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★医療関係者ホメオパシーの話題でふと思うこと haripo 05/10/26(水) 11:03 No.4129
母親Re: ホメオパシーの話題でふと思うこ... ゆうえんち 05/10/26(水) 14:03 No.4132
医療関係者Re2: ホメオパシーの話題でふと思う... haripo 05/10/26(水) 14:28 No.4133
医療関係者ホメオパシーの話題で その(2) haripo 05/10/29(土) 09:51 No.4151
母親Re: ホメオパシーの話題で その(2) ゆうえんち 05/10/29(土) 14:20 No.4153
母親Re2: ホメオパシーの話題で その(2) huuko 05/10/30(日) 15:19 No.4154
母親Re: ホメオパシーの話題で その(2) CHICAGO 05/10/31(月) 15:28 No.4156
医療関係者Re2: ホメオパシーの話題で その(2) haripo 05/11/01(火) 19:05 No.4158
母親Re3: ホメオパシーの話題で その(2) CHICAGO 05/11/02(水) 10:27 No.4162
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母親Re5: ホメオパシーの話題で その(2) CHICAGO 05/11/04(金) 10:18 No.4176
母親Re6: ホメオパシーの話題で その(2) あひる 05/11/04(金) 20:25 No.4179
母親Re7: ホメオパシーの話題で その(2) CHICAGO 05/11/08(火) 10:28 No.4201
父親Re2: ホメオパシーの話題で その(2) まつ 05/11/01(火) 21:21 No.4159
母親Re3: ホメオパシーの話題で その(2) CHICAGO 05/11/02(水) 10:49 No.4163
oRe2:ホメオパシーの話題でその(2) ピピ 05/11/02(水) 10:50 No.4164
母親Re3:ホメオパシーの話題でその(2) CHICAGO 05/11/03(木) 01:07 No.4167
母親Re4:ホメオパシーの話題でその(2) ゆうえんち 05/11/03(木) 08:26 No.4168
母親Re5:ホメオパシーの話題でその(2) CHICAGO 05/11/04(金) 10:29 No.4177
oRe4:ホメオパシーの話題でその(2) ピピ 05/11/04(金) 09:36 No.4175
母親Re2: ホメオパシーの話題で その(2) namy 05/11/03(木) 23:02 No.4169
母親Re3: ホメオパシーの話題で その(2) CHICAGO 05/11/04(金) 10:56 No.4178
母親Re4: ホメオパシーの話題で その(2) namy 05/11/05(土) 01:24 No.4183
母親Re5: ホメオパシーの話題で その(2) CHICAGO 05/11/08(火) 10:57 No.4202
母親Re6: ホメオパシーの話題で その(2) namy 05/11/11(金) 06:45 No.4209
母親Re7: ホメオパシーの話題で その(2) CHICAGO 05/11/11(金) 12:31 No.4211

No.4129 : ホメオパシーの話題でふと思うこと
( 返信 )
 haripo  医療関係者医療関係者 - 2005/10/26(水) 11:03

子供が成長の過程で経験する日常的な病気や不調は、破綻の結果ではなく、必然のある前向きなものだと考えます。

1 成長としての病気

例えば免疫は実際に病原菌に遭遇して、免疫系を強化させます。感染を経験することが免疫系の成長といえます。
小さな子供がなんだかわからないけど熱を出した。
それは確かに病気なのだけれど、一方でそれは必要のある経験でもあり、その病気は成長の一場面と見ることもできるかと思います。

2 調整としての病気

疲労やストレスによって風邪をひくことがあります。
ところで、風邪の一原因が疲労というのなら、風邪から回復するには疲労の解消が必要になります。
だとすれば風邪をひくことが、それまでの体に対する不自然の蓄積(疲労)を清算する機会になる。

病気というのは健康と反対の状態というのではなく、健康でも病気をする。
免疫系が不十分な子供は当然いろいろ病気(感染)を経験しますが、それは不健康だからではなく、正常(健康)だからです。
食べすぎで下痢をしたといっても、それはお腹を壊したのではなく、お腹が正常だから、保護機構として調整をしている。
成長のためや、体を回復させるための病気を、いちいち故障のように捉えない。

最近ホメオパシーが話題に上りますが、このような考え方が理解できないと、なかなか使いこなせないと思います。

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No.4132 : Re: ホメオパシーの話題でふと思うこと
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 ゆうえんち  母親母親 [お子さん2人] - 2005/10/26(水) 14:03

> 成長のためや、体を回復させるための病気を、いちいち故障のように捉えない。

本当にそうですね。 ホメオパシーをやっていても 時々その考えから離れてしまうことがあります。息子が熱だせば「ああ、また熱でちゃったのかぁ」なんて思ってしまいます。ホメオパスに電話すると必ず「よかったですね」と言われてハッとすることしばしば。。。汗。。

「病気」という単語がよくないですね。 なんかもっと他の呼び方をしたいです。気を治すで 治気(ちき)とか? 「うちの息子、治気になちゃって」とかどうですかね。びみょうかな。。

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No.4133 : Re2: ホメオパシーの話題でふと思うこと
( 返信 )
 haripo  医療関係者医療関係者 - 2005/10/26(水) 14:28

> 「病気」という単語がよくないですね。 なんかもっと他の呼び方をしたいです。気を治すで 治気(ちき)とか? 「うちの息子、治気になちゃって」とかどうですかね。びみょうかな。。

確かに!!。病気というとどうしてもネガティブなイメージですからね。
ちなみに私は「変動」と言う言葉を使っています。
「ちょとした変動ですよ。別に病気と思わなくてもよいでしょう」てな具合に。

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No.4151 : ホメオパシーの話題で その(2)
( 返信 )
 haripo  医療関係者医療関係者 - 2005/10/29(土) 09:51

病気の時に、「何かしてあげたい」ということ、「何かをしなければ治らない」ということは違います。
対処といいますが、必ず対処が必要なのかを考えてみると、通常の場合には要りません。

(風邪など日常的な感染症などの場合に)

1 病院での薬を服用した場合
ごく一部の感染症で抗生薬の有効な場合には、薬そのものが治療となりますが、
そのほかのほとんどのケースでは、薬は症状を軽減させ、苦痛を和らげることが目的です。
治ることに関しては、すべてからだの自律的な働きであり、症状を和らげようともそうでなくても、、いずれ自動的に治ってゆく。
薬を飲ませたから早く治るということはありませんし、薬は苦痛を軽減させる以外の目的ではないのです。
多くの方は錯覚していますが、現代医学にしても「治る」に関しては、体に任せられているのです。

2 漢方やホメオパシーなど代替医療の場合
これらは、症状を肯定的に捉えますから、症状を後押しして、順序よく滞りのない経過になることを目的としています。
3日で治る病気なら3日で治るようにするということですね。
ですから、症状を抑え苦痛の軽減という目的では使えないことが多い。病気の期間の短縮もありえません。
また、経過に停滞がなければ必要なく、使ってもあまり意味がないともいえます。

