春さん。有り難う御座いました。 私の境遇を感じ取って頂けたことに驚きを感じています。 実は私の息子は、生まれてすぐに、低緊張だと診断され、大学病院で一ヶ月に一度発達外来に通っていました。発達が順調だったので、無事、一年で卒業できたのですが、二歳の時歩き方がおかしいと言うことで他の病院を受診したら、両足の股関節脱臼が発見されました。 その時に筋肉も調べて貰ったら、筋ジストロフィーであると診断され、どん底の気持ちを味わっていたら、最後の染め出し検査で、多発性筋炎であると修正され、プレドニンを二年間服用しました。 それも今では違う病名を別の医師から言われ、あの時、薬を飲ませないと言う選択はできなかったのかと自問自答の毎日です。 その後も、血小板が少ないと言うことが解ったり、薬の副作用で、喘息がひどくなったりで、数知れない入退院の繰り返しです。 普通の子を持つ親ならば、聞き流せることでも、なかなかそうは思えなくなってしまいました。 何かあったら、大変な思いをするのは息子で、それを、させて来たのは私なので、又何かあったらと思うと気が気ではありません。 でも、皆さんがおっしゃるとおり、息子にとっては、私が穏やかでいることが一番の薬であることを、思い起こすことが出来ました。出来る限り、頑張ります。 本当に有り難う御座いました。