日本脳炎の予防接種をして、副作用が出ないかとおびえる毎日です。一週間前から咳が出始めて(もともとアレルギー体質)、2〜3日前から青鼻が出始めたので耳鼻科を受診した処、抗生剤を処方されて帰ってきました。薬を飲むことで、副作用が出るという事ってあるのでしょうか?一つ気になり始めたら、ほんのささいなことまで気になってしまいます。どうしたものかと迷っているので、どなたかアドバイス頂けたら有り難いです。宜しくお願い致します。
こんにちは。> 日本脳炎の予防接種をして、副作用が出ないかとおびえる毎日です。一週間前から咳が出始めて(もともとアレルギー体質)、2〜3日前から青鼻が出始めたので耳鼻科を受診した処、抗生剤を処方されて帰ってきました。薬を飲むことで、副作用が出るという事ってあるのでしょうか?もうちょっと冷静になりましょう。副作用が起きる可能性はゼロではありませんが、かなり低い確率です。また、それは、日本脳炎の予防接種に限らず、すべての予防接種・薬についてもあてはまります。親として大事なことは、そのリスクをどの程度の重要度で考えておかなければいけないか、という点だと思います。私は、副作用が発生するリスクよりも、親がビクビクすることで子供にマイナスの影響を及ぼすリスクの方が、圧倒的に大きいと思います。もし、それほど大きなリスクでないのであれば、はじめから重要視しなければ、精神的にもその他の理由からも、親にとっても子供にとっても、一番いいのではないでしょうか?もしお時間があるようでしたら、以下のホームページをご覧になってみてください。その中で、「ゼロリスク探求症候群」という言葉が出てきます。http://square.umin.ac.jp/massie-tmd/bsev41.html
まつさん。有り難う御座いました。> > > もしお時間があるようでしたら、以下のホームページをご覧になってみてください。その中で、「ゼロリスク探求症候群」という言葉が出てきます。> > http://square.umin.ac.jp/massie-tmd/bsev41.html早速読ませて頂きました。本当にその通りですね。頭の中では解っているのですが、問題が起きると慌ててしまう。本当に子供に申し訳が立たないです。何かあっても大変な思いをするのは本人で、私は痛いわけでも痒いわけでもないんですが、いつも苦しむ息子の姿を見て、少しでもどうにかできないものかと、ついつい考え悩んでしまいます。でも、何が一番子供にとって必要なことなのか、改めて気づかせて頂きました。有り難う御座いました・
こんにちは。春です。ゆうけんままさんの心配なさるお気持ちは、痛い程分かります。うちの5歳の息子も、小さい時に、重症のクループや川崎病、そけいヘルニアなどを患ったり、DPT追加で副作用が出たり…と、何かと心配な事ばかりでした。そんな事があってから、私自身が超臆病で超心配性のママになってしまいました。3歳以降は大きな病気もせず、元気いっぱいですが、それでもたまに風邪を引いて、風邪薬を飲ませると‘副作用’が出るんじゃないか…と心配になり、必要以上に体を見たり触ったり、検温したり…。その私の異常なまでの神経質さに、息子も不安になるようで、単なるかる〜い風邪の時に「僕はもっとお熱が出て、ずっと幼稚園行かれないの?」とシクシク泣いて尋ねてきました。その時に初めて、私の不安は全て子供に伝わるとのだ気付きました。それ以来は、心配でもそんな素振りは見せず「たくさん寝るとお熱さがるよ!」と言うような前向きな言葉を子供にかけています。直接ゆうけんままさんの質問に関係ない事を書かせて頂き、申し訳ありません。とても気持ちが分かるので、ついレスしてしまいました。私もまつさんのレスを読ませて頂いて、改めて、しっかりしなきゃと思いました。本当に関係ない話でごめんなさい。( 携帯からの投稿です )
春さん。有り難う御座いました。 私の境遇を感じ取って頂けたことに驚きを感じています。 実は私の息子は、生まれてすぐに、低緊張だと診断され、大学病院で一ヶ月に一度発達外来に通っていました。発達が順調だったので、無事、一年で卒業できたのですが、二歳の時歩き方がおかしいと言うことで他の病院を受診したら、両足の股関節脱臼が発見されました。 その時に筋肉も調べて貰ったら、筋ジストロフィーであると診断され、どん底の気持ちを味わっていたら、最後の染め出し検査で、多発性筋炎であると修正され、プレドニンを二年間服用しました。 それも今では違う病名を別の医師から言われ、あの時、薬を飲ませないと言う選択はできなかったのかと自問自答の毎日です。 その後も、血小板が少ないと言うことが解ったり、薬の副作用で、喘息がひどくなったりで、数知れない入退院の繰り返しです。 普通の子を持つ親ならば、聞き流せることでも、なかなかそうは思えなくなってしまいました。 何かあったら、大変な思いをするのは息子で、それを、させて来たのは私なので、又何かあったらと思うと気が気ではありません。 でも、皆さんがおっしゃるとおり、息子にとっては、私が穏やかでいることが一番の薬であることを、思い起こすことが出来ました。出来る限り、頑張ります。 本当に有り難う御座いました。
ゆうけんママさんへ子供が辛い事が、親にとっては何よりも辛い事ですよね。代わってあげたくても代われないもどかしさと現実が本当に辛いですよね。でも子供にとっても、親が苦しんでいたり悲しい顔をしている事はとても辛い事なのだと、育児をしていて気がつきました。‘母’として、いつも笑顔で、安心して生きていなさい…と自然な形で伝えられたらいいですね。一日一日を親子共に楽しく過ごせたらいいですね。陰ながら、心から応援しています。頑張ってください!!( 携帯からの投稿です )