久しぶりに投稿します。3歳と1歳の息子がいます。麻疹の予防接種についてはずっと悩んでいたのですが、長男には今年3月、入園前に麻疹単独の摂取をしました。次男につていはもう少し様子をみて、体力がつく3歳以降に必要なら単独摂取を、と思っています。単独摂取にこだわる理由は、MRは新しい予防接種のためその安全性がまだ確立できていないと考えているのと、麻疹はともかく風疹はそんなに重篤な病気ではないため、できれば自然感染し、しっかり免疫をつけたいと思っているからです。でもかかりつけの医師にはその辺を理解してもらえていません。特に今回麻疹の流行があったため、「早くMRを摂取したほうがいい」と行くたびに言われて憂鬱でした。そして今日、長男が風邪をひいたため次男も連れて小児科に行ったところ、やはりまた言われました。で、「MRはいやです。受けるとしても麻疹単体で」と言ったところ、「お母さんの言っていることは意味不明だわ」とその理由も問わず一言言われました。すごくへこみました。でも帰ろうとしていると玄関口に先生がやってきて、「実は麻疹単体の予防接種が一本だけ残っています。ただ有効期限が7月4日なので、それまでに来てもらわないとだめなんだけど」と言われました。正直いって、次男に麻疹の予防摂取をする決心がまだついていません。長男には結局摂取させてしまったけれど、今回の麻疹流行のニュースをみて「やはり小さいうちに自然感染させておくべきだったのでは」という思いもあるからです。それから有効期限ぎりぎりの予防接種液(というのでしょうか?)というのも何となく腑に落ちません。それ一本だけ残っていたってことはどういうことなんでしょうか。皆さんのご意見いただけると嬉しいです。
こんにちは 三歳 五歳 七歳の子供がいます。予防接種受けていないと 医師や保健師に色々言われますよね。「今受ければ無料なのに」とかそういう問題じゃないのに…報道では麻疹が流行している事だけが伝わってきますがその症状についてはあまり報道されませんよね。昔は大人になってから罹ると重症になるとか聞いてましたが 近頃は栄養状態が良いからなのか、予防接種をしているからなのか症状は重くないらしい印象を受けます。そのあたりをもっと詳しく知りたいですよね。実際に今回の流行で麻疹に罹った方いますか?( 携帯からの投稿です )
ひでまりごんたさん NORANORAさん おはようございます。毎日暑いですよね〜。はしかの流行も減少傾向のようですね。私の周りでは、実際に今回の流行で、麻しんに罹患した直接的な知り合いは今のところいません。保育園も8年お世話になっていますが、入園の一年前ぐらいに発生したのを最後に今のところ一度も罹患者は聞きません。(小規模園なので、母集団が少ないということもあるとは思います)他の地区に住んでいる友人のお子さんが通っている保育園では、麻しんが発生したと言っていました。彼女のお子さんはまだ0歳なので、保育園の看護士さんにいろいろ質問したけど、的を得た回答を得られず困惑していました。どうも、質問のメインは乳児の免疫維持についてだったみたいなんですが、「12ヶ月まで免疫があるから、1歳になってから接種すればいいんです!」と回答されたらしく、ホントか〜?と思って自分で調べたら、そんなことはないと分かってきて、資料をその看護士さんに提供してあげたけど、あまり関心を示してもらえなかったとボヤいていました。あ、話がそれました。期限の迫った麻しん単独ワクチンを使うかどうかでしたね。ひでまりごんたさんの心は、ほぼ決まっていらっしゃるように行間を読みました。今、たとえ罹っても、しっかり看病しようと腹がくくれれば、方針を変える必要はないんじゃないかな〜と思います。うちの場合は、私自身が予防接種組みなので、身近で麻しん罹患の現実を見たことがありません。たとえ接種しても罹患する可能性はあるわけですから、実母が元気なうちにいろいろ教えてもらわなくっちゃ〜と思っています。
