| | お子さんや、ご家族の方が病気になったときに、その経過を記録しておくことができます。育児記録として、あるいは、他の方が同じ病気にかかったときの参考として、看病記録をつけてみましょう!
記録を始めるときは、「新規作成」をクリックし、基本情報を入力してください。もし、病気になった方のお名前が選択リストになければ、ユーザー登録画面から追加してください。まだ病名が分からないときは、「はっきり分からない」をチェックしておきましょう。基本情報は後でも修正することができます。
経過をメモするときは、日付を指定して、「メモ作成」をクリックしてください。入力項目は、症状・経過、医師のコメント、与えた薬、食事、の4つで、症状・経過だけは必ず書き込んでください。メモを削除するには、削除したい日付を指定して「メモ作成」をクリックしてから、「症状・経過」を空欄にして書き込んでください。
それぞれの日付の看病記録の末尾に、その日に起きた出来事が表示されます。また、ユーザー登録時に「お住まい」を指定された方は、その地域の天気と最低気温・最高気温(平年比)が表示されます。通常は、県庁所在地にある観測所の気象データを使っています。
体温を記録しておけば、時系列の体温表グラフが作成されます。体温を間違えて記録した場合、もう一度その日時で新しい体温を記録すれば、新しい体温の方で上書きされます。日時を間違えた場合、いったん削除してください。その日時を選択して、体温の選択リストの一番最後にある「削除」を選んで記録すれば、体温記録を削除することができます。なお、体温記録の入力欄に表示される日時は、一番最近に体温を記録した日時になっています。
病気が完全に治ったら、「病気の種類」を確定させ(はっきり分からないのチェックを外す)、一覧画面の最下段にある「完全に直ったので、看病記録をつけるのを止める」を実行しましょう。こうして終了した時点で、病気別ページに分類されます。また、30 日間記録をつけないで、ほったらかしにしておくと、強制的に終了となります。
過去に記録した看病記録は、「一覧」「病気別」のほかに、MyPage のご家族欄にも、各人別に一覧が作成されます。
注意点
- MyPage での集計は「お名前」を基準に集計しています。したがって、ご家族の登録名を変更すると、それまでに記録した看病記録は MyPage に表示されなくなります。
- 経過メモの日付は、「かかった日」からの経過日数が基準になってています。「かかった日」を変更すると、経過日数が変わらずに、日付が変わることになります。
- 目盛式体温計(水銀・電子・耳)から感覚式体温計(おっぱい・手・おでこ)に変更したときは、それまで記録していた体温がそのまま引き継がれて表示されます。感覚式体温計から目盛式体温計に変更したときは、自動的に適当な体温に変換されます。
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