ところで、不自然がなければ経過はスムーズなものです。
不自然とは生活環境やストレスなど取り巻きの条件や、病気への的外れな工夫です。
経過はスムーズであることが普通であり、停滞があることが異常です。
それを普通でないこと(経過の停滞)を前提にして、かならず何かを飲ませたくなる発想は見直さなければなりません。
また、スムーズであるように、先回りすることを対処と思っている方もいると思いますが、
その「体の回復のしくみ」を信頼しきれない発想が、代替的な方法を使いきれなくしていることが多いのです。

「体のしくみ」を心底信頼していることを前提としたときに、さて何が必要なのか。
それは経過を乱さないように、介入に慎重になる姿勢でしょう。
一部のホメオパスが、「レメディーを使いすぎなにように」と警鐘する意味の一つは、そういうところにあると考えます。

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No.4153 : Re: ホメオパシーの話題で その(2)
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 ゆうえんち  母親母親 [お子さん2人] - 2005/10/29(土) 14:20

ホメオパシーも確かに対処療法的に使えてしまう部分があって
鼻水がだらだらでてるのを止めたりできますよね?
あれってどうなのかなぁ、、、と思いつつ
つい使ってます。(汗)

熱などの場合 大抵レメディをとると さらに熱が高くなるので
良い感じがするのですが 鼻水の場合 出ていた鼻水はどこへいってしまうのかなぁ。。と思います。
しかし レメディも効くときと効かないときがあります。
飲んでも 鼻水が止まらないときもあるのです。
私は勝手に
「飲んで止まる時は 不必要に出ていたから止まった。」「止まらない時は必要があって出てる」 と解釈しています。

しかし、そんな使い方は間違ってるかもしれません。

ただ子供にレメディを飲ませると 多くの場合 すぐ眠ってしまったりするので より経過がスムーズになってるのでは?と思います。
抗生物質などを飲むよりはずっと良いのかもしれませんが
もっと 一つ一つ 飲むタイミングを考え 身体の調子をよりよく見極めることが大切かもしれません。
まだまだ私も未熟者です。

以前にヒットを狙って(レメディが効くこと) あれこれ飲ませて かえって長引いてしまうことを経験しました。
「レメディを使いすぎないように」 というのも 経験をつむとだんだん分かる部分もあると思います。
実際あれこれ飲むとなんだか分からなくなってしまします。

あとホメオパシーも流派があって クラシカルのような 本当に一回に一つのレメディしか処方しないホメオパシーもありますよね。 友人はそのクラシカルの学校に通ってますが 話を聞くとあまりに慎重すぎないかなぁ と思ったりもします。
(結局友人はホメオパシーは難しいので フラワーレメディのほうに力をいれ学んでいるようです。)
もっと安易に考えて良いものなのか それとも慎重にすべきなのか 私には よくわかりません。

 そういう部分になると ちょっと素人には分からない話になってしまいます。 しかしいろんな流派があるというのは その業界にとって よりよい療法になっていくために必要なことだと思いますし 議論も沢山されるべきだと思います。

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No.4154 : Re2: ホメオパシーの話題で その(2)
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 huuko  母親母親 - 2005/10/30(日) 15:19

こんにちは。
この前、ホメオパシーと医療との連携でレス入れさせて貰いました。
このレスを読んでものすごく勉強になったのと、今回それがきっかけで色々と視界が開けたことをこの場でいくつか書かせてください。

レスにも書きましたが、先日二人の子供が発熱し、病院へ行くかどうかでものすごく迷い、不安でしたが、haripoさんやゆうえんちさんのレスを読んで視点が変わり、結局、病院へ受診はしなくても大丈夫と判断しました。

上の子は最高41.6度まで上がり、ホメオパシーで対処するもの、1週間熱は上がったり下がったりで、軽い喘息ということもあってか咳のみが続き夜も眠れずつらそうでした。正直大丈夫だろうかと、常に不安はありましたが、以前も薬を服用してもあまり変わらなかったというのもあり、今回はホメオパシーで対処してみることにしました。
しかし、経験不足と、子供の症状の見極め方に慣れてないのもあって、レメディを使ってもそれが効いてるのかどうかも判断が付かず、手当たり次第に次のレメディを与えてしまったりして、結局症状は治まったものの、レメディが効いて治ったのか、何もしなくても自然治癒していたのか、判断が付きかねます。

ゆうえんちさんが書いてらしてること、ホメオパシー初心者の私が今遭遇しているジレンマそのものです。(ゆうえんちさんとレベルは全然違いますが)
何とか治そうと思い、自分だけ労力を使って、逆にストレスをため込んでしまい、病気の子供に当たってしまったりと、精神的な安定を与えてこそ、治癒力も働くというのに、親のそういうストレスも病気を長引かせたのかもと感じました。
今までは、病院に行きさえすれば、何となく安心して、薬を与えても治ったと思い(症状が抑えられただけなのに)このようなストレスは無かったように思います。
haripoさんの言うように、代替療法は「滞りのない経過」にするために取り入れられるべきですよね。
この根のところが理解できてないと「治す」為に必死になってしまい、本来の自然治癒力を妨げてしまう形となってしまいますね。

そういう意味からいくとホメオパシーに限らず自然療法についてもこれからもっと勉強していかなくてはなあ・・・。

今回、身をもってものすごく勉強になりました。

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No.4156 : Re: ホメオパシーの話題で その(2)
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 CHICAGO  母親母親 [お子さん1人] - 2005/10/31(月) 15:28

とってもよくわかります!!自然が一番のはずなのに。。。
『抗生物質の発見によって治る病気が出てきてから、【薬を使うと病気が治る】というのが広まり、いつしか一般的になってしまった』と私の尊敬する医師がおっしゃっていました。

ホメオパシーもホント奥深いですね。haripoさんの仰る通り、『病気』や『自然治癒』をちゃんと理解しないと使いこなすのは難しそうですよね。

その点うちの治療(民間療法ですが)はといえば昔ながらの方法かもしれません。熱だろうが鼻水だろうが水疱瘡だろうが湿疹だろうが喘息だろうが、やることは同じです。

息子が40度を越す熱を出したときも、やることといえば汗をかかせたり汗が出てきたら涼しくしてやったりと、でしたが、西洋医学派(だった)両親はそりゃもう大変でした。鬼のような形相で『苦しいのはかわいそうだ(だからこういう時くらい薬を使え)』とか『お前は子供のことを考えていない』まで言われました。
その後しばらくは息子の身体の調子が悪くなると、息子の心配よりも『また両親とたたかうのか・・・』といった感じでした。うちは実家なので・・・。ですが薬をやめて1年半くらいで息子はほとんど風邪も引かなくなりました。

あれ、また脱線してますね。。。

『病気』という言葉、本当にやっかいですよね。私はこう思いました。

もともと『病気』は、『気のやまい』ですよね!?

