| | cacaoさんちのコウくん(6歳男の子)の看病記録 | 病 名 | : | インフルエンザ | | 記録開始 | : | 2006年1月20日 |
1日目 - 2006/1/20(金) | 幼稚園へお迎えに行った帰り道、やたらと「首が寒い」と言う。 帰宅してからも寒いを連発。 夕飯を食べながら「なんだか足が痛い。また背がのびちゃうかな。」と息子。(成長痛と思ったらしい。) 夕飯もモリモリ食べるし、元気だけど、寒がっているのがあやしいと思い、夕食後熱を測ってみたら38度。 よく39度〜40度の高熱を出す息子にしては控えめな発熱だけれど、幼稚園でインフルエンザが流行っているようだし関節が痛いというのがあやしい・・・ とにかくインフルエンザでないことを祈りつつ、早めに寝かせる。
【与えた薬】 テグレトール(毎日飲んでいるてんかんの薬で、今回の病気とは関係なし。) 【食事】 夕食(ごはん・味噌汁・さばのみぞれ煮・サラダ・イチゴ・みかん)
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2日目 - 2006/1/21(土) | 雪が降って寒い土曜日。 下の子がまだ1歳4ヶ月ということもあり、夫がコウを病院へ連れて行ってくれた。熱は昨日とあんまり変わらず、けっこう元気もあり、食欲もある。 病院での検査の結果、やはりインフルエンザ(A型)であることが判明。 もらってきた薬のうちタミフルを飲ませるかやめるか、しばらく悩んだ。今一度、毛利先生の書いた記事やこちらの掲示板などを読んで考えた結果、本人の元気もあるしタミフルなしでも乗り切れるだろうと判断し、タミフル以外の薬(+いつもの常服薬)を飲ませることにした。 ちょっと調子が悪くなるとすぐ医者に行って薬をもらって飲むうちの夫にそのことを告げると「本当にそれで良くなるの?」とあきれ顔。私も医者じゃないので、そう言われると不安になったけれど・・・とにかく、コウの体力を信じる。きっと大丈夫だと言い聞かせる。 寝付けずつらそうだったので医者からもらった解熱剤、カロナールを飲ませた。
【与えた薬】 アスベリン ムコダイン テグレトール(てんかん薬) カロナール(夜に1度) 【食事】 朝 パン・バナナとブルーベリー入ヨーグルト・ぽんかん 昼 うどん・納豆 オヤツ おせんべい・マシュマロ 夜 クリームシチュー・トマト・イチゴ
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3日目 - 2006/1/22(日) | 熱は下がっていないけれど、朝のうちはけっこう元気で起きてすぐにおなかがすいた!と言う。でも思ったほど食べず。 熱は下がりもしないかわりに上がりもせず、でもさすがにずっと熱がでた状態が続いているので食欲が落ちて元気がなくなる。夕方にウトウトしていたときもかなりうなされて眠りが浅くつらそうだった。夜には一度だけだが、下痢もした。そんな様子に夫はますます不安をかくせないようで、私がタミフルを飲ませなかったのが悪いのではないかと言いたげだった。 でも、熱も上がりきった感じがしたし、多分今日を越えれば良くなっていくのではないかとなんとなく思う。 夜、迷ったけどやっぱりつらそうだたので解熱剤(カロナール)を飲ませた。
【与えた薬】 アスベリン ムコダイン テグレトール(てんかん薬) カロナール(夜1回) 【食事】 朝 パン・ヨーグルト半分 昼 うどん(ふたくちくらい) 夜 梅干2個・白菜とネギの味噌煮ちょこっと・トマト1/2個
上記の食事以外にポカリスエットをやたらに飲む。
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4日目 - 2006/1/23(月) | 朝、起きたら熱が下がっていた。 寝る前に解熱剤を飲ませたせいかも・・・と用心していたけれど、息子は食欲も復活して元気。あれも食べたいこれも食べたいとちょっとワガママにさえなっていた(^_^;) 結局夜になっても熱は上がることなく、すっかり元気に。 年齢的に体力がついてきたというのもあるのだろうけれど、3歳のときにインフルエンザにかかった時はとても長引いて大変だったが、今回は熱が早くひいてくれて良かった! お医者さんには木曜あたりにもう一度来てくれと言われているけれど(登園に治癒証明が必要なため)この分だとそれまで持て余しちゃうかも。
【与えた薬】 アスベリン(朝のみ) ムコダイン(朝のみ) テグレトール(てんかん薬) 【食事】 朝 おにぎり2個・イチゴ 昼 ミートソーススパゲティ(山盛り!) オヤツ せんべい・チョコレート 夜 ごはん・さんま・味噌汁・ポテトサラダ・プチトマト・イチゴ
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[体温計の種類:電子式]
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