| | cacaoさんちのターくん(2歳3ヶ月男の子)の看病記録 | 病 名 | : | 感染性胃腸炎(嘔吐下痢症) | | 記録開始 | : | 2006年11月16日 |
1日目 - 2006/11/16(木) | 夕方4時頃、保育所に迎えに行くと、保育士さんからお昼寝後、ゆるい便をし、ついさっき水便状のものがたくさん出ましたと報告を受ける。帰宅後も3〜4回、大量の水便。でも、熱は無く、本人の機嫌も良いので、病院に連れていくほどでもないかな!?
【与えた薬】 なし 【食事】 夜 うどん・トマト
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2日目 - 2006/11/17(金) | 朝、ごきげんで起きてしばらく遊んでいたのに、突然抱っこをせがんできて、嘔吐。回数はさほど多くないものの便も相変わらず水便。食欲も今ひとつなくなり、ごろごろしてばかり。夕方、再び嘔吐。これは病院へ行かないとだめかな…と思いはじめた。熱は相変わらず平熱。
【食事】 あまり食欲なく、食べたいときに食べたいと言うものを少しずつ。(うどん、あかちゃんせんべい、りんごジュース等)
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3日目 - 2006/11/18(土) | 昨夜、私もうつったらしく何度も嘔吐してしまったため、いよいよ親子そろって病院へ。熱は37度と平熱よりやや高い程度。でも、とにかくぐったりとしていて元気がない。便も変わらず水便状。医者で処方された吐き気止めの座薬を入れたおかげか、吐かなくなった。
【医師のコメント】 典型的なウイルス性の胃腸炎ですね。流行っているんですよ〜。顔色は心配するほど悪くなさそうなので点滴しなくとも大丈夫でしょう。座薬を入れて数時間は絶食絶飲で、その後は水分をこまめにとらせてください。 【与えた薬】 午前中1度のみ:吐き気どめの座薬(ナウゼリン) 夜のみ:整腸剤(ビオフェルミン) 【食事】 食欲がないので、うどんを少しずつこまこまと。りんごもちょこっと食べていました。あとは、麦茶をよく飲んでいました。
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4日目 - 2006/11/19(日) | もう嘔吐はないけれど、水様便があり、不快なのかしょっちゅう泣きながら「ウンチでた〜」と訴える。(実際には出ていないことも多いのですが。)私も最悪の体調だったので、二人で1日ごろごろと寝て過ごした。
【与えた薬】 朝・晩:ビオフェルミン 【食事】 うどん少しと麦茶
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5日目 - 2006/11/20(月) | だいぶ普通に戻ってきたかと思っていたけれど、朝一番で大量の水様便。下痢をくりかえしているせいで力がでないのか、とにかくゴロゴロしていることが多いです。
【食事】 朝:バナナ・プチトマト・パン 昼:うどん 夜:しらすごはん
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6日目 - 2006/11/21(火) | 機嫌よく起きて遊びはじめ、今日こそは!!と思っていたらまた、大量の水様便。なかなかしぶとい…。夕方になって再び排便があったけれど、今度はゆるめながら少しは良い状態になっていました。
【与えた薬】 ビオフェルミン 【食事】 朝:バナナ・パン 昼:うどん 夜:ごはん
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7日目 - 2006/11/22(水) | まだ、だるさは残るようだけれど、便も軟便状態にまで戻り、復活のきざし。お腹にくる風邪はあまり経験がなかったけれど、普通の風邪より長くかかるし手ごわかった〜〜!
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