『アトピーや喘息などの病気になったら、気を緩めすぎなので本人が気をしっかりもって治しなさい。癌や高血圧、内臓の炎症などの病気になったら気を張りすぎなので、気を緩めて休んで治しなさい』

ということではないのかと。

なのにいつのまにか『病気』という言葉は『病魔』みたいな悪者扱いで、一般常識に落ち着いてしまった。テレビでも新聞でも雑誌でもそう取り上げられすぎた結果なんだと思います。

いまだにそういう傾向があるのが残念ですよね。
CMでも、風邪は早めに薬で・・・とか意地を張らずに薬を・・・とか。息子とオムツなどを買いに薬局へ行くとひやひやします。風邪薬とかってかわいいキーホルダーとか付いていて息子が反応するんだもん(;_;)

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No.4158 : Re2: ホメオパシーの話題で その(2)
( 返信 )
 haripo  医療関係者医療関係者 - 2005/11/01(火) 19:05

> 『抗生物質の発見によって治る病気が出てきてから、【薬を使うと病気が治る】というのが広まり、いつしか一般的になってしまった』と私の尊敬する医師がおっしゃっていました。

実は病気というのは世の中にたったの2種類しかない.一つは医者がいなくても治る病気であり,もう一つは医者がいても治らない病気である.そして医者がいなくても治る病気は,医者がいると治らなくなる
http://square.umin.ac.jp/~massie-tmd/isha.html
より抜粋
ちょっと医者を皮肉った小話なのですが、なかなか面白いですよね。
このページを表紙へと辿ると池田正行先生という神経内科の先生だったので、さらに笑えました。
でも、この皮肉は当たらずといえども遠からず。真実を内包しているとおもいませんか?

> その点うちの治療(民間療法ですが)はといえば昔ながらの方法かもしれません。熱だろうが鼻水だろうが水疱瘡だろうが湿疹だろうが喘息だろうが、やることは同じです。


病院の薬だって、病名が変わっても中身は案外同じだったりしますから、そういう意味では、まあ同じようなものですね。

> ですが薬をやめて1年半くらいで息子はほとんど風邪も引かなくなりました。


私自身の体験でもそうなのです。子供のころは病弱と言われ、さんざん薬を飲んできました。
でも、ある時期から飲まないようにしたら、むしろその方が経過がよいし、体も元気になったのでした。

> あれ、また脱線してますね。。。


私も脱線に便乗!

> 『病気』という言葉、本当にやっかいですよね。私はこう思いました。

>

> もともと『病気』は、『気のやまい』ですよね!?

>

> 『アトピーや喘息などの病気になったら、気を緩めすぎなので本人が気をしっかりもって治しなさい。癌や高血圧、内臓の炎症などの病気になったら気を張りすぎなので、気を緩めて休んで治しなさい』

>

> ということではないのかと。


脱線ついでに
そもそも病気って東洋医学の言葉でしょう。
たとえば風邪(漢方ではふうじゃとよみます)は病気です。
でも上気道炎といえば病気ではない。
病院での診断は、実は「病気」でないものばかりなのですね!
この冗談、わかるかなぁXXX
(笑)

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No.4162 : Re3: ホメオパシーの話題で その(2)
( 返信 )
 CHICAGO  母親母親 [お子さん1人] - 2005/11/02(水) 10:27

おはようございます〜。

> 実は病気というのは世の中にたったの2種類しかない.一つは医者がいなくても治る病気であり,もう一つは医者がいても治らない病気である.そして医者がいなくても治る病気は,医者がいると治らなくなる

> http://square.umin.ac.jp/~massie-tmd/isha.html

> より抜粋

> ちょっと医者を皮肉った小話なのですが、なかなか面白いですよね。

> このページを表紙へと辿ると池田正行先生という神経内科の先生だったので、さらに笑えました。

> でも、この皮肉は当たらずといえども遠からず。真実を内包しているとおもいませんか?


すごいすごい!!おもしろいです。このサイト。教えてくださってありがとうございます。いや〜、笑えます。『え?そうかなぁ?』な内容もありますが、うなずけるものも多いですよ。

それと、どこかに『医者はひきこもる』っていうのがありました。

(以下抜粋)
多くの医者は一般市民やメディアを恐れている.患者さんの命を預かる職業人として,秘密を保持し,余計な利害関係を作らないために,診療以外の面で,一般市民やメディアとの接触は極力避けるよう,我々は教えられてきた.この教えを徹底して守ることはやさしい.病院に閉じこもり,医局や学会関係者とだけ交流を持てばいい.メディアや一般市民と交流しなければ,余分な時間を取られることもなく,外部からの批判も受けないで済む.医者の世界へのひきこもりである.私もかつてそういう医者の一人だった.
(えっ。そんなこと教えられているの??って感じですが…^^;)

『だから医者の中には患者さんに、事実と違うことをあたかもそれが絶対的な真実であるかのように説明できるんだ』と思いました。
たとえば・・ステロイド被害の現状やステロイドの真実なんて、知ろうと思えばいくらでも資料はあって、素人の私でさえステロイド肯定派の意見を覆すことができるくらいのものを持っている。なのに『このステロイドは薄めてあるから安心だ・・・』とかなんとか言う医師もいる。まったく被害の事実を知らない、あるいはまったく頭の中にない発言の数々。そうか、情報を遮断していたのか〜…!
そしてうちの近くの小児科ではいまだに平気で解熱剤だの抗生剤だのを出そうとする。でも、『いらない』と断ったり『本当は効かないんでしょ?』とかいう親が増えたのかわからないけれど、言い方がやわらかくなりました。『熱さまし持っていると安心だよ〜。どうする?』とか。今はみんな不健康すぎておかしいと思い始めたり、親たちもどんどん知識をふやせる時代になったから医師もそういう患者さんにあたると大変は大変でしょうね。

> 私自身の体験でもそうなのです。子供のころは病弱と言われ、さんざん薬を飲んできました。

> でも、ある時期から飲まないようにしたら、むしろその方が経過がよいし、体も元気になったのでした。


haripoさんもですか〜。私もです。どこかのレスでも書いてますが、私はステロイドだったのでリバウンドも相当なものでしたが、今は薬を使っていたころよりも身体が丈夫。めったに風邪もひかないし、ちょっと鼻が詰まっても数日で治ります。もちろん肌も。滑稽ですよね。アトピーを治すためにステを使っていたのに一向に治らずそれどころか使っていない顔まで赤くただれたり腫れたりしていたのに。今はまったくそんな症状ないんですよ。

> 私も脱線に便乗!


脱線しまくりです(^ー^;)

> 脱線ついでに

> そもそも病気って東洋医学の言葉でしょう。

> たとえば風邪(漢方ではふうじゃとよみます)は病気です。

> でも上気道炎といえば病気ではない。

> 病院での診断は、実は「病気」でないものばかりなのですね!

