| | ほくママさんちのほくくん(5歳男の子)の看病記録 | 病 名 | : | とびひ(伝染性膿痂疹) | | 記録開始 | : | 2007年8月24日 |
5日目 - 2007/8/28(火) | お盆明け、左腿の付け根の虫刺されの後がとびひっぽくなっていた。それは一旦収束していたが、先週末ぐらいからお尻にジュクジュクした怪しいのが出ていた。気にせず、お庭でプールを楽しんだりしていた。 昨夜、お風呂に入っていて、大きくなっているのにびっくり、イソジンで消毒して、亜鉛化軟膏を塗り、ガーゼを軽く貼って様子を見る。 朝、乾いてきた感があったが、保育園に行くのに汁がついたらまずいと、絆創膏を貼ってみた(ひどくなるだろうな)。
夕方、やはりそれっぽい次男とともに初めて皮膚科へ、ちらりと一目見てとびひですと、次男のいろいろすべてもとびひですと、薬の説明や、注意などもほとんど無いまま診察終了。薬をもらうが処方箋も説明書も無い。たっぷり7日分の飲み薬と塗り薬、何の薬?ステロイドぽいな・・・。
何わからないまま塗ったり飲ませたりするのは怖いので、帰りにかかりつけの小児科による。 薬をだいぶん引き算してもらった。
【医師のコメント】 皮膚科医 とびひですね。塗り薬だけじゃ効きが悪いこともあるので、飲み薬も出しておきます。(何かの説明は無く・・・) 1週間したら今度はかゆみ止めの内服に切り替えましょう。
小児科医 ベタメタゾン(飲み薬)デルモゾール(塗り薬は)ステロイドのわりと強いめの薬なので、小児科医としてはあまりお勧めできません。亜鉛華軟膏と抗生剤の飲み薬で様子を見てもよいかな。 抗生剤も3日ぐらい飲んで効きが悪いようなら処方を変えていったほうが良いでしょう。 イソジンの消毒もやりすぎると炎症を起こしますし、亜鉛華軟膏も塗りすぎると薬焼けすることもあります。ほどほどに。 【与えた薬】 メイアクトMS
亜鉛華軟膏
 | 平年比: 最低気温−19.7℃、最高気温−19.2℃ 出来事: 6年ぶりの皆既月食 |
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7日目 - 2007/8/30(木) | お尻の分は、ほぼ枯れて、赤みも無くなってきた。 目頭の部分に怪しいほつんがあるが、これも増える様子は無い。 下痢にもまだなっていない。
このまま収束するかな?
【与えた薬】 メイアクト
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9日目 - 2007/9/1(土) | 病院受診時より悪化することなく、飲み薬のみでほぼ完治。後は皮がきれいにむけたら終わりかな。
【与えた薬】 メイアクト
 | 平年比: 最低気温−22.4℃、最高気温−18.9℃ 出来事: 広島の前田智徳選手が史上38人目の2000本安打 |
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