先日もレスしたのですが・・・結局まだ風邪が治ってません。先週の土日に40度近くの熱がでて月曜には下がり現在は、鼻水も青っぱなに変わっていますが、気になるのは下痢なのです。下痢は、21日の夜から始まり翌日から病院でロペミンとビオフェルミンを4日分、24日にミヤBMロペミンを3日分、27日にロペミンとビオフェルミンを3日分飲み続けています。(もちろん鼻水と気管支を拡げる薬も頂いてます)食事は止めフォローアップミルクと麦茶等水分のみでしたが、26日日曜日から大豆タンパクのミルクを二日間飲まし28日月曜から無乳糖のラクトレスを飲ませています。うんちの状態は、以前よりはよくなりつつありますが、毎月1回は下痢をして1週間くらい完治するまでかかります。病院では2日くらいで治るはずと言われるのですが、そう言われると余計に腸とかよく調べた方がいいのかと不安になります。それと、今回は早めに受診していたのですが梅雨時は長くかかると最初に言われました。実際長引いてますが外出はほとんどしていません。病院へ行って余計に菌をもらって悪くなるということはあるのでしょうか?それとも先生の言われるとおり梅雨時だからでしょうか?
心配するお気持ちはよくわかりますが、もう少し気を抜いた方がよいという印象を抱きました。親の過剰な心配は、子供に伝播します。子供は漠然とした不安を感じ続けているのかもしれません。私は、親が下痢にこれ以上関心を抱かなければ、まもなくおさまるかもと考えます。さて、下痢が長引く理由なんて、本当はだれにもわかりません。医師にもわからない。梅雨か、食べ物かと詮索しても、ほとんどは確認しようがないのですら。きっと、体の都合からみて、必要があって下痢をしているのでしょうから、その必要がなくなればおさまります。降り止まぬ雨はありません。
こんにちは。下痢をする原因は確かに判断しにくいところがあると思います。ですが、これだけは断言できるでしょう。体内になにか「悪いものがあって悪さをしたから」下痢するのではなく、体内になにか「悪いものがあるからこそ」それを排出させようと、身体が「わざわざ」下痢をおこしているのだ、ということです。ということは、ロペミンなど下痢を止める薬を飲む必要はありません。むしろ下痢を止めるほうが菌などを体内に留めることになり、危険な場合もあるんですよ。水分補給をこころがけ、自然におさまるまで様子をみてはいかがでしょうか。また、鼻水や咳なども、体内に侵入してきたウィルスと闘う為に「わざわざ」おこる副交感神経支配下の反応です。これを止める薬とは(気管支拡張剤も)、それをむりやり交感神経支配下にもって行く薬です。自律神経が交感神経支配に傾けばそれらの不快な症状は緩和されますが、下痢を止めるのと同様にウィルスを体内にとどまらせ、熱が下げた場合などは特にその増殖を助けることになりかねません。お母さんから見てあわてるほどの症状がないのであれば、自然治癒力を信じてもう少し様子をみられても良いかと思いますよ。早く元気になるにこしたことはありませんが、それ以上に子供が自分自身の力でそういう事を乗り越えていくことを見守る事も大切だと思います。
ご意見感謝します。今朝のうんちも大分良くなりました。まだまだ長い子共の人生。たった1歳で病弱な子供と決めつけては、ダメですよね。長い目で見てやろうと思います。