> この冗談、わかるかなぁXXX

> (笑)


冗談??かどうかわからないけど、なんとなくわかります〜。うまく説明できないけど『病院は専門的すぎて・・』っていうかんじですかね・・・?一部の臓器などの炎症の診断とか。手術するって言うことは『調子の悪い部品だけ取り替えればいい』っていう考えだし。。。本当の病気は全体で見て治すものなのに・・・っていう?感じ?
あ〜なんかへんな説明(ーー;)

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No.4173 : Re4: ホメオパシーの話題で その(2)
( 返信 )
 あひる  母親母親 - 2005/11/04(金) 08:39

>ステロイド肯定派の意見を覆すことができるくらいのものを持っている。

私はステロイド肯定派なんですけど・・・
私の考えを覆してください。

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No.4176 : Re5: ホメオパシーの話題で その(2)
( 返信 )
 CHICAGO  母親母親 [お子さん1人] - 2005/11/04(金) 10:18

> >ステロイド肯定派の意見を覆すことができるくらいのものを持っている。
>

> 私はステロイド肯定派なんですけど・・・

> 私の考えを覆してください。


書き方が悪かったかもしれませんが、『肯定派の意見』というのは『医師たちの、ステロイドを肯定する理由』であって、個人的な意見は覆すことができない場合もあります。
覆すって言う言葉が悪いかな。。『間違えを指摘できる』といったほうが良かったかもしれません。ごめんなさい。

危険性を知った上で納得して使用していたり、命にかかわるためにステロイドをやむを得ず使用している場合等は誰も何もいえないと思います。

あひるさんがどのような立場におられてどのような意見をお持ちなのかわかりかねますが、覆してくださいと仰るくらいですからあひるさんにはそれなりの知識としっかりとした意見がおありのようですね。

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No.4179 : Re6: ホメオパシーの話題で その(2)
( 返信 )
 あひる  母親母親 - 2005/11/04(金) 20:25

> あひるさんがどのような立場におられてどのような意見をお持ちなのかわかりかねますが、覆してくださいと仰るくらいですからあひるさんにはそれなりの知識としっかりとした意見がおありのようですね。

抗生剤もステロイドも乱用することは問題外ですが、本当に必要な場合というのもあるのではないかなぁと思っています。風邪などは薬など使わずに自然治癒する場合がほとんどだと思うのですが、溶連菌感染症など、抗生剤の普及により致死率が極端に下がった病気というのもあると思うのです。兄が内科医なので、私の考えはほとんど兄から植えつけられたものなので、他の考え方として、ステロイドの使用がいけないと考えている方の意見を聞かせていただきたいと思いました。
ちなみに私は兄から前橋レポートの話を聞き前橋レポートのことを調べているうちにこのサイトにたどり着きました。兄の病院(診療所)ではインフルエンザの予防接種は行っていませんが、抗生剤もステロイドも処方しています。

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No.4201 : Re7: ホメオパシーの話題で その(2)
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 CHICAGO  母親母親 [お子さん1人] - 2005/11/08(火) 10:28

私も、薬をすべて否定しているわけではありません。ですが、どんな薬であれ、それを処方する状況が問題だと思います。
抗生剤にせよステロイドにせよ、命を救った例というのは数多くあるわけで、個人的に見ればそれは『必要であった』薬なのでしょう。
ですが、全体的にみると、菌がどんどん進化を遂げて抗生剤の効かない感染症が増えるなどしています。『命を救った』という名の下に抗生剤を過信しすぎ、安易に処方された結果だと思います。もうひとつ、理由があります。溶連菌に関してはちょっとわかりませんが、アメリカの調査によるとチフスや結核などの感染症による死亡率というのは1900年の初め頃からすでに減少しているようです。抗生剤が使われ始めたのは1940年代になってからだそうですよ。結核に関して言えば、死亡率が80%も低下した頃にようやく抗生剤が使われ始めたようです。
栄養状態と生活衛生の改善が大きなよういんのようです。上下水道の完備されていない地域では、どんなに予防接種をしようと抗生剤を導入しようと、感染症は減っていない現実からもわかると思います。

あとは、『乱用』という言葉の曖昧さ、ですかね。乱用ってどこからが乱用なのでしょう。私の、薬の危険性の知識がゼロの頃の考えをたどってみると、『医師から指示された用量以上に薬を使う』ということでしょうか。でもそれって人間が決めたことに他ならないわけであって、現に進化を遂げた菌がたくさん出てきているのです。処方されない限り抗生剤は使えないと思うので、だとしたらもう処方されている時点で乱用といえる(場合もある)のではないかと思います。

ステロイドに関してもそうです。まずアトピーで、小さい頃から大人になっても同じ皮膚科に通うことって少ないですよね。
ステロイドの乱用を念頭においているなら、違う病院へ行ったとき、本来なら『今までステロイドをどのクラス、どの程度処方されてきたか』を聞いてから処方するべきですよね。ですが、聞かれた病院はほとんどないし、聞かれて答えても、それを無視するかのようにステロイドが処方されました。そして、小学校の頃通っていた皮膚科は、何年も通っていましたが、行く度にステロイドがもらえました。まぁその頃はステロイドの危険性の認識度が極端に低かった時代でもありましたが。

お兄さんの病院ではステロイドがどのような状況で処方されているんでしょう。処方というと緊急性の高い時よりも日常的な吸入や塗布剤や内服薬でしょうか。。。

まず、処方する側がその薬の危険性を知ることが大切だと思います。ですが、そういう情報をシャットアウトしてしまうようなお医者様たちも多いようで・・・。インターネットでもステロイドの危険性は調べられると思います。あまりステロイドのことばかりをしゃべっていると『子供の病気』から脱線しすぎなので。

さんこうまでに、No.4088

インターネットではステのことをあまり調べたことがないので、これくらいしか情報ありませんが、

アトピー・ステロイド情報センター
http://www.osk.3web.ne.jp/~medinet/index.html

その中でも論文の方がわかりやすいかな。
http://www.osk.3web.ne.jp/~medinet/essay3.html

それでもステロイドに関しては使ったことがなかったりすると理解しづらいところもあるとおもいます。一番わかりやすく、かつ信用性のあるものは、実際にステロイドを使って危険性を身にしみてわかっている人の『脱ステロイド体験記』だと思います。
興味があればネットで調べてみてください。

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No.4159 : Re2: ホメオパシーの話題で その(2)
( 返信 )
 まつ  父親父親 [お子さん1人] - 2005/11/01(火) 21:21

まつ です。
私も脱線に参加。(笑)

> 息子が40度を越す熱を出したときも、やることといえば汗をかかせたり汗が出てきたら涼しくしてやったりと、でしたが、西洋医学派(だった)両親はそりゃもう大変でした。鬼のような形相で『苦しいのはかわいそうだ(だからこういう時くらい薬を使え)』とか『お前は子供のことを考えていない』まで言われました。


うちも同じです。子供が体調を崩したとき、優先的にやることといえば、親も覚悟を決めて一緒にゆっくり休むことです。熱があるって気づいたら、すぐに1〜2日分の食料を買い込みに行く(バナナ、リンゴ、子供の好物で消化の良さそうなもの)。そして、後は、汗をかくくらいに子供を暖かい状態にして、横で一緒に休んだり、求められるままにダッコしたり。とにかく安心させる。そして、決して強要せずに、食べたいときに食べさせ、飲みたいときに飲ませる。これで、たいてい一晩で熱が下がってしまうから不思議です。。

病院に行ったって、数時間待たされて疲れるだけだし、体力が低下しているところに余計な病気をもらってしまうかもしれない。どうせ、風邪には薬は効かないんだし。だったら、家でゆっくりしていた方がましという方針です。

> もともと『病気』は、『気のやまい』ですよね!?


