はじめて書き込みいたします。沖縄県に住む今年6歳になる子供を持つ母親です。1歳から保育園に通っていて、4月から違う幼稚園に1年だけ通うのではなく、同じ保育園の6歳児クラスを希望して抽選の結果を待っていました。数日前に、保育園の園長先生から「抽選に受かりましたよ」と教えていただいたのですが、同時に、6歳児クラスに入るのであれば「MRワクチン」を受けて下さい。と言われ、言葉はやんわりとでしたが「予防接種を受けないのであれば、6歳児クラスの受け入れは出来ません」というような事を言われました。それまでは、予防接種について「受けないのであれば園での受け入れは難しい」等言われた事がありませんでした。子供は、皮膚が弱くアトピーの気が赤ん坊の頃からあったので1,2歳の頃は毎月のように小児科に通ったり、アレルギー(小児科)の病院に通ったりと、薬に頼る日々でした。直感的に今の医療や薬に対し「これはおかしいぞ」という疑問や感覚があり、色々と調べていく内に「ホメオパシー」に出会い、薬やステロイドなどに頼らずになるべく食事や生活の中から本人の自然治癒力を高めていく事が子供にとって一番良い方法のように思い、三種混合の1期目は受けましたが、それ以外の予防接種は受けずにこれまでやってきました。保育園の立場(国や県、市など行政の方針、指導に従わないといけないのでしょう)は分かりますし、他のお子さんや妊婦さんに、もし風疹や麻疹をうつした時のことを考えると不本意ですが子供に予防接種を受けさせるべきなのか、それともこの保育園には行かず、別の幼稚園に通わせ予防接種は受けないでおくか。。。。ホメオパシーでは、予防接種を受けた場合のレメディもあるのでくよくよ悩むより予防接種を受けて(MRワクチン)その後でホメオパスに通えば済むのかもしれませんが、一番恐いのは「万が一」の場合です。(副作用で重度の障害が出たり、子供が死に至った場合)同じような経験をされたり、悩んでいらっしゃる方がいらっしゃればご意見を伺いたいです。
はじめまして。3歳長女と9カ月次男を持つ母です。うちも長女が生後1カ月からひどいアトピーとなり、ホメオパシーを知り、予防接種を受けずに今に至っているのでとても共感して読ませていただきました。娘はこの春から幼稚園で、今のところ何も言われていませんが、これからいつかはそういう事を言われる日がくるだろうと思っています。が、私としてはやっぱり打たせたくないものは打たせたくないと思います。万が一の時も怖いですが、それよりも予防接種で本人の免疫力を落とさせたくないというほうが強いです。あんなにひどいアトピーから薬を使わずに自力で完治した娘を見てきて(生後一カ月から一歳がひどく、体中血まみれになるくらいでしたが、三歳の今どこにも残っていません)、子どもの持つ「治る力」を信じられるようになりました。予防接種は体に抗体こそ作らせますが、本来持つ免疫力は落とすと聞きます。この抗体を作らせるために添加されている重金属なんかも子どものアレルギーを引き起こす引き金になっている気がして仕方ありません。(お医者さんは違うと言うでしょうが。)いざという時に病気と戦えるカラダを作る事、そのための食事や生活が一番の予防策だと思っています。保育園、私だったら…接種を受けなくても入れてもらいたいとお願いしたうえでダメだったら、他の幼稚園に行くかな。接種してからホメオパシーで解毒するっていうのも何だかばかばかしいし、何より子どもに無意味に痛くて怖い思いをさせるのが可愛そうだと思います。本当なら、保育園に対してそこで頑張って、これから同じ悩みを抱えることになるお母さんの為にも前例を作ってあげられたら良いのでしょうが…嫌な空気のまま毎日通うのは辛いですよね。
tandigaさん、NUIさん、みなさん、こんばんは。沖縄って、最後の1年間幼稚園に移られる方が普通だと、昔、何かで聞いてびっくりしたことあります。私の近所では、年長さんで幼稚園に移るということはあんまりないんです。・・・って本題と早速ずれてすいません。別の幼稚園だと、予防接種の選択に寛大なのかどうかちょっと疑問に思いました。はしかゼロへの取り組みは全国の中でも沖縄県はとても積極的(kiroroさんもCMに協力されたりしてるくらいですし)なので、私の近所のゆるい感じとは違って、大変でらっしゃるのでは?とお察しします。ただ、予防接種法は全国同じです。行政は接種勧奨はできますが、強制はできません。それはどの都道府県に住んでいても同じです。受けないから入園を拒否するってのも、子どもの人権とかを考えれば、おかしな話だと思います。しかし、真っ向対抗することも可能かとは思いますが、毎日の園とのつきあいを考えると、真っ向勝負は辛いなぁ。。。と親の立場は弱いですよね。率直に、迷いながらも、子どもの健康を考えて、こうしたいと思っているんだということを園長先生に理解していただけたら、どんなに心安らぐことでしょう。ちなみに、うちの場合は保育園で強制されることはないのですが、次男は2歳になる直前にMRを接種しました。10年前に予防接種の迷路にはまり込んでから、自然感染のチャンスを狙っていましたが、おたふくや水疱瘡のように周辺で流行することもなく、長男も長女もはしかをもらうチャンスもなく小学生になってしまいました。それを考えると、三番目も自然罹患できる確率はかなり低いなぁと思いました。任意接種ではしか単独も考えましたが、風疹も過去10年周囲で自然罹患のチャンスはなかったので、もうそういう世の中になってしまったのだな、、、と我が国が選んだ方向に沿うしかないかなと思うに至りました。長女は、去年入学前一年間のMR定期対象だったのですが、年長のハードな生活で、合宿などの行事も多く、体力ギリギリでがんばっているところに、わざわざMRを打たなくてもと、入学して落ち着いてから、受けたくなったら任意接種で接種しようと決めました。次男は、4ヵ月から保育園生活を送ってて、保育園生活にも慣れ、体力的にもエネルギーが充ちてる感じの時だったので、それなら定期の期間のうちに受けてしまおうか。と、エイヤ!っと接種しにかかりつけに行きました。定期の期間は、制度上のもので、確かに救済制度は変わりますが、定期の期間を外れたからといって、効果や副反応の頻度が変わるものでもありません。子ども一人一人の体調や性質を見ながら、親の情報収集と最後は直感で決めるしかないんですよね。エイヤ!っと思えない場合は、もちろん受けない選択が尊重されるべきです。入学前一年間のMR定期接種期間といえども強制されるものではありません。ただ、日常の園とのおつきあいを考えると、アトピーの悪化が心配なので、体調を見ながら・・・などとやんわり作戦も賢い手段なのかもしれないなぁ。。。と思います。園側としても、はしかの患者をひとりでも出したら、その後の対応が大変なのと、行政からも入学前のMR2回目対象者への接種勧奨というスタンスから促すようにとの指導が来ているのではないかと想像します。(接種は義務だと勘違いしている場合もあるかもしれません)一度、予防接種の迷路に入り込んでしまうと、受ける/受けない、どちらを選択するにも悩ましいのですが、どちらの選択も親が真剣に考えて出した判断として、尊重されるべきです。