こんにちは私も予防接種組の母です。なので、子供達には麻疹のワクチンだけは打ちました。でも個人的には子供達には、出来れば10代のうちに麻疹に軽く罹って一生免疫を獲得して欲しいと思ってます。しかし、予防接種法が改正されて2回接種が義務付けられると、ウイルスに遭遇するのも難しくなりますよね。プラス思考で考えると、今回の流行で予防接種をしていたにもかかわらず罹ってしまって重症にならなかった人達は、ラッキーだったとも私には思えるのですが…( 携帯からの投稿です )
NORANORAさん、namyさん、こんにちは。レスありがとうございます。namyさんのレス読んで「そっか〜、私の心は決まってたんだわ」なんて思ってしまいましたこの麻疹の問題、子どもが生まれてからずっと悩み続けています。心をを決めたと思っては、医師の言葉に心が揺らぎ、そのたびにこちらの掲示板にお世話になっています。(しかもいつもnamyさんからの温かな励ましを頂いています)近くになかなか自分の意見を聞いてくれる小児科医がおらず、いいと思うと遠方だったり常にすごく混んでいたり。あまり予防接種にコメントしない医師もいるのですが、うわさで誤診が多いと聞くと、そんな医師をかかりつけにするのも・・・なんて悩んでいます。この1年、息子たちがよく風邪をひくので、病院に行く機会も多く、そのたびに予防接種のことでチクチク言われて、病院に行くのも気が進みません。とはいえ長男は喘息の可能性があるので(風邪をひくと気管支がやられる)、気が進まないから行かないというわけにもいかず・・・おっと愚痴になってしまいました。私は3歳頃麻疹に感染しました。当時はご近所でうつしあいっこして、さっさと終わらせるようにしていたと母は言います。(かかりつけの小児科医はそんなこと聞いたことない!と言ってましたが)「周りに麻疹で入院したとか、命を落としたなんて聞いたことない」と母は言っていました。だからそれこそ肝をすえればそれほど怖い病気ではないのでしょう。でも感染して医師にそれみたことか、とごちゃごちゃ言われることを思うと気が重いのです。子どものためにど〜んと構えていたいのですが、なかなか・・・。とりあえず今回の摂取は見送ることにします。ご意見ありがとうございました。
> こんにちは〜 うちは中2、小4、年長児の3人の子供がいます。 今年の麻疹の流行にのり、兄弟3人が上から順番に麻疹にかかりました。> さすがに3人連続となると、精神的にも体力的にきつかったです。予防接種をしていないことに対する周りの反応が大きくて、中2の子が発症した時には学校に連絡をした翌日から一週間の間学校閉鎖になってしまいました。幸い麻疹に感染したのはうちの子一人だけだったのですが、一人のために学校を休みにさせてしまったことで肩身の狭い思いをしています。今週、中学校の保護者会に出るのが憂鬱です。> 決して予防接種に無関心だったとか、うっかり受けるのを忘れていたわけではないのです。一番上の子がまだ小さい頃、三種混合の予防接種を受けた後、数日して副作用と思われる発熱、発疹が出たのでそのことを医者に告げると、予防接種とは関係ないときっぱりと否定され、再度二回目を受けたところ、また熱と発疹が出たので、その時以来、予防接種を受けるのをやめました。下の子二人は全く受けていません。うちのようなケースは医者がその因果関係を否定する以上、副作用としての報告がされないので、実際には他でももっと沢山おきていると思います。この国の医療のあいまいさに憤りを感じます。なにかと医者に厄介がられる麻疹ですが、あれだけ高熱が出て、体中に発疹がびっしり出ることには意味があるのだと私は思います。私の義母は鍼灸師なのですが、東洋医学では体の中から出る反応は全部出し切らないといけないそうです。麻疹の発疹もそうですし、おたふくかぜも人間の体は左右対称なので、耳下腺の腫れが片側しか腫れないのは良くないことだそうです。戦時中、薬も手に入らず、予防接種も無い時代に育った人なので、いろいろな対症療法を知っているのでとても心強い存在です。
子供の学齢のところの訂正あり。年長児ではなくて年中児の誤りでした。