こんにちは。書店より「今年はどうするインフルエンザ」という本を取り寄せて読みました。内容は、真実味があり、納得いくもので、今回から接種はしないでおこうと一応考えはまとまりました。が、先日、かかりつけの病院に行った際、予防接種を勧められました。副反応が怖いから受けるのはやめたい旨を伝えると、・重篤な副反応は近年ほとんど報告されてない・アメリカでは5歳児までに無料券が配られて接種を勧めている・5歳児までに脳炎、脳症のリスクが高まるので、3歳の娘だけ でも受けたらどうか?などと言われました。その先生は、この辺りでは珍しく、抗生物質を安易に処方しない先生なので、気に入って、家からは少々不便ですが、通っている病院なんです。そんな先生にそんなことを言われたので、迷ってしまいます。私自身、インフルエンザについては去年までは、ほとんど信者のように接種していて、家族の中でインフルエンザにかかっても他の家族に感染しなかったのは、ワクチンのおかげ!と何の疑いもなく思っていた人間なので、その先生の言葉には、若干動揺しました。やっぱり、受けたほうかいいのかな〜、いや、やめておこう!などと毎日考えてしまっています。本当に優柔不断な性格で、嫌になってしまいますそこで、本を読みながら、ちょっと疑問に感じたことがありました。あの本の内容が、明らかであるのなら、内容をメディアを通じて多くの方に伝えることは出来ないのでしょうか?本自体も、書店にポンとおいてあるものではないし、一般の方には目につきませんよね?もったいないような気がするのですが・・・。友達の「1回目(2回目)終わった〜」なんていう話を聞くと、正直、私の選択は正しいのだろうか?とついつい不安になってしまうんです。でも、頑張るぞ!私の周りには、予防接種に疑問をもつ方がほとんどいないので、この掲示板についつい頼ってしまいます。すみません・・・ちなみに、インフルエンザを予防する方法ってありますか?何か、良い知恵がありましたら、是非教えてください。
私も昨年まで流れるままに予防接種を受けていました。今年はさんざん悩みました。結論、今年から一家全員受けません。本で勉強されたのなら予防接種の有効性はあまりないという理解をされていることを前提に投稿します。(これは自分にも言い聞かせるつもりで、、、)アメリカ?ここは日本です。脳症?そんなものになる確率より交通事故になる確率のほう高い。副作用の確率も低いがゼロと言っていないでしょ?脳症にはならないが副作用の重傷は無いなんて矛盾してますよ。周りの声?そんなもの気にしないでくださいよ。その人達は本を読むあなたより深く考えて予防接種受けているように見えますか?かといって馬鹿にするのは禁物。インフルエンザを予防する方法ないですよ。今もそこらじゅうにインフルエンザウィルスはいるのですから。一番肝心なのはそれを防ぐ免疫力ですよね?私はもしインフルエンザにかかったならかかったで受けてたち、そして免疫力をもらってラッキーだくらいに思うようにしています。人生で2、3度インフルエンザにかかりました。インフルエンザは風邪じゃないと警戒していました。ですが、怯えるのはもうやめにしました。考えてみたら風邪の強いやつ程度の話です。優柔不断は私と一緒ですね。頑張ってください。
こんにちは。パールさんの気持ち、わかります・・。私は去年から予防接種を受けるのをやめました。カンガエルーネットに出会って、いろいろ考えさせてもらえたからです。でもやはりこの時期になると迷ってしまいます。周囲の人々は受ける派ばかり・・。幸い子供が生まれてから家族全員インフルエンザに罹っていませんが、今年から上の子供が幼稚園に通い始めたため、罹らないことが難しくなってきたかなと感じていますし・・。私自身、幼稚園の頃にインフルエンザに罹り、クリスマスケーキを食べられなくて悔しかった記憶があります。約30年前、あの頃はインフルエンザの集団予防接種が行われていましたが罹りました。その後も当たり前のように小学校中学校と集団予防接種を受けました。幸い私はその後大人になるまで罹りませんでしたが、集団予防接種をしていても、たびたび学級閉鎖するほど欠席者が出ていた記憶があります。集団予防接種が下火・中止になった1990年代前半、予防接種がほとんど行われず、インフルエンザが怖い病気だと騒がれ始める前 (予防接種を受けようと騒ぎ始める1999年頃?) までの間 (今から10年前?)