こんにちは。
先週の木曜日に長男が保育所にて昼寝中に心肺停止の状態で
発見されました。

外傷なし、脳も心臓もきれい、解剖所見も肉眼で見たところ
異常なし。現在細胞レベルでの検査中です。

警察の鑑識の人に、乳幼児突然死症候群だったようなことを
言われました。三歳九ヶ月でもありえるとのこと。

なお、当日、卵に強いアレルギーのある息子に竹輪(卵白含む)を
与えたこともわかっていますが、特に異常は見られず、元気に
遊んでいたとのこと。竹輪を食べて5〜6時間後の死亡ですので
アレルギーの強い反応があったとは思えません。

現在、保育所側と話し合い中です。
このまま突然死となってうやむやになるかもしれません。
いろいろと複雑な状況が絡み合っていますが、本当に彼は
突然死したのか真実が知りたいのです。
とにかくどんなことでも情報が欲しく投稿させていただきました。

あまりPCを見られない環境なのでお返事は遅くなるかも
しれませんがどうぞよろしくお願いいたします。

*ふさわしくない内容かもしれません。ごめんなさい。
ふさわしくなければ削除してください。

レスを読みました。胸が潰れる思いです。
　ましてやご両親の嘆きは尋常一様のものではないと思います。
　まだ気持ちも落ち着いていないでしょうが、お子さんが亡くなられた真の原因を知りたいお気持ちは良く判ります。
　乳児突然死症候群は主に1歳未満の乳児が、原因不明で突然亡くなった場合に使われる言葉ですが、1歳以上の幼児の死亡原因が不明の場合にもこの言葉が使われます。
　原因は、不明です。ただ誘発する危険因子については以下のようなことがありますので。参考までに書いておきます。
1.うつぶせ寝
2.受動喫煙
3.体温発散ができない状況(厚着や室内の温度が異常に高いなど)
このうち受動喫煙については、妊娠中に母親が喫煙している場合や、家族にヘビースモーカーがいて、母親が受動喫煙状況にある場合も含まれます。
　食物アレルギーの症状が出る場合、原因物質を摂取した後激しい運動をした場合、誘発されるとも言われています。
　いずれにしても、今行っている検査の結果待ちだろうかと思われます。
　欲しておられるレスではないかも知れません。そうならごめんなさい。
　何ともお慰めの言葉が見つかりません。
　どうか、一日も早くご両親のお気持ちが落ち着かれ、お元気になることをお祈りしています。

お山の人さん、どうもありがとうございました。
お返事が遅くなってごめんなさい。

> 　原因は、不明です。ただ誘発する危険因子については以下のようなことがありますので。参考までに書いておきます。
> 1.うつぶせ寝
> 2.受動喫煙
> 3.体温発散ができない状況(厚着や室内の温度が異常に高いなど)

1については、お昼寝中二回の見回りがあったとき、発見されたとき、いずれもうつぶせ寝だったことがわかりました。

ただ、三歳九ヶ月の子なので苦しくなったら自分で回避できるのでは?とも思います。寝返りができなかった何らかの理由があったのかもしれません。突然熱が上がる子だったので熱性痙攣でも起こしたとか。

2については、家族、親戚など身の回りに喫煙者はいません。

3については、不明です。現場検証で確認してくれていればよいのですが。

> 　欲しておられるレスではないかも知れません。そうならごめんなさい。

いえいえ。貴重なお時間割いてご返答くださりありがとうございました。参考になります。今はとにかく情報が欲しいので。

また何かお気づきのことがありましたらご助言頂けると嬉しいです。
ありがとうございました。

HANAさんこんばんは。
お子さんのこと辛いですね。
私は先天性の病気で生後まもなく二人目の子(長女)を亡くしています。生まれてからの病気発覚で、「助かる見込みはほとんど無い」と宣告されてから亡くなるまで18日間ありましたので
ある意味予測はついていたにも関わらず、信じられず、しかもお腹の中ですごく元気だったので心臓に重い病気があるなんてこと自体信じられず、亡くなった後病気について知りたくて色々調べました。残念ながら珍しい病気なのでほとんど書いてあるものは見つかりませんでしたが・・・。娘の死を受け入れることは今でもできないけど、娘は18日間精一杯生きてくれたんだと思えるようにはなり、その為には色々調べたことは無駄ではなかったと思います。
HANAさんはアレルギーがあったとは言え3歳9ヶ月まで元気に生きていたお子さんの突然の死、信じられない思いでいっぱいだと思います。正直周囲は「今さら調べても・・・」と言うかもしれません。もちろん、うちと違い保育所のミスの可能性もあるわけでそういう意味では調べるのは周囲も納得するかもしれませんが、でも母親としては「誰のせいか?」では無くて純粋に我が子に何が起きたのか知りたいだけなのではないでしょうか?

さて、私は以前乳幼児突然死症候群についての書籍を読んだことがあります。実際は解剖してみないとわからないけど、日本では解剖は常では無いので既往歴などから判断することが多いみたいですね。そして今までの最高齢は5歳とありました。(外国)
参考までに。
細胞レベルでの解剖されてるとのことなので、既往歴からのとは違いよりはっきりしたことがわかると思いますが、お子さんの為に1つでも多くのことがわかるといいですね。

かえって傷つけるようなこと書いていたらごめんなさい。

はるなこさん、こんにちは。
お返事どうもありがとうございました。ご返答が遅くなり申し訳ございません。

> 娘の死を受け入れることは今でもできないけど、娘は18日間精一杯生きてくれたんだと思えるようにはなり、その為には色々調べたことは無駄ではなかったと思います。

ご自身のお辛い体験をお聞かせくださりありがとうございました。
私も子供の死を受け入れることができまいまま月日が過ぎています。きっと一生受け入れることはできないように思います。へんな話ですが、死ぬのが怖くなくなりました。あとどのくらい後かわからないけど、その時には必ず彼と会えるんだ!と思うと、なんだか楽しみに思えてきます。

>でも母親としては「誰のせいか?」では無くて純粋に我が子に何が起きたのか知りたいだけなのではないでしょうか?

そうなんです。
その日、彼に起きたことを知りたいのです。彼との空白の時間を埋めたいという気持ちが大きいです。

> 実際は解剖してみないとわからないけど、日本では解剖は常では無いので既往歴などから判断することが多いみたいですね。そして今までの最高齢は5歳とありました。(外国)

5歳でもあるのですね。知りませんでした。
気持ち的には「これが彼の寿命だった」と考えるほうが心安らかなのですが。でも反面、私の手を離れていた場所での出来事であり、「いったい彼に何があったのか」ということを考え始めると心乱れます。なかなか気持ちが定まりません。

> かえって傷つけるようなこと書いていたらごめんなさい。

いいえ。そんなことありません。
いろいろとご自身の体験も含めお話をお聞かせくださり、感謝しています。また何かお気づきの点がありましたらお聞かせください。
ありがとうございました。

HANAさん

ご冥福お祈りします。
私の息子もクループで2年ほど前になくなりました。
私もHANAさん同様死ぬのは怖くないです。
私の息子は2年の短い人生でしたが私たち親に色々な思いでを残してくれました。又、私たち親も彼に沢山の愛情を注いできました。霊能氏の江原さんの本を読んで見るといいですよ。少しは励みになります。

1つの可能性として代謝異常症があります。
インフルエンザの突然死なども代謝異常が背景に隠れていることがありますが、そこまで調べることを思いつかない場合など、タミフルのせいにされることもあります。
血液、肝臓、などの保存は必須です。
有機酸、アミノ酸などの分析はされたのでしょうか。