こんばんは いくつか質問に答えます。>> ところが、ゆうえんちさんの事例では、「アトピーの治癒後、喘息の症状が出た」ようです。これは、「治癒の方向性」1に反しますうちの息子がホメオパシーの健康相談を受けたのは喘息になってからのことなのです。 ホメオパシーを始めて アトピーが喘息になったわけではありません。 アトピーを自然療法と玄米菜食で治して その後なんとなく 喘息気味になったのです。喘息になってからホメオパシーであったわけです。説明不足ですみませんでした。>喘息の症状の悪化や死に至る発作と好転反応の違いを、明確にできるかどうかは、好転反応を乗り越えることができるかどうかの鍵であり、好転反応を乗り越えられるかどうかが、治癒への重要なポイントではないかと考えています。前の投稿にも書きましたが好転反応は恐がることは何もありません。 それに 好転反応だとしても あまり酷い咳がでるのであれば それを緩和するレメディもあるのです。 キットなどを購入されて ホメオパスに使い方を習えば 発作を抑えることは可能です。>従来の薬は臨床的に必要でなくなったときのみ医師の判断によって止められるべきものです。さらにホメオパシーへの精神性、患者の心理面だけが強調されたり、レメディを万能薬と見なし、時に命を脅かすことが現実に起こっています。」> > と書かれています。まぁ それはお医者さんなら それがホメオパシーじゃなくてもそう言うと思います。「医師の判断によって薬はやめるべき」と。。でも 身体は お医者さんがみるより 自分のほうがよくわかることってありませんか? お医者さんより母親のが子供の身体の具合がよくわかる そういうことありませんか? ホメオパシーを始めると そういうことがよくわかるようになる気がします。 人間の身体は 部分ではありません。 お医者さんはいつも部分を診ています。アトピーなら湿疹だけ、喘息なら気管だけ。 そしてステロイド治療します。 その結果、咳は出なくなったけど 肝臓がわるくなったりします。そういう西洋医学とホメオパシーは 考え方がまるで違うので 一緒になることは私は無理だと思います。 西洋医がホメオパシーを勉強してもきっと使いこなせないことが多いと私は思います。 ホメオパスは処方をだすのに 1時間2時間と診察します。 西洋医はそれができないと思います。そんな時間をとってくれる医者はいません。5分10分の診察で レメディの特定なんかできるわけないんです。 中には医師の免許をもちながら ホメオパシーをやっているお医者さんもいるようですが 中にはいい医師もいると思います。そういう良い医師は確かにいるでしょう。 でも多くは たぶん専門のホメオパスが出すレメディより 対処療法的だろうと思います。それと命を脅かすようなことが実際に起こっているというのは「?」です。その実例に出くわしたことがありません。癌を「ホメで」治癒した人は知人でいますが 癌を「病院で」治癒した人は知りません。親戚みんな「病院で」死にました。(病院のが危険では?)> > 喘息では、毎年4000〜7000人の方が亡くなっているそうです。ホメオパシーだけに依存して、喘息を治癒しようとすることは、危険なことのように、私には思えるのです。そう思うのであればやっぱり別の療法を考えたらどうでしょうか。やめといたほうがいいと思います。危険だと思うのに無理にやることはないです。> 「ホメオパシーへの精神性、患者の心理面だけが強調されてはいけない」とあるのは、ホメオパシーは、科学的に根拠のある療法であり、疑問や不安を持たず、ただひたすらに信じる人だけに効果があるのではなく、ホメオパシーを理解できない人(例えば赤ちゃんとか)やホメオパシーに懐疑的な人にも一様に効果をもたらすものなのではないでしょうか?信じるから効くのではないと思います。誰にも効くと思います。でも 理解できない人や 危険だと思う人はやらないと思います。> そして「レメディを万能薬と見なしてはいけない」というのは、「アトピーがホメオパシーで治癒できたのだから、喘息も治癒する」とか「私に効果があったのだから、あなたにも効果がある」や「レメディで治癒するのが正しいやり方」と断定するのではなく、個々の症例や体質や環境などを考慮し、是々非々で考えなくてはいけないよということなのかなと私は捉えています。他にもいい治療は沢山あると思います。どれに出会うかはその人の縁だと思います。 ただ 私の経験から言って ホメオパシーは治るのが早いです。 私も病気ではいろいろ苦労してきましたから いろんなことやりました。血のにじみ出る苦労をしました。そのときに出会ったホメオパシーの素晴らしさは言葉にできません。子供たちもよくなりました。夫も心臓の発作がでなくなりました。父も もう酷い状態でしたが 今はぴんぴんしています。でもそういう事例をいくらあげても ピンとくるかこないかは人それぞれだと思います。 本当に縁があるかないかだと思います。> また、「喘息やてんかんなど、多くの難治性慢性疾患」の薬は、「医師の判断によって止められるべきもの」と書かれています。このことから、ホメオパシーは、西洋医学を決して否定しているものではないと解釈できます。とすれば、喘息の治療にあたっては、ホメオパシーと西洋医学もしくは東洋医学が補完しあって行うのが、適しているのかと考えられます。