| | Kママさんちの次男坊くん(11歳男の子)の看病記録 | 病 名 | : | インフルエンザ | | 記録開始 | : | 2006年1月28日 |
1日目 - 2006/1/28(土) | 昨夜から喉の痛みといがらっぽさ・咳をしていて、喉を確認したところ真っ赤でした。 咽頭炎かなぁと思いながら就寝。
今朝5時に起きてきたところ、既に熱が38℃。 発熱の他に咳・目の痛み・倦怠感を訴えていました。 朝一番で受診。インフルエンザA型と診断されました。 熱は38℃台を行き来している状態で、多少吐き気も見られます。
夕方39℃まであがり、背中が痛いと訴えます。 相変わらず食欲はなく、ポカリスエットとゼリーしか口にしません。
夜11時頃 38.1℃まで解熱。少し汗もかいてきました。 いつもの如く、解熱しはじめると訳の分からない事を口走り しきりに手の指が太くなっていると訴えますが意識はしっかり しているので大丈夫かな。 このまま解熱してくれるといいのですが。 結局今日は処方された薬は一切飲ませず、本人の自己治癒力に任せた感じになりました。
【医師のコメント】 【医師のコメント】 インフルエンザなので、タミフル・咳止め・去痰剤・吐き気止め・解熱剤を処方します。家に帰ったら必ずタミフルは飲んで下さい。5日分出しますので、タミフルは必ず飲みきって下さい。
【薬剤師のコメント】 もともとタミフルは吐き気や嘔吐・異常行動などの報告がありますが、お母さんがちゃんとそばで見ていれば心配ありません。 ただあまり強い副作用の時は胃洗浄などで対処する場合もありますので、受診して下さい。 【与えた薬】 与えてません 【食事】 ポカリスエット(本人の飲みたいときに飲みたいだけ) ゼリー 【コメント】
Kママ−強い副作用があったら胃洗浄・・・そんな薬、誰が飲ませたいと思うんでしょうか?[1/28(土) PM3:21]
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2日目 - 2006/1/29(日) | 夜中 何度も暑いといって目を覚ましました。 1日寝ているので、一度目を覚ますとなかなか寝付けません。 二人でしりとり等をして時間を過ごしました。
朝、熱は37.7℃ お腹がすいたと言うので 本人のリクエストに 応えてそばを小さなお椀一杯分食べさせました。 熱は36℃台になってきたので、身体も楽そうだし元気です。 水分をあまり欲しがらないので、こちらから指示して飲ませています。
お昼少し前になって「お腹が空いた」と言うので、食べたいものをきいたところやっぱり蕎麦。 今度は蕎麦を一玉全部ペロッとたいらげました。 「退屈だ」とうるさく、ゲームをしてヒマを潰しています。 ちょっと咳が目立つようになりました。
咳と鼻水の症状があるので、処方されていた下記の薬を夕飯後に 飲ませました。熱は微熱程度で、食欲もあり元気です。
【与えた薬】 メプチンミニ錠(気管支を拡張し呼吸を楽にする) ムコダイン錠25(痰を出しやすくする 鼻づまりを和らげる) 【食事】 朝食:あたたかい蕎麦 ゼリー ポカリスエット 昼食:あたたかい蕎麦 夕食:あたたかいうどん
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3日目 - 2006/1/30(月) | すっかり元気になったものの、咳と鼻声が残っています。 食欲も回復したので朝は大好きな雑炊を2杯食べました。 元気になってくれて本当に良かったです。
【与えた薬】 朝食後:メプチンミニ・ムコダイン 【食事】 朝食:玉子の雑炊
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[体温計の種類:電子式]
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