| | danmeiさんちのdanmeiさんの看病記録 | 病 名 | : | 水疱瘡(水ぼうそう) | | 記録開始 | : | 2005年2月15日 |
1日目 - 2005/2/15(火) | 碧海の手のひらとお尻は二つ水泡のようなできものがあるから、気にしてて、病院まで連れて行きました。 診断の結果はなんと水疱瘡。インフルエンザの予防注射の後に、水疱瘡の注射もしたかったところなのに、旅行やらのことでずっと怠慢しました。 で、水疱瘡という言葉は先生の口から聞いたとたん、ショックでしょうがなかった。旅行する前に注射を打ったら、良かったのに、またまたママのミスです。 1歳児以上を持つ方、みんな子供の水疱瘡の予防注射をしましたか?今年の今の時期がとても流行しているみたいです。潜伏期: 10-21日ですがほとんど14-16日です、感染したら、感染後14日前後くらいに発疹が出る と言わています。感染経路:ウイルスを含有する飛沫もしくは飛沫核による空気感染、上気道、下気道がウイルス の排出、侵入、または接触とといわれています。あるいは痂皮になってない皮膚症状からの接触感染もありえます。あるいは帯状疱疹の人からの接触感染や飛沫感染もありえます。詳しくは、水痘(みずぼうそう)へどうぞ。 とりあえず、先生から薬をもらいました。 1、ぬりくすり:フェノール亜鉛華リニメント 2、ぬりくすり:ゲンタシン軟膏 3、ザジテン 抗アレルギー剤 4、ビクロックス 抗アレルギー剤 看病記録: 一日目の様子: 掌の真ん中に一つ水泡、おしりの横が一つ水泡、背中の横が一つ水泡。顔が何箇所赤い発疹。熱なし。
【与えた薬】 1、ぬりくすり:フェノール亜鉛華リニメント 2、ぬりくすり:ゲンタシン軟膏 3、ザジテン 抗アレルギー剤 4、ビクロックス 抗アレルギー剤
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2日目 - 2005/2/16(水) | 昨日、午後になると、背中のつぶつぶは増えてきました。ちゃんとくすりを 飲ませ(わりと大人しく飲んでくれました)、塗りくすりを塗って、お風呂もお尻以下だけで済みました。熱がありませんでしたが、食欲があまりありませんでした。 パパはズル休みでしたから、パパとずっと遊んでいて、疲れたせいか、くすりのせいか、7時半ぐらいで寝てしまいました。 軽く済んだらといいねと祈った昨日の夜でした。
今日、朝起きて、すぐ碧海の体をチェックしました。飲み薬が効いたお陰か、顔のちょっとだけのつぶつぶ退いたみたい。体のつぶつぶも結構退いています。でも、新しい水疱が四つぐらいできて、全部で10個所ぐらいかな。この調子で軽く済みそう、よかった、よかった。 昨日、早く寝たから、碧海もとても元気でした。薬を飲ませ時に、「kusri nainai」(薬、なおして)と逃げましたが、大好きなカルピスを持ってくると、大喜んで来ました。そのタイミングで薬を口を入れました。まずそうな顔でしたが薬を出さずに、カルピスとともに。よかった、よかったです。
インターネットで調べてみました。
水痘にかからない子供はほとんどいないといわれるほど子供にはよく見られる病気。一般に小さいうちにかかると軽く済むので、乳児期の水痘はそれほど心配はいらないが、発疹のかゆみが強いので赤ちゃんにとってはつらい病気といえます。
症状は?強いかゆみを伴い全身に広がる発疹と発熱がおもな症状。 <発疹>最初、小さい赤い発疹。この発疹は1日たつと中に水を含んだ小豆粒大の水疱に変わる。(碧海の今の状態)、3〜4日すると水疱は乾いてかさぶたになる。発疹が出始めて2〜3日目の病気のピーク時の皮膚には赤い発疹、水疱、かさぶたが混在する状態になる。(碧海は今ピーク時でしょう、でも、そんなにひどくないね。)最後、熱は新しい発疹が出なくなる頃から徐々に下がってくる。 でも、口の中に発疹はあるかどうかと少し心配。でも、朝ごはんがよく食べてくれたから、大丈夫でしょう。 <周囲への感染を防ぐ>水疱がある間はほかの人への感染力を持っています。すべての水疱がかさぶたになるまでは登園、外出は控えましょう。破れたり、つぶれた水疱からもほかの人に移す可能性があるので、手をよく洗いましょう。 <注意>:「水疱が化膿してきた」「4〜5日してもかさぶたにならない」などのときはもう一度受診しましょう。そういえば、碧海の掌の真ん中の水疱はもう5日に経った。まだ、かさぶたになっていません。 やはり心配。 今日、もう一回病院に行くことにしました。
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