| | じゅんじゅんさんちのじゅんくん(2歳3ヶ月男の子)の看病記録 | 病 名 | : | 感染性胃腸炎(嘔吐下痢症) | | 記録開始 | : | 2006年1月6日 |
1日目 - 2006/1/6(金) | 普段通り保育園で過ごし、お迎え後も元気。 と思ったら、夕食前になってグズグズ言い出す。いつもの癇癪よりひどい。夕食、ひとくち食べた途端ゲ〜ッと吐いた。咳きこんだ拍子の嘔吐かと思ったが、どうも様子が変。 夕食は食べず、お茶を少し飲んだだけで、「ねんね」としきりに言う。絵本を読みながら寝かしつけるが、また嘔吐。 夜中にかけて計4回吐いた。
【食事】 ふつう 夕食は食べなかった
 | 平年比: 最低気温−3.8℃、最高気温−8.5℃ 出来事: 仙台市の病院で「火事だ」と叫びながら男が新生児を連れ去る |
|
|
2日目 - 2006/1/7(土) | 朝からわりと元気。納豆ご飯をもりもり食べる。 今日は鬼火焼きもあるし・・・と保育園へ。そこで先生が「じゅんくん嘔吐はなかったですか?」「あ、ありました」「昨日夕方吐いた子がいたんですよ。嘔吐下痢症みたいで、今朝は何人か休みです」あ〜、それか。 そのまま病院へ。やはり「感染性胃腸炎(嘔吐下痢症)」との診断。整腸剤と抗生物質(-_-; が出される。 帰ってからは、家の中でできるだけおとなしく。元気はある。 「うんこ」と言うのでトイレへ。「自分でする〜」と電気をつけたり、パンツもの〜んびり脱いで便器にまたがったわりには、出てきたのはうわぁ〜と思うような水下痢。この日は計2回下痢をした。嘔吐はなし。 『ち・お』のバックナンバーで「ウィルスによる嘔吐と下痢」をチェックすると「今まで元気だった子が突然吐く」「水のような下痢」と、まさにぴったりの症状。早く見ておけばよかった。
【医師のコメント】 手洗いを念入りに。洗ったつもりで洗えてないからうつるんだ。タオルは1回ずつ取り換えるか、ペーパータオルを使いなさい。 普通のご飯を食べさせた!?五分以下のお粥にしなさい! 原因はウィルスだが、ウィルス感染で体力が弱ると、普段どうってことない一般細菌が悪さをすることがあるから、抗生物質が必要。(←以前、抗生物質の処方にたてついたことがあるので) 【与えた薬】 与えていない 【食事】 朝は納豆ご飯とみそ汁少々 昼以降はおかゆ、りんご 梅肉エキス
 | 平年比: 最低気温−1.5℃、最高気温−7.2℃ 出来事: 住所不定の74歳男性が、1942年建造の下関駅に放火 |
|
|
3日目 - 2006/1/8(日) | 時々「ぽんぽん痛い」と言うが、切羽詰まった感じではない。 ウンチは水様からドロドロ系になってきた。赤ちゃんのウンチのにおい。 少し外を散歩したりはするが、いつもよりおとなしめに過ごさせる。 ・・・そして、また私にうつった。
【食事】 おかゆ、梅干し、みそ汁、りんご 梅肉エキス
 | 平年比: 最低気温−2.1℃、最高気温−7.3℃ 出来事: 長崎県大村市の高齢者施設が全焼し7人が死亡 |
|
|
4日目 - 2006/1/9(月) | しきりに外に行きたがる。昨日より長く散歩をしたり庭で遊んだりする。 ウンチは出なかった。
【食事】 おかゆ 普通のご飯、納豆、みそ汁、卵焼き、りんご
 | 平年比: 最低気温−4.2℃、最高気温−3.5℃ 出来事: サッカーの全国高校選手権で、滋賀県の野洲高校が初優勝 |
|
|
5日目 - 2006/1/10(火) | 朝から納豆ご飯をたくさん食べた。元気もある。ウンチはドロドロ。 仕事が休めないし、大丈夫そうなので、保育園へ。 園ではやはり調子が今一つだったらしい。何度もウンチに行っては「出ない」を繰り返し、夕方出たが下痢だった。食事も進まなかった。とのこと。 夕食は、里芋の煮物はパクパク、おじやは進まず、りんごパクパク。選んで食べている。 寝る前のウンチはドロドロ。においは普通っぽくなってきた。
【食事】 納豆ご飯、みそ汁少々 給食 おじや、里芋の煮物、りんご
 | 平年比: 最低気温−2.4℃、最高気温−4.2℃ 出来事: 茨城県の養鶏場従業員ら77人が鳥インフルエンザに感染していた可能性が高いと発表 |
|
|
| |
|