あと、病気というのは、これまでも人間と長いつきあいだったし、これからもそうなんだろうって思います。だから、知恵(医療技術)で抑え込もうとするのではなく、ある程度折り合いをつけて、共存していく道を模索した方が、長い目で見てプラスになるのではないか、と。

最近、鳥インフルエンザ・ウイルスの話が多く出てきますよね。世界中にウイルスが拡大しつつあると、危機感を煽る報道ばかり目に付きます。でも、ひょっとしたら、今ウイルスが拡大しているのではなくて、もともとウイルスは世界中に存在していて、ただ単に医療技術の発達により、人間が「発見」できるようになったから、あたかも「拡大」しているように見えるだけなのかもしれない、といったことを考えています。

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No.4163 : Re3: ホメオパシーの話題で その(2)
( 返信 )
 CHICAGO  母親母親 [お子さん1人] - 2005/11/02(水) 10:49

> まつ です。
> 私も脱線に参加。(笑)


ご参加ありがとうございます(?…笑!)

> うちも同じです。子供が体調を崩したとき、優先的にやることといえば、親も覚悟を決めて一緒にゆっくり休むことです。熱があるって気づいたら、すぐに1〜2日分の食料を買い込みに行く(バナナ、リンゴ、子供の好物で消化の良さそうなもの)。そして、後は、汗をかくくらいに子供を暖かい状態にして、横で一緒に休んだり、求められるままにダッコしたり。とにかく安心させる。そして、決して強要せずに、食べたいときに食べさせ、飲みたいときに飲ませる。これで、たいてい一晩で熱が下がってしまうから不思議です。。


そうなんですよね〜。うちも熱出しても次の日にはけろっとするようになりました!!食料の買い込みっていうのがいいですね(^^)

>

> 病院に行ったって、数時間待たされて疲れるだけだし、体力が低下しているところに余計な病気をもらってしまうかもしれない。どうせ、風邪には薬は効かないんだし。だったら、家でゆっくりしていた方がましという方針です。


うちもです。ただ保育園に行っているので、ただの風邪らしき時は行きませんが、診断だけはしてもらいに行かなきゃならなかったりなんです。。病院は嫌いなんですが、たまたまうちの近くに中規模の総合病院の小児科があり、診察時間が短くいつもすいているので利用しています。

> あと、病気というのは、これまでも人間と長いつきあいだったし、これからもそうなんだろうって思います。だから、知恵(医療技術)で抑え込もうとするのではなく、ある程度折り合いをつけて、共存していく道を模索した方が、長い目で見てプラスになるのではないか、と。

>

> 最近、鳥インフルエンザ・ウイルスの話が多く出てきますよね。世界中にウイルスが拡大しつつあると、危機感を煽る報道ばかり目に付きます。でも、ひょっとしたら、今ウイルスが拡大しているのではなくて、もともとウイルスは世界中に存在していて、ただ単に医療技術の発達により、人間が「発見」できるようになったから、あたかも「拡大」しているように見えるだけなのかもしれない、といったことを考えています。


わかります。私もその気ありと考えています。見えないところ、見なくていいところまで見すぎだよ、って。

癌になったら、癌細胞がどう成長していくからこういう物質で成長を止めようとか、そんなことよりも、もともともっている癌細胞がどうして悪さをし始めたのか、それが問題であって、それを解消してやることが治癒へとつながるのでは?と思います。
視点がずれているんですよね。。

インフルエンザ、一般の目で見たら恐ろしいですよね。
どんどん着実に自分たちに恐怖が押し寄せてくることがマスコミによって知らされているだけですものね。早く医療チームなんとかしろ!!ぐらい思いますよね。

けど、自分の身は自分で守れ、ですよね。

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No.4164 : Re2:ホメオパシーの話題でその(2)
( 返信 )
 ピピ  [お子さん1人] - 2005/11/02(水) 10:50

みなさん こんにちは。
息子は風邪をひくと必ず耳鼻科で「水がたまってきてる」と言われ、月1ペースで抗生物質を飲んでいました。風邪薬はその間も飲んでいたので薬を飲んでいない日は、数える程度でした。「こ〜ゆうタイプの子は鼻水や熱から中耳炎になるし、ほっとくと切開したりチューブ入れなくちゃならなくなるから、その都度治さないとダメですよ」と先生に言われたのだけど、風邪薬を飲んでいながらドンドン悪化していく息子の様子や頻繁に抗生物質を飲ませることに疑問ができ、ホメオパスに相談に行って2ヵ月ほどになりました。
レメディを飲ませ始めてから耳の様子も見てもらってないし、咳がかなりひどかったので先週久々に別の耳鼻科に行ったら「まだ、耳は何ともないよ」とのこと。他の人には分からないかも知れないけど、今までの息子なら何ともないわけないはずなのに。。。ホメオパシーのおかげかも知れないし、薬で鼻水を押さえ込まなかったから耳に行かなかったのかな?と思いました。まだ半信半疑ですが、抗生物質薬をもう2ヵ月飲んでいないのは事実なんですよね。
薬を簡単に飲ませなくなってから、真っ白と言えるほど色白だった息子の肌色が私より血色良い肌色になってきて、生き生きしてるように見えます。

CHICAGOさんの書き込みをいつも大変興味深く拝見しています。以前紹介されていた「薬をやめると…」も読みました。とても参考になり、私の大切な1冊になりました。
私の場合、薬大好き家族に嫁いでしまったので、まだまだ戦いは続きそうですが。。。

なんだか支離滅裂な文章になってしまいました。すみません。

(  携帯からの投稿です )

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No.4167 : Re3:ホメオパシーの話題でその(2)
( 返信 )
 CHICAGO  母親母親 [お子さん1人] - 2005/11/03(木) 01:07

こんばんは。

> 息子は風邪をひくと必ず耳鼻科で「水がたまってきてる」と言われ、月1ペースで抗生物質を飲んでいました。風邪薬はその間も飲んでいたので薬を飲んでいない日は、数える程度でした。「こ〜ゆうタイプの子は鼻水や熱から中耳炎になるし、ほっとくと切開したりチューブ入れなくちゃならなくなるから、その都度治さないとダメですよ」と先生に言われたのだけど、風邪薬を飲んでいながらドンドン悪化していく息子の様子や頻繁に抗生物質を飲ませることに疑問ができ、ホメオパスに相談に行って2ヵ月ほどになりました。

