| | イベント情報 > 愛知県 > インフルエンザ-ワクチンとタミフルの落とし穴 by くじら
このイベントの説明
被害体験をお伝えし、インフルエンザとはどのような病気なのか、 その予防と治療、ワクチンやタミフルの効能や副作用について、専門家のお話を聞きながら考える
愛知県スポーツ会館 (名古屋市北区名城一丁目3番35号)TEL 052-991-9151 主催・薬害タミフル脳症被害者の会/ワクチントーク全国 事前連絡先:NPO医薬ビジランスセンター TEL 06-6771-6347 |
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開催日 | 2007/02/04(日) 13:00 | 場所 | 愛知県スポーツ会館 名古屋市北区名城一丁目3番35号 TEL:052-991-9151 URL:
| アクセス | 地下鉄名城線名城公園下車、西へ徒歩5分 | 参加費 | 500円 | 参加条件 | どなたでも参加できます | ゲスト | 講師:浜六郎(NPO医薬ビジランスセンター代表、内科医)、山本英彦(大阪赤十字病院小児科)、母里啓子(元国立公衆衛生院疫学部感染室長) | その他 | 薬害タミフル脳症被害者の会は、タミフル服用後の事故死や、障害を経験した家族が、本年7月に名古屋に集まり組織したものです 厚生労働省(以下、厚労省)は2004年6月、タミフル服用後の「異常言動、幻覚」などをタミフルによる「重大な副作用」と認め、添付文書の改訂を指示したにもかかわらず、私たちの副作用被害救済をしないどころか、2005年11月の日本小児感染症学会における浜六郎医師のタミフルの害報告発表以後、むしろこれらの害を否定するかのように、新型インフルエンザ対策Q&Aの改訂など、度重なる「安全宣言」をくり返してきました。 そして、2006年10月26日「インフルエンザに伴う随伴症状の発現状況に関する調査研究」(厚生労働科学研究 横田俊平班長)の報告書が「安全性情報229号」及び厚労省のホームページ上に公表されるや、その結論が新聞紙上において無批判に紹介され、新型インフルエンザQ&Aの改訂でさらに安全宣言が上塗りされることになりました。一方、日本小児感染症学会などで、その研究の方法や解析について問題を指摘する医師たちもおり、一新聞紙上でも問題指摘がなされました(11月22日毎日新聞)。しかしながら、タミフルの害を訴える声はまだまだ小さく、今年もまた同じような被害が発生することを私たちは懸念します。 そこで、下記の通り、私たちの被害体験をお伝えするとともに、インフルエンザとはどのような病気なのか、その予防と治療、ワクチンやタミフルの効能や副作用について、専門家のお話を聞きながら考える集いを計画しております。私たち、会の者も素人ながら諸先生方のお話を拝聴させて頂いた事でインフルエンザについての新たな認識を得、会の活動に自信をもって臨む事ができました。一般の方々にも広く伝えたいと思っています。 | 天候 |  | 平年比: 最低気温−1.0℃、最高気温+1.9℃ 出来事: 三宅島で戦没者慰霊碑の建設作業中に県議が下敷きになって死亡 |
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