私の子供はそんなに重い喘息でなかったので 友人の例を書きますね。私の友人のお子さんが (現在年中さん) かなりきつい喘息があり 夜お医者さんに駆け込むようなことが何度かありました。私の薦めでホメオパシーを始めて まず飲み始めてすぐ激しく咳き込みました。ホメオパスに連絡をとり好転反応ですと言われました。ホメオパスからは 普通に処方されるレメディのほかに咳に対するサポートレメディが処方されていました。 咳があまりに酷いときに対処療法的に咳を静めるレメディです。「あまり酷いようであればサポートを飲ませてください。でも好転反応で出ていますから慌てずに 経過をみていて大丈夫です」とのこと。1日酷い咳がでていましたが、次の日にはだいぶ軽くなって3日めには治まりました。その後そのお子さんは 好転反応で感情の爆発が起こりました。さんざお母さんに駄々をこね 下痢をしたり 熱を出したりの好転反応がありました。レメディを飲み始めて一ヶ月後には「もう全然喘息がでなくなった」といってました。 結局3回くらいホメオパスの所に通い 完治したと言っています。たぶん 重要なことは ホメオパスの腕と 好転反応が出たときに そのホメオパスがちゃんと対応してくれることだと思います。ホメオパスも沢山いて たぶん腕はそれぞれだと思うんです。私がついたホメオパスはたまたま 腕がいいです。それこそ すぐに治ってしまいます。でも どの人が腕がいいかは ある程度 「縁」だと思います。好転反応は恐がることは何もないと思います。好転反応で死ぬことはないと思います。根拠はありません。私がそう感じるだけです。そういう事例があるのかどうかは知りません。ただ自分でやってみて 好転反応が死にそうに苦しいと思うことはあっても 必ずそのあと すっきりと良くなりますし、好転反応ででる咳や熱は 本当に苦しい時の咳とは 何かちょっと違うんです。 それこそ 耐えられるんです。これらのことはあれこれ 考えるより やってみないとわからないと思います。ホメオパシーは頭で考えてはできません。心で感じないとね。 身体が良くなったあとには 心の開放、魂の開放がやってきます。その素晴らしさも 体験しないとわからないでしょう。