こんばんは。今、空き地や川べりで黄色い花を咲かせているセイタカアワダチソウ。これをお風呂に入れると、毒出しになり、アトピー、喘息に効果があるそうですよ。我が家も喘息の長男の症状を見ながら、使っています。私のアトピー様の湿疹には、即効でしたよ。詳しいやり方は、こちらのHP(私のお気に入りのサイト)http://www.kusaki.net/seitaka.htmlまたは、『家庭でできる自然療法』(東城百合子/著)に記載されています。
うちは主人と長男が喘息なので私としては興味深深です。ただ主人はアレルギー性鼻炎もあり、そのアレルゲンは「ぶたくさ」なのですが、主人はあの花が「ぶたくさ」だといつも申しておりまして・・・どうなのでしょう?教えて下さい。よろしくお願いします。
こんにちは。はるなこさん。こちらのサイトに、セイタカアワダチソウとブタクサの違い、それからアレルギーの濡れ衣について書かれています。http://www.cc.rim.or.jp/~jiei/pigweed.htm実は、私は子どもの頃、セイタカアワダチソウのことをキリンソウだと思い込んでいました。ちなみに本当の麒麟草はこちら。秋に花が咲く。黄色い花。キリンソウという響きから背が高い草のイメージからの勘違いでした。http://www.interq.or.jp/earth/shima13/x-kirinsou.htmlhttp://www5b.biglobe.ne.jp/~t_adachi/akikirinso.html先にご紹介した「家庭でできる自然療法」という本には、『風呂に入れ熱いとき、水をうめるとブクブク泡がたつ。それでセイタカアワダチソウと言う。」と書かれています。私は、鍋で煮て、煮汁をこしてお風呂に入れるのですが、そのとき泡がたつので、子どもたちには面白いようです。沸騰させると、花粉の酵素の効き目が無くなるので、沸かし湯でゆっくり発酵させるのが良いそうです。喘息は好転反応で、咳がひどくなったりするので、量を少なめにしています。本には「日本手ぬぐいを半分に折って袋を作り、その中にセイタカアワダチソウを三分の一程入れて(あまり多すぎると急に毒素が出て驚くので注意)水から入れて風呂をわかします」と書かれています。私もアレルギー性鼻炎がひどいのですが、このお湯を使って、不織布バカさんおすすめの「鼻うがい」をすると、鼻水・鼻づまり、耳の奥の痒み等、楽になりましたよ。
秋の花粉症もつらいです。秋の花粉症は、ブタクサとヨモギの花粉がその原因だそうですが、姿もブタクサとヨモギは似ているように思います。こちらのサイトにはブタクサとヨモギの写真、それにセイタカアワダチソウについても、『長年花粉症の原因(アレルゲン)として嫌われてきたセイタカアワダチソウは虫による受粉が証明されて今は原因植物としては削除されています。』と書かれています。また『地方によっては、これをブタクサと呼び慣らしているので、より誤解されてしまいます。』なんですね。http://www.geocities.jp/unyako77/sigoto9.htm先月お月見の時、ススキとセイタカアワダチソウ(その辺の道端で自生しているもの)を飾って、「お月様を見ながら、秋の野原で、お団子食べた」て感じを楽しみました。もちろん、セイタカアワダチソウは、後でお風呂に入れましたv。ところで、今月は、ハロウィーンですね。皆さんは、何か予定していますか?我が家は、一足早く、先週の土曜日の夜、5件の家の子どもたち9人で、ご近所をお化けの格好で廻りました。子ども同士も一段と仲良くなったような気がします。花粉症はつらいけど、秋は景色も美しいし、イベントもたくさんあって、大好きな季節です。
目からウロコとは正にこのこと!私もこの瞬間までセイタカアワダチソウとキリンソウを同じものと思っていました!姉が幼少の頃にキリンソウで喘息が発症。母から以来セイタカアワダチソウを見る度に近寄るなと言われて育ち、私の子供が生まれてからも警戒しまくりでした。いやぁ無知て怖い。早速姉に伝えたいと思います。( 携帯からの投稿です )