風邪をひくと決まって解熱剤や咳止め、鼻水止めの薬を山ほど貰います。この中から抗生物質だけは飲ませるようにしてますが、このような飲ませ方でも大丈夫でしょうか?もちろん状況によって咳止めや、解熱剤を使うこともありますが…また、貰いたくない薬は、お医者さんに『いりません』って言ったほうがいいのでしょうか?(なかなか言えないので困ってます)( 携帯からの投稿です )
> 風邪をひくと決まって解熱剤や咳止め、鼻水止めの薬を山ほど貰います。> この中から抗生物質だけは飲ませるようにしてますが、このような飲ませ方でも大丈夫でしょうか?> もちろん状況によって咳止めや、解熱剤を使うこともありますが…風邪ならば、咳や鼻水、熱などの症状に対する薬だけでいいと思います。でも、咳や熱が続く場合は細菌性肺炎などの可能性があるので、抗生物質も必要だと思いますが。> また、貰いたくない薬は、お医者さんに『いりません』って言ったほうがいいのでしょうか?(なかなか言えないので困ってます)言ってもいいんじゃないでしょうか。話をきいてくれるお医者さんは、探せばいると思いますよ。でも、初期の細菌性の肺炎と風邪を鑑別できるお医者さんっているのでしょうか?レントゲン、血液検査などいろいろやって初めて肺炎じゃなくて風邪ですよっていえるのじゃないでしょうか。子供の咳や熱は風邪のことが多いので、風邪ですよって言えば、99パーセント正しいかもしれませんが、残りの1パーセントの中に肺炎、心筋炎など怖い病気が隠れていると思います。医者の風邪という診断を、私はあまり信用していません。
ウイルス性の風邪には抗生物質は効きませんよ。また、細菌性の肺炎などを予防する効果もなく、細菌性の病気に罹ってから飲まないと意味ないそうです。むやみに飲ませると耐性菌を生み出してしまうことになるそうです。NHKの「ためしてガッテン」でやってました。番組HPに内容が載っています。風邪を引いたら、なるべく安静にして、食べられるものを食べさせて、湿度なんかに気をつけて、自力で治すのが一番だと思います。薬を「いりません」と言うのはちょっと勇気がいりますね。私は予診票に「なるべく自然に治したいので薬は最小限にしてください」と書きます。それでも出されますけどね。貰うだけ貰って後から考える、というのが現状ですね。
私も、ガッテン見ました。耐性菌、ホントに増えているのですね。子供が小さいときには、風邪から中耳炎になったりしたので、もらった抗生剤も飲ませたりしていましたが、5歳になってずいぶん体力もついたので、今は自力で?治しています。お薬はなるべくもらわないようにして、「咳や鼻は?」と聞かれたら、「もうだいぶ治ってきたので、抗生剤はいいです。」と先に言ってしまうように心がけています。でも、タミフルは断れなかったし完璧ではありません。都内だと就学前は医療費がタダのところも多いと思いますが、その医療費を負担しているのは誰なのか、いらない薬を捨てる時に考えてしまいます。
みなさん、こんにちわ。みゆみゆと申します。私も薬のことで色々とこのサイトで教えてもらいました。今まではドクターが出す薬を疑いもせず、子供(もうすぐ三歳)に飲ませてました。ですが、抗生剤にしろ、何にしろ、薬はやはり考えものですね。ほんとみなさんよく勉強されてるみたいでものすごく私にとってためになります。ドクターに薬いらないっていうのはやはり言いにくいですよね。でも軽いのりでというか、冗談っぽくというか、笑いながらというか、、、思ったことは言った方がいいと思いますよ。うちの子も冬場になると毎日大量の薬を飲んでました。だけど今年は色々考えて冬前から風邪対策をしましたよ。このサイトで何度も書いたのですがビタミンCをたっぷりととって、加湿器をつけて栄養を十分にとり、手洗い、、うがいをしっかりと、、、、やはり予防が大切です。がんばりましよう!
> 都内だと就学前は医療費がタダのところも多いと思いますが、その医療費を負担しているのは誰なのか、いらない薬を捨てる時に考えてしまいます。そうなんですよね。「いりません」って言えばよかったな〜と、薬を捨てる度に思うんですが、その場ではなかなか...小心者です。一度耳掃除に耳鼻科を訪れた時、大泣きして鼻水だら〜っと垂らした息子に「鼻水の薬出そうか?」と言われた時にはさすがに「いりません」と言いましたが。こちらのサイトや「ち・お」などで病気や薬について勉強して、子どもをよく観察して、自信と勇気を身に付けて、いらない薬は「いりません」と言えるように、その前提としてなるべく病院に行かなくてすむように、頑張りたいと思います。
お礼が大変遅れてしまったことお詫び申し上げます。とても参考になるご回答ありがとうございます。これからもご指導お願いします。( 携帯からの投稿です )
あぼんさん、こんにちは。> 都内だと就学前は医療費がタダのところも多いと思いますが、その医療費を負担しているのは誰なのか、いらない薬を捨てる時に考えてしまいます。そうですよね〜。そういえば去年、夕刊で横浜市は回収始まるという記事がありました。いらないと思ったときには「いりません」といった方がいいですよね。検索したら、Q95 どうして飲み残した薬の回収が必要なの?http://backno.mag2.com/reader/BackBody?id=200408032220000000041909000あと、薬がほんとに必要なところって。。。●ワハハ・もっといいお産を考える委員会 ■「フィリピン・ピナツボ山麓の産屋から」〜助産師 冨田江里子さんの助産日記〜 ★冨田さんの活動を支援していこう!★http://chieichiba.net/wahaha/shien.htm#tomitasan