> レメディを飲ませ始めてから耳の様子も見てもらってないし、咳がかなりひどかったので先週久々に別の耳鼻科に行ったら「まだ、耳は何ともないよ」とのこと。他の人には分からないかも知れないけど、今までの息子なら何ともないわけないはずなのに。。。ホメオパシーのおかげかも知れないし、薬で鼻水を押さえ込まなかったから耳に行かなかったのかな?と思いました。まだ半信半疑ですが、抗生物質薬をもう2ヵ月飲んでいないのは事実なんですよね。

> 薬を簡単に飲ませなくなってから、真っ白と言えるほど色白だった息子の肌色が私より血色良い肌色になってきて、生き生きしてるように見えます。


息子さんよかったですね〜(^^)薬をやめたこと、ホメオパシーをやったこと、両方のおかげかもしれませんね。
実はうちも生後3ヶ月から5ヶ月頃まで耳鼻科通いしてました。
うちの子は脱ステしてアトピーを治しましたが、そのステロイドは中耳炎の治療で耳鼻科で処方されていたものでした。
息子も生まれたときからずっと風邪をひいているような状態で、鼻はつまりかぴかぴでした。
そして3ヶ月の頃耳をよくいじるので耳鼻科へ行くと中耳炎とのこと。先生は私に何も告げずリンデロンを耳の中に何滴か垂らしました。ひどい湿疹も出ていた息子でしたが、ステロイドは使いたくなくて肌には塗ってなかったんです。なのにあっという間もなくステロイドを使われたので、かなりびっくりしましたが、このころ私は薬や病気の正しい知識はほぼゼロだったし、評判のいい先生だったので『耳にはステロイド使っても平気なんだ〜。』って思ってました(笑)。当然抗生剤も飲ませました。治る気配がないのでステロイドも一生懸命使ってしまいました。その甲斐あってか中耳炎の症状は見事に抑えられ、治ったとの診断が下りましたが、何日かしてすぐに繰り返しました。そしてまたステロイドを・・・。脱ステ始めて気づいたんですが、中耳炎治療でステを耳に使用しはじめてから全身の湿疹が見事にきれいになってました。おそろしいです。ステロイドはやはり全身をまわっている・・・。でもそのとき私は『あ〜、乳児湿疹って本当にいつの間にかきれいになくなるものなんだ〜』って考えてました。笑えます。
ですが、2回目の中耳炎の治療も終了しステをやめると・・・。湿疹爆発。リバウンドですね。でもリバウンドだなんて気づかず、調べまくって今の治療にたどり着きやり始めました。始めてすぐに効果は現れました。中耳炎どころか、あれだけガピガピだった鼻もすっきりとおり、その後保育園に入るまで1年間ほとんど風邪もひきませんでした。
前置きが相当長くなりましたが(笑)ピピさんと同じような状況!って思いました。

>

> CHICAGOさんの書き込みをいつも大変興味深く拝見しています。以前紹介されていた「薬をやめると…」も読みました。とても参考になり、私の大切な1冊になりました。


そうですか〜。そう言っていただけるとうれしいです〜。まだまだ勉強中ですが・・・。といっても最近は本を読むひますらなく・・・もどかしかったりです。こちらのサイトもよくお邪魔していますが、ほぼ毎回超特急で書き込んでいるので、あとから確認すると意味不明だったりすることも多々あり・・・。なのに訂正する暇もなく・・・(^^;)
私の尊敬する医師とは安保先生をはじめとする医師団ですよ。医師というより研究者、学者。。かな。とにかく先生の本を読んですべてがつながってしまった。って感じです。

> 私の場合、薬大好き家族に嫁いでしまったので、まだまだ戦いは続きそうですが。。。


たいへんですよね〜(><)ぜひこのままがんばってほしいです!

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No.4168 : Re4:ホメオパシーの話題でその(2)
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 ゆうえんち  母親母親 [お子さん2人] - 2005/11/03(木) 08:26

私も CICAGOさんの書き込みを 大変興味深く見ています。 大変論理的で 分かりやすく 整然としていて 素晴らしいです。
私は いろいろやってきた割に 漠然としていて 感覚的なので
いつも CICAGOさんの書き込みを読んで ああ、そういうことだったのか と勉強になります。

でも子育てって勉強になりますよねぇ。子供がいなければ 解らないことだらけだったと思います。子供がいて しかも病気になったりすると 本当に勉強になります。病気は「気づき」のきっかけです。
今となっては アトピーで全身真っ赤でどろどろの赤ちゃんを抱えて 路頭に迷っていたかつての自分が なんともいとおしい気がします。

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No.4177 : Re5:ホメオパシーの話題でその(2)
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 CHICAGO  母親母親 [お子さん1人] - 2005/11/04(金) 10:29

おはようございます。

> 私も CICAGOさんの書き込みを 大変興味深く見ています。 大変論理的で 分かりやすく 整然としていて 素晴らしいです。

> 私は いろいろやってきた割に 漠然としていて 感覚的なので

> いつも CICAGOさんの書き込みを読んで ああ、そういうことだったのか と勉強になります。


そんなことないんですー(><)自分の場合、私自身があまりにもアトピーが邪魔で邪魔で仕方なかったんです。好きな人ができて付き合いはじめてもいつアトピーのことがばれるかとか、表に出る仕事をしていたので化粧のできない肌や見せられない肌はNGだったりと、常に頭の中にアトピーがあって離れなくて悔しくて。それが実は本当のアトピーじゃなくステロイド皮膚炎だったと知ったときにはさらに悔しくなって。だから人一倍思い入れが(?)あるんだと思います。
私もゆうえんちさんの書き込み好きですよ。ストライクゾーンにバシッと決まる意見、参考になります。

> でも子育てって勉強になりますよねぇ。子供がいなければ 解らないことだらけだったと思います。子供がいて しかも病気になったりすると 本当に勉強になります。病気は「気づき」のきっかけです。

> 今となっては アトピーで全身真っ赤でどろどろの赤ちゃんを抱えて 路頭に迷っていたかつての自分が なんともいとおしい気がします。


わかります。私も子供のおかげです。特に一生治らないと思っていた自分のアトピーが治りつつあるので、子供は救世主のようだ、なんて思ったりします。自分で気づかなければ始まらないですしね。

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No.4175 : Re4:ホメオパシーの話題でその(2)
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 ピピ  [お子さん1人] - 2005/11/04(金) 09:36

点耳薬にもステロイドってあるんですねぇ。知らなかった…しかも全身に変化が現われるなんて。使いたくないですね。
私は、耳って難聴になるとか恐いイメージがあって、そろはもう必死で通院してました。無駄ではなかった薬もあったかも知れないけど、無駄だった薬も多かったと思います。

子供が風邪をひいたりすると「体調を崩した」と今でも思いがちだけど、「体調を調節し始めた」ぐらいな感じに思えればなぁと思います。

(  携帯からの投稿です )

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No.4169 : Re2: ホメオパシーの話題で その(2)
( 返信 )
 namy  母親母親 [お子さん2人] - 2005/11/03(木) 23:02