、小さい子供を持つ親はどのようにしていたのでしょうか?インフルエンザは本当に恐ろしいと感じてみんな予防接種を受けていたのでしょうか?脳炎の発生状況はどうだったのでしょうか(ボルタレンなどの強い解熱剤が使われていた時期ですが・・)?小児科医は予防接種を勧めていたのでしょうか?小児科医にとってもインフルエンザは恐ろしい病気だったのでしょうか?私は今、それらが知りたいです。少なくとも、今ほどインフルエンザが怖い病気だと騒がれず、冷静に対処していたのではないかと思われるのです。脳炎、といわれると私も冷静でいられません。5才ともうすぐ3才になるこどもがいるので・・。でも、解熱剤やいろいろカクテルされた内服薬の使用を控え、身体が自然に反応する状態にしておくことで、脳炎の発生を少しは防げるのではないかと考えています。今年は睡眠をしっかりとり、外出後の着替え(できるだけ・・)、顔洗い、うがい手洗い、室内の加湿でできるだけ防御します。それでも罹ったら、免疫がつく!と言い聞かせてなんとかのりきろうと思っています。高熱で朦朧となるのをみると、きっと冷静でいられないかもしれませんが・・・。友人の一人が、今年から親子で予防接種を受けるのを止めるそうです。毎回接種後の発熱に悩まされていたとか。受けないと聞いて仲間ができたようでちょっとうれしい私です。小心者だなぁ・・我ながら。以前のかかりつけ医(引っ越したのでもうかかれないのですが)、予防接種の任意接種に関しては効果と副作用に疑問があるということで否定派でした。インフルエンザの予防接種も希望者には接種してくれますが、1回3150円と高価でした。こども2回なら6300円。高い!と躊躇させることで、必要性の薄い予防接種は受けなくていいんだよと伝えたかったのかな・・・今、そう感じています。「こどもの生命力はすごいのよ。めっっったにめっっっったなこと(脳炎など)は起こらない。家で看ていて手に負えないと感じたらすぐに病院に連れきたらいいから。そのために医者がいるのよ。」何度かその医師に言ってもらった言葉です。いつもこどもの病気に対して不安に陥り、今も予防接種に対して揺れ動いている自分に対して書いておきます・・。ここまで書いても、本当に予防接種受けなくていいかな?後悔しないかな?と感じている自分がいます。ホント弱いです・・。でも、受けずにいきます・・。
こんばんは。digdagさん、くまげらさん、返信ありがとうございます。同じ考えの方がいらっしゃって、本当に安心しました。私も、お二人のように、インフルエンザにかかったら、免疫を獲得できて良かった!くらいに考えられるようになりたいなぁと思います。とにかく、今年が接種なしの初めての冬になると思うので、内心ドキドキです。。。今年は流行るのかなぁ???くまげらさんの投稿にあったかかりつけ医のお話。ちょっと感動してしまいました。すてきな先生ですね。早速、メモして不安になったら読み返してみます。digdagさん、奥様との話し合いは決着がついたのでしょうか?うちは、ほぼ呆れ顔で、どっちでもいいからもう悩むのはやめなさいと叱られました。もう少し、真剣に一緒に考えて欲しいのですが・・・なかなか気持ちが伝わりません。お互い頑張りましょう!
こんばんは。久しぶりにサイトをのぞいて久しぶりに投稿します。我家もインフルエンザの予防接種は誰も受けていません。4歳と2歳の子供がいますが、今年も受けるつもりはありません。かかりつけの医師は「子どもは7歳頃までは病気を繰り返して免疫をつけていくものです。繰り返し病気をして、発熱することによって体内を浄化するのです。だからなるべく予防接種はしないほうがいいと思いますよ。」と言っています。それを聞いてインフルエンザはもちろん、他の予防接種を受けないことを決めました。とはいえ私自身インフルエンザにかかったことがないので、その大変さがわからないんですよね。経験した友人は「二度とかかりたくないから毎年予防接種をしてできるだけ罹患する確率を減らす」と言っていました。だから実際にインフルエンザにかかったら、予防接種派になったりするかも??なんて思ったりもします。が、それは経験してから考えるつもりです。思いつくことを並べてみましたが、参考になればと思い投稿しました。