| | archemillaさんちのarchemillaさんの看病記録 | 病 名 | : | 感染性胃腸炎(嘔吐下痢症) | | 記録開始 | : | 2012年11月10日 |
1日目 - 2012/11/10(土) | 就寝後、夜10時頃から嘔吐が始まる。 15分おき、2時頃まで続き本人も苦しそう。 脱水が気になったため救急診療へ行く。 嘔吐どめの座薬を処方され帰宅。 帰宅後も嘔吐二回。 その後は落ち着き就寝。
【医師のコメント】 ウィルス性の胃腸炎でしょうとのこと。 翌日にかかりつけ医にみせるように指示をうける 【与えた薬】 嘔吐どめの座薬 【食事】 ごはん、味噌汁、手羽先、ふろふき大根
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2日目 - 2012/11/11(日) | 嘔吐はとまり、下痢がはじまる。 かかりつけ医に診てもらう。 抗生剤を処方される。(が、飲ませないで様子をみてみる) 整腸剤ビオフェルミンのみ投薬 水下痢の間隔30分おき。 ポカリを与えると勢いよく飲むが、食欲はなし。 梅肉エキス&本葛をなめさせる。 毎回おむつからはみ出るほどの量がでる。 本人は結構元気に動き回っている。
【与えた薬】 整腸剤 【食事】 うどん数本、ポカリ
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3日目 - 2012/11/12(月) | 昨日とはうってかわって元気がない。 起きていても床をゴロゴロしている。 顔色も悪く唇に青さがある。 下痢の回数は昨日よりさらに多くなる。 食欲もなし。 母乳もうけつけない。 このままつづけば点滴しにいくしかないかな・・・と思い始める。 夕方、りんごのすりおろしを一口食べたが、直後に嘔吐。 梅エキス&本葛はかろうじて舐めてくれる。
夜中、すこし水分を欲したので、はちみつと塩を少しいれた白湯を与えると飲んでくれた。 唇の色が随分よくなっている。 夜中に何度か腹痛があるのか泣きながら起きるがおっぱいをくわえるとそのまま寝てくれる。
明日はもう少しよくなっているといいな・・・
【与えた薬】 ビオフェルミン 【食事】 りんごすり下ろし
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4日目 - 2012/11/13(火) | 引き続き下痢は続いているが回数が減り始め1日4回になった。 食欲は依然としてなし。 やわらかくゆでたうどんを数本食べたのみ 飲み物は欲するようになり、母乳もよく飲むようになった。 表情は固く、笑みもない。
【与えた薬】 整腸剤 【食事】 子供用ポカリ お茶 母乳 うどん数本
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5日目 - 2012/11/14(水) | 昨晩からゆっくりと眠れるようになった。 朝、お粥と味噌汁を数口たべた。 下痢の回数が1日2回になったが一度の量が大量でまだ水分を 多く含んでいる状態。 すこしづつ笑顔が見えるようになってきた。 ペースト状のものはすべて拒否。 夜はうどんを5〜6本食べた。 回復の兆しがみえてほっとしている。
【与えた薬】 整腸剤 【食事】 粥 バナナとリンゴのペースト 拒否 ふやかしたごませんべいを2枚 うどんを5〜6本
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