このことを踏まえて、実際に喘息にホメオパシーで治癒された方は、どのように西洋医学もしくは東洋医学との連携をとっているのか、あるいは、症状や環境やホメオパスの能力など処々の条件によって、ホメオパシーのみで対応できたのかを知りたいと思います。ホメオパシーで喘息を治癒させた人は 大抵レメディだけで対処していくことが多いと思います。もちろんステロイド治療をすでにしている場合は 急にやめるのではなく徐々にやめることを薦められるかと思います。ステロイドはリバウンドがあると思いますから、急にやめるのはかなり危険だと素人でも思います。医師でないホメオパスにかかった場合 その辺りは咳の調子とか 顔色などを見ながら お母さんとホメオパスが「直感的」に決めていくと思います。お母さんが「これは危険な状態」と思えば そのときはお母さんの判断で吸入とかしても良いと思います。 でも徐々にホメオパシーの理解が進めば だんだんと吸入がレメディに変わっていくのではないかと思います。 医師と連携なんて 普通はあんまりありません。普通の医師はホメオパシーなんて理解できませんから。(汗)でも連携をとりたいのであれば そういう医師がやっているホメオパシーにかかればいいと思います。> > ヨーロッパでは、ホメオパシーは、西洋医学を補完するものであって、否定するものではないように聞いています。特に喘息という疾患の場合は、ホームドクターとホメオパスとの連携が必要なのではないかとも考えるのですが、そのあたりは、いかがでしょうか?連携してくれる医師がいれば良いですが 日本にそのような医師はまずいません。 理解されないだけです。 私は医師に怒鳴って泣き叫んだことがありますが、私と一般的な医師との考えかたには大きな隔たりがあり とても理解しあうことはできそうにありません。それと「ホメオパシーが西洋医学を補完するもの」というのは そうしておかないと始末が悪いからだと思います。薬を買うと必ず「○○日使っても治らない場合は医師に相談すること」とか「発疹がでたら使用をやめてください」とか書いてあるのは 変な使い方をされても責任取れませんよということですよね。ホメオパシーだって いろんな人がいろんな状況で使うのですから もう死にそうな人に飲ませて 「これを飲んだら死んだ」とか言いがかりをつけられても困るわけです。 そういう緊急な場合は救急医療にかかるべきです。そういうことを否定してるわけではありませんという 初歩的な指摘だと思います。しかし実際には 西洋医学とホメオパシーでは考え方がまったく違いますから 完全な連携はとれないと思います。> 薬をやめて、アトピーや喘息様気管支炎で亡くなったという事例は、私は知りません。喘息ではいくつもあります。もしも、こどもがアトピーなら「療法があわなければ、やめればよい」という考え方もできます。好転反応がどんなに苦しくても、それで死ぬことがなければ、子どもを看るつらさも乗り越えられるだろうと思います。でも、喘息の場合は、好転反応ではなく、死に至る発作かもしれません。もしも、子どもの死が療法が間違っていためだとしたらどうでしょう。子どもが自分で決めたことなら、納得もできますが、今の時点では子どもの病気の療法は、私が選択しなければなりません。喘息の療法として、体験から得られた確かな情報を求めています。好転反応は そんなに恐がることはありません。レメディを飲み出してから起こる発作は 大抵好転反応であることが多いです。 でも 最初は 発作がおきたら吸入したらいいんではないでしょうか。 クスリをとりながら レメディをとっていって良いと思います。 その辺りはホメオパスに相談して行ってください。完全な保証など この世にどこにもありません。それはホメオパシーに限らず 西洋医学でも漢方でもそうだと思います。 ステロイド治療だって 発作は抑えてもお子さんの体力をどんどん低下させていることは まず間違いありません。突然死にいたることはなくても それによって余計に体力を低下させ治癒を遅らせていると考えれば 治癒が遅れればその分発作で死にいたる可能性を高めているとも考えられる。 私は 好転反応か本当の発作かは やっていればだんだんとわかってくると思います。最初はわからないと思いますから 最初は吸入したらいいと思います。それで様子を見ながらホメオパシーがどんなものか理解していったいいのではないでしょうか。 それとまず お母さんが健康相談を受けるというのもいいと思いますよ。 健康な人もレメディを飲んでいくことができるんです。私も受けてます。健康でも たっくさーーん好転反応でますから。 自分で好転反応を体験してそれからお子さんに、というのもいいかと思います。 いずれにせよ、完璧な治療法を求めても そんなものはどこにもないと思います。 白黒はっきりさせることより グレーでいくことが人生大切だと思います。身体というのは 全部が絶妙なタイミングでバランスをとっている産物だと思います。白黒ではなく それぞれが 折り合いをつけているんです。 「死ぬかもしれない」と思えば 明日交通事故で死ぬ可能性だってあるんです。 でも 死ぬことよりどこかへ出かけることを選択するでしょう? ホメオパシーだって同じじゃないでしょうか。