| | tomopさんちのテルくん(5歳男の子)の看病記録 | 病 名 | : | おたふく風邪 | | 記録開始 | : | 2006年7月13日 |
1日目 - 2006/7/13(木) | 夜になって、耳の下が痛いと言い出した。 2、3週前から保育園でおたふくが流行っているらしいということは聞いていたので、おたふくかも? 里芋湿布を両耳下にして寝かせる。
 | 平年比: 最低気温+3.3℃、最高気温+4.7℃ 出来事: 芥川賞に、直木賞作家・角田光代さんの夫・伊藤たかみさんが選ばれる |
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2日目 - 2006/7/14(金) | 少し腫れてきた感じなのでやっぱりと思い、保育園に電話をして休ませることに。 保育園では感染者を数えて報告しているとのことで、病院に行って医師の診断をあおいで連絡くださいと言われる。 病院に行くことに。
その後、左側だけ腫れがだんだんと大きくなってきた。 と同時に39度まで発熱。 友人に聞いたり、本(家庭でできる自然療法)でみて、以下のことがいいということでやることに。 ・免疫活性するというものを塗る。(耳の下、背骨、肝臓) ・プロポリス・ペーストを背骨に塗る ・板藍根を晩に一袋 ・肝・脾をこんにゃく湿布で暖める ・本人がやりたいと言い出した時(15時〜17時等)に里芋湿布
【医師のコメント】 耳の下も腫れていて痛がっているし、保育園で流行っているとのことなのでおたふく風邪でしょう。 一応おたふく風邪自体に効く薬はありません。 マレに合併症として、高熱が続いて嘔吐があったりする髄膜炎や睾丸が腫れてしまう睾丸炎になるお子さんもいます。 そういう時のために解熱剤をお渡しすることもできますが、どうしますか? →いらないと伝えて断る。 【食事】 おにぎりが食べたいと言ったので、作って食べさせようとするものの、少ししか食べなかった。 ソーメンや雑炊などを勧めてみるものの、本人がいやがったのでやめた。
昼前 おにぎり 一口/味噌汁(豆腐・ワカメ)二口
夜 おにぎり 一口
水やお茶は飲みたいだけたくさん
 | 平年比: 最低気温+3.4℃、最高気温+7.1℃ 出来事: 日本銀行が5年4カ月続けてきたゼロ金利政策を解除し、利上げへ転換 |
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3日目 - 2006/7/15(土) | 午前中、まだ腫れて痛いようで、本人希望のため里芋湿布をした。 午後になったらずいぶんと元気になってきたようで、折り紙で遊んだりした。
前日と同様の手当てを ・免疫活性するというものを塗る。(耳の下、背骨、肝臓) ・プロポリス・ペーストを背骨に塗る ・板藍根を晩に一袋 ・こんにゃく湿布も肝臓とお腹のあたりをあたため、脾臓のあたりを冷やした。
夕方頃にはずいぶんと左側の腫れもひいてきた。
【食事】 本人の希望で以下のものを 昼頃 ひやむぎ 酵素ジュース
夜 ひやむぎ 豆腐
 | 平年比: 最低気温+3.8℃、最高気温+6.6℃ 出来事: ロシア出身の大相撲力士・露鵬が報道カメラマンに暴行 |
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[体温計の種類:水銀式]
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