若いお母さん、これからママ見なるお嬢さんに是非知ってほしいこと!体内汚染は食品からだけではないってことを是非知ってってほしい。たとえば吸入麻酔というのをご存知だと思いますが、呼吸をしているだけでも化学物質が脳に入っている証拠ですよね、と言うことは良いにおいと喜んで芳香剤を撒いていたら成分である化学物質は確実に体内に蓄積されます。天然のアロマは身体に有効です。しかし、一般に消費されている香りはほとんど化学合成されたものです。皮膚からも吸収されます。喘息や心臓病のとき胸にセロハンのようなものを貼っているのを見たことがあると思いますが、これは皮膚から薬剤を吸収させているのです。ということは、綺麗になりたいと思ってお化粧したり髪を染めたり、シャンプーしたりしている間に化学物質は体の中に入ってしまいます。化学物質は分子量が小さいため簡単に皮膚を通過体内に蓄積されます。化学合成された香りや合成界面活性剤の配合された製品を避けてください。体内に蓄積され環境ホルモンに変わることがほとんどです。又、発がん性やアレルギーを引き起こすとも言われています。
>良いにおいと喜んで芳香剤を撒いていたら成分である化学物質は確実に体内に蓄積されます。天然のアロマは身体に有効です。しかし、一般に消費されている香りはほとんど化学合成されたものです。これ実体験しました。一定時間が経つとプシュっと出るタイプの芳香剤で・・。家族全員が咳やら鼻水やら『まさか』と思ったけれど、芳香剤を排除したら快方に向かいました。検査をしていただいたわけでもないですし、ただ体に合わないというだけかもしれませんが、なんだかの物質がアレルギー反応を引き起こした結果だと思っています。
うちもお気楽ママさんと同様、産後にプシュってやつで具合が悪くなって以来、室内では使わなくなりました。防水スプレーだけは靴やレインコートに必要な時があるので、それは天気のいい日にマスクをしてベランダとかでかけ、室内に入らないようにしています。そうそう、化学物質は粘膜からはさらに吸収しやすいとも聞き、界面活性剤だらけの歯磨き粉も使わなくなりました。しかしあの市販の歯磨き粉の「さっぱり感」のない歯磨きには、慣れるのに時間がかかります。生協で「界面活性剤なしだけどさっぱりする」歯磨き粉を見つけるまでは葛藤でした。。。(主人は諦め市販のものに戻りました〜)
そうなのですよね。私は自ら芳香剤を買うこともありませんし、合成シャンプーも使っていません。しかし夫の理解は得られません。夫は車の芳香剤は欠かしませんし、シャンプーも制汗スプレーも使っています。夫は歯磨きも、歯周病菌を殺菌するという商品を使っており、この商品に「6歳未満は使用しないで」と注意書きがあるのも気になっています。私が愛用している石鹸歯磨きなど、物足りないのか使いたくないそうです。夫は幼児の頃からアレルギー持ちだそうで、将来は化学物質過敏症になるような予感がします。遺伝的に、子どものことも心配ですので、車の芳香剤などをやめてほしいと伝えてはいるのですが、私の考えは理解してもらえないようです。