皆さま こんばんは namyです。
私も仲間に入れてもらおう〜。

長男を出産した頃から、ホメオパシー気になりつつも、始めるきっかけを逸しておりました。保育園の行き始めなどはちょくちょく風邪もひいていましたが、いつの間にか小児科にお世話になる機会はかなり減り、事前の休養と手当てであまり不自由を感じなくなってました。(親がずぼらで能天気なことが、実は、功を奏してる??)
ただ、うちの子の場合、ちょくちょく、とびひ水いぼなどに見舞われ、乾燥肌の子は予防この軟膏を塗っておいたほうがいいとアドバイスされるような状況でしたので、慢性的な面でホメオパシーが使えないかな〜と思ってました。

> ホメオパシーもホント奥深いですね。haripoさんの仰る通り、『病気』や『自然治癒』をちゃんと理解しないと使いこなすのは難しそうですよね。


私もそう思います。

私はまずは、自分で試してみようと、春の悩みの慢性病。。。花粉症の治療にホメオパシーを導入してみました。
その時お世話になったお医者さんが、ホモトキシコロジー派のドイツHeel社の花粉症用として調整されているコンビネーションレメディを勧めてくれたので、試してみました。

ちなみに、ホモトキシコロジーとは以下のようなことのだそうです。
「ハーネマンの200年前と比べると、現代の病気は、公害、環境汚染、ストレス、心理的問題などの今にしかない要因が加わって起こるので、治療法も変わらなければなりません。1952年にレッグヴェグ医師が確立したホモトキシコロジーの考え方は、病気とは、体の防御システムが病気を発するホモトキシン(同種毒物)と闘っている状態だから、ホモトキシンに対抗するホメオパシー理論に従ったあらゆる種類の活性成分を複合した薬を摂取することにより、体の自然なバランスを取り戻せるというものです。」
(ホメオパシーセルフケアBOOK 新星出版社 監修:中村裕恵)

クラシカルなホメオパシー理論と「複合した薬」がどう融合するのか担当医にも聞いてみたのですが、どーも理解できないまま、とにかく背に腹は変えられず、1日3回薬のように服用しました。約半年もの間、抗アレルギー剤を服用するよりは、薬の分子がほとんど入っていない状態のレメディを服用し続ける方が私の抵抗感が少なかったのが理由です。

結果は、劇的に改善されることはありませんでしたが、今までうんともすんともならない頑固な鼻づまりが、そのレメディを服用した直後には、不思議とスゥーっと通ったりの体験はしました。
効いてる気がする。

理解し、使いこなす。。。その域までにはなかなか到達しそうにありません(泣)来シーズンはどうやって乗り切ろうかな〜と、旅行先の道の駅で、杉茶を見つけて購入してみたりしてます(笑)

> 『アトピーや喘息などの病気になったら、気を緩めすぎなので本人が気をしっかりもって治しなさい。癌や高血圧、内臓の炎症などの病気になったら気を張りすぎなので、気を緩めて休んで治しなさい』


安保先生の免疫、副交感神経、交感神経の説明は、すごく分かりやすいですね。花粉症も前者ですから、私も気を引き締めて、寒風摩擦でもするといいのかしら〜。

先日、機会があり、藤田紘一郎先生の講演を2時間ほど聴講しました。
サナダムシってすごいんですね〜。
現代の抗菌、キレイな環境が、新たな花粉症という現代病を生み出した。また、ロタウィルスなんて今までは悪さをするウィルスではなかったので名前も一般には認知されていなかったが、キレイ社会の中でそのウィルスにも負ける人が出てきた。。。

ウィットに富んだお話の中に、頷けるお話がいっぱい聞けたので、思い切って行ってよかったと思いました。

> なのにいつのまにか『病気』という言葉は『病魔』みたいな悪者扱いで、一般常識に落ち着いてしまった。テレビでも新聞でも雑誌でもそう取り上げられすぎた結果なんだと思います。


ホントそう思います。ステレオタイプの情報に流されることなく、自分の嗅覚も大事にしていきたいと思います。

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No.4178 : Re3: ホメオパシーの話題で その(2)
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 CHICAGO  母親母親 [お子さん1人] - 2005/11/04(金) 10:56

ホメオパシーのことはよくわからないんですが、確かに現代病って昔とちがいますよね。

> 安保先生の免疫、副交感神経、交感神経の説明は、すごく分かりやすいですね。花粉症も前者ですから、私も気を引き締めて、寒風摩擦でもするといいのかしら〜。


そうですね〜。ほか太陽浴びたり運動したり。

> 先日、機会があり、藤田紘一郎先生の講演を2時間ほど聴講しました。

> サナダムシってすごいんですね〜。

> 現代の抗菌、キレイな環境が、新たな花粉症という現代病を生み出した。また、ロタウィルスなんて今までは悪さをするウィルスではなかったので名前も一般には認知されていなかったが、キレイ社会の中でそのウィルスにも負ける人が出てきた。。。


そうなんですか〜!!ロタウィルスって、私もまったく知らなくて、前に本か何かで子供が必ず1度はかかる病気なんて書いてあったんです。だから母に『私はかかったのか』と聞いてみたんですが、母はそんなウィルスしらな〜いって言っていて。そういうわけだったんですね。

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No.4183 : Re4: ホメオパシーの話題で その(2)
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 namy  母親母親 [お子さん2人] - 2005/11/05(土) 01:24

> そうなんですか〜!!ロタウィルスって、私もまったく知らなくて、前に本か何かで子供が必ず1度はかかる病気なんて書いてあったんです。だから母に『私はかかったのか』と聞いてみたんですが、母はそんなウィルスしらな〜いって言っていて。そういうわけだったんですね。

脱線ついでに。。。
ヘルパンギーナって病名も、子どもができてから始めて知りました。私たちが子どもの頃にはあまりなかったようで、母もそんな病気知らないと言っていましたっけ。
長男が罹患したのは、ポリオロット39の中止再開の時に迷いつつ受けた後だったから、H12年の秋、だから一才半の時でした。
その後、保育園生活を続けていると、結構保育園ではメジャーな病気なのね〜と思っていたのですが(私自身は幼稚園年中からの集団生活デビューです。)、もしかして、これもウィルス層のバランスの関係で近年メジャーになってきただけだったりして???

