| | くまげらさんちのりーくん(9歳男の子)の看病記録 | 病 名 | : | 風邪(たぶん) | | 記録開始 | : | 2014年6月1日 |
1日目 - 2014/6/1(日) | 夜、部屋の隅っこで泣いている。観たかったテレビを観そびれていじけてるのかと思ってたら、頭痛でつらいとのこと。 いつものブルフェン内服。 効きづらいそうで、痛みのため夕食摂れず。
【与えた薬】 ブルフェン 1錠
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2日目 - 2014/6/2(月) | 「なんだか調子悪い・・。」と6時に起こされる。 37,5℃。 もう少し眠るよう促すが、早口多弁状態でいろいろ話しかけてくる。 やばい、これは熱が上がるサインだ・・。 午前中はうとうと眠って過ごす。起きると多弁。いいから寝てなさい! 午後、38,5℃へ。そして喉が痛いと。 見たらけっこう紅い。 喉からの熱か? 担任の先生から電話。本日4人休み。理由は熱や腹痛など様々で共通項はない様子と。 夕方ころから少し元気になり、夕食はほぼ摂取。
20時頃、また部屋の隅っこへ。頭痛と幻覚が始まってつらいと。 ブルフェン内服。 効かない、頭を持ち上げたら痛いとうるさいが、這いずりまわって自分の用事を片付けているので様子みる(これだけ動けていたら大丈夫と判断)。
【与えた薬】 ブルフェン 1錠 【食事】 ポカリ、緑茶、トマトジュース、 ふりかけご飯 ご飯、ししゃも、大根のみそ汁、おひたし、きんぴら
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3日目 - 2014/6/3(火) | ツバを飲み込むと喉に激痛が走るらしいが朝から元気。 登校。 朝食も給食も全量摂取。
今年初めて30℃突破。音更では37,6℃。まだまだ湿度が低いし朝晩寒いからどうにかなる北国。 でも運動会練習は大変だったろうなぁ・・。
夕方から喉の痛みが強くなったようで、なにもしてなくても痛く、つばを飲み込むたびに飛び上がったり、涙目になったり、ジタバタしている。 熱も少し上昇。 夕飯はヒーヒー言いながら涙目で摂取。 全身の皮膚には発疹なし。 舌はいつもより赤いポツポツが目立つ。 う〜ん、一応小児科受診してみるか?
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4日目 - 2014/6/4(水) | 夜中も喉が痛いとうなっていた。つばがを飲み込みづらいからか、シーツがえらいことになっていた。 洗濯。
受診。 溶連菌感染症でないと。 ほ。 ただ、熱の風邪が流行り始めており、もうすぐ運動会だし、みんなにうつさないように、熱が完全に下がるまで休みなさい、と医師。 というわけで、一応休む。 元気〜。 喉は痛むがよくなってきているらしい。
【医師のコメント】 この喉は溶連菌ではなさそうだね。 風邪でしょう。 喉の薬を出します。喉が辛い時は、発熱時用の鎮痛解熱薬を使っていいですよ。 保育所や幼稚園で流行っていた熱の風邪が小学校で流行り始めてます。もうすぐ運動会だし、うつさないように、本人も早く元気になれるように今日は休みましょう。 今日熱が上がらなかったら、明日からは行っていいですよ。 【与えた薬】 トランサミンカプセル 朝〜
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5日目 - 2014/6/5(木) | 喉の痛みも軽減してきていると。 熱もなし。 復活。
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[体温計の種類:電子式]
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