夜驚症ともよばれ、夜に原因がはっきりしないのに泣きやまない興奮した状態が続くことを言います。

基本的な原因としては、日中に興奮するような何かがある場合が多いと言われます。それは、音、光などの環境要因だけではなく、夫婦や家族の人間関係などが緊張していても興奮要因になるでしょう。

おしめか、ミルクか、痒いのか、暑いのか、すべての可能性が違っていたら、試しに足裏の土踏まずの部分を、軽く指圧してみてください。豆腐に穴があかない程度のデリケートな力加減で根気よく。最初は足をばたばたさせていやがりますが、５分くらい続けて様子を見て下さい。

靴下を履かせて寝かせている場合には、靴下をとってください。靴下を履かせたまま寝かせると、神経過敏な感じになると言います。

〔作成者：haripo〕