無菌室で暮らすことはできないわけで、また、人類は様々な生き物(ウィルスまで含めて)との共存、うまく折り合いをつけながら、バランスを取りながら生きて行くしかないと思うんですねぇ。

話はさらに逸れますが、胎児って、おなかの羊水の中で魚類から人間への進化の過程をトレースして行きますよね。遺伝子に組み込まれた成長であって、母親がそうさせているわけではないわけです。
産まれてからも、子どもってどんどん成長して行くわけで、それが手足を動かしながらの神経系の発達だったり、無菌室の羊水の中とは異なりたくさんの菌やウィルスに常に暴露されている環境で勝ち得る免疫プログラムの発達だったりするわけです。

私の勝手な空想なんですけど、すごい年月かけて経験してきたプロセスの重ねあわせにより、今の人類の遺伝子が確立してきていて、そのスパンに比べると、直接弱毒化ウィルスを直接血中に入れて免疫を作るということは極々ものすごく最近行われるようになったこと。
でも、どんどん無菌室に近づきつつある現代では、そんな乱暴ともみえる機会でも、ウィルスと接触する機会を作らないとなかなか免疫プログラムを訓練することができなくなってきちゃってるのかな〜。と。
(後進国で予防接種が必要とされている理由とは違うような気がする。)

。。。そんなことを、藤井先生の講演会の帰り道にボーっと考えてました。先生が、抗菌グッズでない寝具で眠りたいと日本中探し回ったけど、すごく大変だったぐらい、身の回りのもは抗菌されちゃってるんですって。

でも、状態の良い土壌にはスプーン1杯に1億の菌などが住んでます。泥んこあそびをいっぱいすると、そういう接触の機会、つまり免疫プログラムの強化の機会も増える。と、考えることができるんじゃないかなぁ。

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No.4202 : Re5: ホメオパシーの話題で その(2)
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 CHICAGO  母親母親 [お子さん1人] - 2005/11/08(火) 10:57

> 無菌室で暮らすことはできないわけで、また、人類は様々な生き物(ウィルスまで含めて)との共存、うまく折り合いをつけながら、バランスを取りながら生きて行くしかないと思うんですねぇ。

ほんとほんと。私も息子もアトピーになって良かった。薬や、無菌生活の危険性を知ることができたから。
昔の私なら『抗菌グッズ大歓迎』でした。菌がこんなにも世の中にいるものだとは思いもしなかった。というか、『菌』ってわるいものだとばかり思っていた。だから、なんでビフィズス菌や納豆菌は良いんだろうって漠然と考えていました。ああ恥ずかしい。

> 。。。そんなことを、藤井先生の講演会の帰り道にボーっと考えてました。先生が、抗菌グッズでない寝具で眠りたいと日本中探し回ったけど、すごく大変だったぐらい、身の回りのもは抗菌されちゃってるんですって。


そうです。子供の絵本までもが。のりものの絵本を買いに行ったら『抗菌コート!!』って書いてありびっくりしました。おいおい、やりすぎでしょ〜。。。

> でも、状態の良い土壌にはスプーン1杯に1億の菌などが住んでます。泥んこあそびをいっぱいすると、そういう接触の機会、つまり免疫プログラムの強化の機会も増える。と、考えることができるんじゃないかなぁ。


そうですね。前にうちの裏の土を掘り起こしたらみみずがわっさわっさ出てきてひっくり返りましたが、いい土なんですよね。私も保育園でミミズを手でつかんで遊んでいたのを覚えています。息子の保育園も砂遊びをたくさんやってくれるので安心しています。

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No.4209 : Re6: ホメオパシーの話題で その(2)
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 namy  母親母親 [お子さん2人] - 2005/11/11(金) 06:45

CHICAGOさん みなさん おはようございます namyです

> ほんとほんと。私も息子もアトピーになって良かった。薬や、無菌生活の危険性を知ることができたから。

> 昔の私なら『抗菌グッズ大歓迎』でした。菌がこんなにも世の中にいるものだとは思いもしなかった。というか、『菌』ってわるいものだとばかり思っていた。だから、なんでビフィズス菌や納豆菌は良いんだろうって漠然と考えていました。ああ恥ずかしい。


え〜、すごく意外&CHICAGOさんに親近感♪という感じです。
なんでもご存知で、勉強熱心でらっしゃるので、何らかの知識の素地がおありだったのかな〜と漠然と思っていたので。

> そうですね。前にうちの裏の土を掘り起こしたらみみずがわっさわっさ出てきてひっくり返りましたが、いい土なんですよね。私も保育園でミミズを手でつかんで遊んでいたのを覚えています。息子の保育園も砂遊びをたくさんやってくれるので安心しています。


いいな〜。お庭があるんですね。今年、生ゴミ処理にEM菌のバケツ式のものを試してみたのですが、う〜ん、どうしようもなくて只今ベランダで様子を見てます。

祖父母の田舎では、グリーンのコンポストを土に差して、生ゴミを肥料にしていたことを思い出しました。場所を移動して、成熟させて、家庭菜園の肥料にする。すばらしい循環だったのだなぁ〜。ミミズもいっぱいいましたいました。懐かしい。

話は変わりますが、脱線ついでに(^o^)
生協で頼んでいた
「安保徹の食べる免疫力 世界文化社 2005年」が届きました。
『いやいや食品』って、はじめて知ったのですが、すっぱいものだったり、辛いものだったり、炭酸だったり、刺激があるから体は興奮して交感神経が高まるのかと思ったら、大違いでしたね。読んでビックリ。排泄反射により胃腸が活発に動くと、副交感神経優位になるんですね〜。

すっぱいものは子どもの頃から好きでしたが、辛いものはNGでした。カレーも甘口、七味もタバスコも無縁の生活をしてきました。しかし、ここ1年くらい前から、キムチがおいしいと思うようになりました。これは、ストレスを解消しようとしている体からの率直な声なのかもしれません。ドッキ。

さてさて、ご飯もちょうど炊けたので、子ども達の弁当作り開始で〜す。

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No.4211 : Re7: ホメオパシーの話題で その(2)
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 CHICAGO  母親母親 [お子さん1人] - 2005/11/11(金) 12:31

おはようございます〜(^^)

> 話は変わりますが、脱線ついでに(^o^)

> 生協で頼んでいた

> 「安保徹の食べる免疫力 世界文化社 2005年」が届きました。

> 『いやいや食品』って、はじめて知ったのですが、すっぱいものだったり、辛いものだったり、炭酸だったり、刺激があるから体は興奮して交感神経が高まるのかと思ったら、大違いでしたね。読んでビックリ。排泄反射により胃腸が活発に動くと、副交感神経優位になるんですね〜。


私もその本すごく重宝しています!!一日ひとつはその本の中からおかずを作っているほど。料理の本なんてちゃんと使ったのこの本が初めてですよ〜。大切に扱っていたのに、私が息子の手の届くところに置いておいたばっかりにカバーとかびりびりになってしまい、ちょっと涙、、でしたが(^^;)

> すっぱいものは子どもの頃から好きでしたが、辛いものはNGでした。カレーも甘口、七味もタバスコも無縁の生活をしてきました。しかし、ここ1年くらい前から、キムチがおいしいと思うようになりました。これは、ストレスを解消しようとしている体からの率直な声なのかもしれません。ドッキ。


すごーい!!実は私も辛いものNGで、カレーはもちろん甘口、みんなが"辛くなくてがっかり〜"というチョリソーをひとり涙流しながら(辛くて)食べていたほどでした。でも、やっぱり1年くらい前からかな。。。急にキムチが食べたくなってそれから辛いものにはまりました。ストレス・・・ですかね(^^;)

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