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No.4151 : ホメオパシーの話題で その(2)
( 返信 )
 haripo  医療関係者医療関係者 - 2005/10/29(土) 09:51

病気の時に、「何かしてあげたい」ということ、「何かをしなければ治らない」ということは違います。
対処といいますが、必ず対処が必要なのかを考えてみると、通常の場合には要りません。

(風邪など日常的な感染症などの場合に)

1 病院での薬を服用した場合
ごく一部の感染症で抗生薬の有効な場合には、薬そのものが治療となりますが、
そのほかのほとんどのケースでは、薬は症状を軽減させ、苦痛を和らげることが目的です。
治ることに関しては、すべてからだの自律的な働きであり、症状を和らげようともそうでなくても、、いずれ自動的に治ってゆく。
薬を飲ませたから早く治るということはありませんし、薬は苦痛を軽減させる以外の目的ではないのです。
多くの方は錯覚していますが、現代医学にしても「治る」に関しては、体に任せられているのです。

2 漢方やホメオパシーなど代替医療の場合
これらは、症状を肯定的に捉えますから、症状を後押しして、順序よく滞りのない経過になることを目的としています。
3日で治る病気なら3日で治るようにするということですね。
ですから、症状を抑え苦痛の軽減という目的では使えないことが多い。病気の期間の短縮もありえません。
また、経過に停滞がなければ必要なく、使ってもあまり意味がないともいえます。

ところで、不自然がなければ経過はスムーズなものです。
不自然とは生活環境やストレスなど取り巻きの条件や、病気への的外れな工夫です。
経過はスムーズであることが普通であり、停滞があることが異常です。
それを普通でないこと(経過の停滞)を前提にして、かならず何かを飲ませたくなる発想は見直さなければなりません。
また、スムーズであるように、先回りすることを対処と思っている方もいると思いますが、
その「体の回復のしくみ」を信頼しきれない発想が、代替的な方法を使いきれなくしていることが多いのです。

「体のしくみ」を心底信頼していることを前提としたときに、さて何が必要なのか。
それは経過を乱さないように、介入に慎重になる姿勢でしょう。
一部のホメオパスが、「レメディーを使いすぎなにように」と警鐘する意味の一つは、そういうところにあると考えます。

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