はじめて投稿させていただきます。この間、麻疹・風疹の混合接種に小児科に行ったのですが、母子手帳を見て、日本脳炎の接種を一度も受けていないことが分かると、受けるよう勧められました。2005年の副作用の事件から、国が全国的に中止したのではなかったでしょうか?ちょうど受けさせようかとしていた時に、あのニュースを知ったので、見送っていたのです。書籍やこのサイトなどで日本脳炎のことを知るにつれ、どうして病院が勧めてきたのかとても疑問に思いました。子供が将来、東南アジアなど感染している蚊の多い地域に行くようなことになった時、自費で受けに行けばよいことですよね?
日本脳炎予防接種は、おっしゃるとおり、現在中止されていますので、行政での接種勧奨は行わないように厚生労働省から通知が来ています。 しかし、国内の一部地域では、副反応の発現より罹患した方が怖いと言うことで、接種をしているようです。 西日本では、老人ですが、毎年日本脳炎が発生しているので、このような措置を取っているのかも知れません。 ももはやさんのお住まいの地区の予防接種担当課に、行政としてはどのような対応をしているのか、お聞きになられてはいかがでしょうか? ちなみに、再開の目途はまったくたっていないそうです。
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中止になっているという雰囲気を作り出したのは、行政の担当者とマスコミですね。あの通達には、中止とはどこにも書いてありません。 積極的勧奨の差し控えだけです。つまり、母子手帳を見て、うったほうがいいよ、という指導はやめてね、ということです。でも、勘違いした新聞記者と行政担当者が、中止だ中止だ、と言ってしまった。これは国の担当者の思うつぼです。彼らはワクチンを受けたこどもに何かあったときの追求がいやなのです。日本脳炎でこどもがどうなろうと、彼らは知ったことではありません。その証拠に、中止はしていないのです。受けた方がいいのは、その通知に書いてあります。 海外に行くひと 蚊に刺されやすい環境のひと受けなければ、長袖、長ズボンで暮らすように書いてあります。だから、うちの子どもは受けなさい、と言われているようなものです。