ごぶさたしております。みなさん、こんにちは。うわさレベルの話なので申し訳ないのですが、タミフルは昨シーズンのものと変わって改善されているという話をお聞きになった方はいらっしゃいますでしょうか?具合が悪く病院に行き、検査をするとインフルエンザとわかり、タミフルを処方された方がいらっしゃるとのこと。副作用の話を処方した医師に言うと、昨シーズンのものとは違い、改善されて新しくなったので大丈夫と言われたそうです。医薬品医療機器情報提供のサイトで見てみると、情報としては2005年10月に更新されてはいるようですね。http://www.info.pmda.go.jp/psearch/html/menu_tenpu_base.htmlここで、一般名・販売名に「タミフル」と入力すると検索結果として表示されます。といっても、以前のものと比べようが無いし、素人が読んでもどこが変わったのかサッパリわからないので何とも言えないのですが。
こんばんは。書かれていたサイトを見てみました。確かに、情報は2005年10月に更新されているようですね。元情報は、これかな?と思って、中外製薬の医療者向けのページから進んでいって、2005年8月の、タミフルの使用上の注意等改定のご案内というところを見ると、>-厚生労働省医薬食品局安全対策課 事務連絡(2005年7月20日付)に基づく改訂>「副作用」の「重大な副作用」に「出血性大腸炎」を追記しました。>-自主改訂>「副作用」の「その他の副作用」に「皮下出血」、「動悸」、「浮腫」を追記しました。とありました。副作用が減っているのではなくて、因果関係を否定できないものが追加されているようですね。ほかにも、中外製薬のHPの中で見た限りでは、副作用情報が減ったというような変更のお知らせは出ていませんでした。インフルエンザシーズン前に、副作用の大きな報道があり、患者側も敏感になっていて、副作用について質問する人も多いのでしょうね。その医師は気休め?にそのようなことを言ったのでしょうか?事実なのかどうか、知りたいですね。
はまです。> 副作用の話を処方した医師に言うと、>昨シーズンのものとは違い、改善されて新しくなったので>大丈夫と言われたそうです。ちょっと、目も耳も疑います。製法などが改善されるとすれば、新たな承認取得が必要ですから、それはありえないと思います。医師がそう言ったのであれば、医師は何か誤解されたのでしょう。> 医薬品医療機器情報提供のサイトで見てみると、>情報としては2005年10月に更新されてはいるようですね。 ** がついているのが2005年10月の更新です。 これは、中外製薬の住所の変更だけです。 * がついているのが、2005年7月の更新です。 これは、「出血性大腸炎」が副作用として追加に なっています。最近の公式の変更としてはそれくらいです。はま