| | かんぺいさんちの秀くん(2歳4ヶ月男の子)の看病記録
1日目 - 2012/1/20(金) | 多型浸出性紅斑 多型滲出性紅斑 (たけいしんしゅつせいこうはん)
抗原の特定は困難。 なにかに過剰にアレルギー反応を起こしているらしい。 風邪の症状もなく、いきなりの紅斑出現。
紅斑はめくるめく消失出現を繰り返し、内出血様の紫斑を呈する。 色素沈着し、明らかに蕁麻疹とは異なる。
頭部〜足のこうまで、余すところなく病変。 左右対象に紅斑が出現し、赤い縁が地図状に拡がり、それぞれの縁が融合し、まるで紅い蛇が身体に巻き付いたかのような模様になる。 昔の人は、「蛇の祟り」とでも言いそうな異様な容態。
38.5℃の発熱。 下肢は浮腫み、痛みを訴える。 本人に痒みがあまりないだけ救われた。
血液検査でCRP(炎症反応)は6を越え、尋常な数値ではない様子。蕁麻疹ではないと断定。
胴体→四肢→頭部→顔面→まぶたの腫れ→終了
発症から丸一週間。
ステロイド内服薬を飲まなくても収束したが、5日分の内服は続けた。
覚え書きとして記してますが、何かの一助となるよう掲載させていただきます。
【医師のコメント】 医師の見解。
今後風邪をひく度、表れる可能性あり。 成人しても60才くらいまで続く人もいる。 薬は必ず常備すること。 でないと救急車を呼ぶことになる。 【与えた薬】 ジルテックの他、ステロイド内服薬セレスタミンを処方される。 【食事】 発症前に食べたもの
朝 ホットドック 昼 手作り豚まん(筍、干し椎茸、ネギ、生姜) 杏仁豆腐 春雨スープ ベーコン ウインナー おやつ カントリーマアム
 | 平年比: 最低気温−0.2℃、最高気温−4.0℃ 出来事: 神奈川県で男性をはねた後25キロ引きずったトラック運転手を逮捕 |
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