パールさん みなさん こんばんは namyです。中秋の名月でやっと秋らしい風が吹きつつも、まだ暑い日があったり、なにかと体調管理の難しい時期になりましたね。そして、寒くなると今年もインフルエンザワクチンの予約開始しましたと小児科にも当たり前に貼り出される時期ですね〜。去年のNo.4097あたりはご覧になりましたか?インフルエンザワクチン、重症化を防ぐって本当?http://www.kangaeroo.net/D-bbs-F-thread-threadno-4097-no-4097-update-1131061384.htmlあとは、感染症情報センターインフルエンザQ&Aとかでしょうか。インフルエンザワクチンの接種は効果があるのですか?http://idsc.nih.go.jp/disease/influenza/fluQA/QAdoc04.html#q17インフルエンザワクチンでインフルエンザ脳症を予防できますか?http://idsc.nih.go.jp/disease/influenza/fluQA/QAdoc04.html#q34いづれにしても、三割程度の効果という見解にはどの立場からもそれほど異論はないと思います。さて、その現実を受けて、たとえ若干でも効果が期待できるのなら受けたいと考えるか、その程度の効果しか期待できないのに毎年接種し続けるのは不安と考えるか、これまた各ご家庭での考え方になっちゃうんですよね。さて、よく、”予防接種を受けていたから軽く済んだ”ということが言われますが、うちの場合はワクチン接種は受けてないのですが、軽く済んだため、もし、ワクチン接種をしていたら、ワクチンのおかげだと思うだろうな〜と。http://www.kangaeroo.net/D-nurse-F-view-no-412.html(2006年1月、長男がA型インフルエンザと診断され、腹をくくって看病休暇(当時はまだ制度化されておらず、普通の有給休暇を勝手に命名)を1週間取るべく調整をさせてもらい、家でもできる仕事はスーツケースに入れてガラガラ持ち帰り・・・さてA型と戦うぞ!としましたが、肩すかしをくらったようにあっさりと経過。)さらに、診断キットの確かさもいかがなのだろう?と思って、後日別症状の診察でその病院に行った時に小児科医に聞いてみましたが、「あれだけバッチリA型と出ていれば、A型に罹患していたことは確かでしょう。症状はその時の体調と個人差で違ってきますからね。」とコメントされていました。一度インフルエンザと診断されてしまうと、病後元気でも登園許可もらえるまで時間がかかるので、やっぱり、腹をくくって看病できる体制や病後児保育の充実などが必要だよな〜と思っているところです。また、予防接種を受けていても、重篤なインフルエンザの症状になる可能性はゼロにはならないので、その時の見極め方(どの状態になってしまったら救急で駆け込んだほうがいいのか)などの情報も感染症情報センターのHPとかで専門家の情報提供がなされるとありがたいですよね〜。