| | までろんさんちのたくとくん(6歳男の子)の看病記録 | 病 名 | : | インフルエンザ | | 記録開始 | : | 2007年3月6日 |
1日目 - 2007/3/6(火) | 保育園の後、ファミリーサポートセンターの会員の方の家で預かってもらっているのだが、お迎えに行ったとき、いつもなら食欲旺盛な子が今日はあまり欲しがらなかったと言われる。帰宅してから熱を測ると37度調度。お風呂に入れずに寝かせる。市販の風邪薬を飲ませる。
【医師のコメント】 病院には行っていない。 【与えた薬】 常備していた市販の風邪薬(シロップ) 【食事】 預かり先で、からあげ2ことチャーハン3口。帰宅してから野菜スープ。あまり欲しがらない。
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2日目 - 2007/3/7(水) | 朝起きて検温すると37.7度。本人は比較的元気で朝食のパンもしっかり食べる。保育園にはお休みすると連絡をいれる。布団で横にさせていると、段々だるそうになってきた。何かたべる?と聞いても「今はいい。」と言う。 お昼にお粥を小さな茶碗に半分くらい食べる。「おいしい」というが、「もっと食べる?」と聞くと「もういい」と言う。 熱は37度7分。 夜は比較的元気になってきて明日は保育園に行けるかな?と思う。
【与えた薬】 市販の風邪薬(シロップ) 【食事】 朝:パンと牛乳、ヨーグルト 昼:おかゆ りんご酢 夜:おかゆ りんご酢
水分補給(アクエリアス)
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3日目 - 2007/3/8(木) | 朝検温すると37.8度。保育園にお休みの連絡をして近くの内科に連れて行く。本人は比較的元気。待合室で再度検温すると37.2度。治ってちゃったかな?と思いつつ順番を待って診察。診察の結果、インフルエンザA型確定。噂のタミフル処方される。お昼ご飯のあと飲ませる。本人は比較的元気。お布団ですぐに寝る。午後3時ごろ、急に叫んで起きる。慌てて見に行くとオネショをしていた。タミフルを飲ませたのですごく不安だ。熱は下がらないで上がっていた。着替えさせたらまた眠った。息をしてるかどうかときどき見に行った。夜お腹がすいたと目を覚ましたので、お粥をつくる。少し食べたがもういらないと言う。熱はさらに上がっていた。 タミフルの効果は2日以降に飲んでも効果が薄いということや報道されている副作用のことなどを考えて、これ以上飲ませるのは止めた。
【医師のコメント】 インフルエンザの検査を実施しインフルエンザA型と確定診断。予防接種をしたから軽い症状ですんでいるのでは?と言われる。 【与えた薬】 タミフルドライシロップ 昼食後1回 【食事】 朝:パンと牛乳 ヨーグルト 昼:おかゆ りんご酢 夜:おかゆ りんご酢
水分補給 お茶 アクエリアス
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4日目 - 2007/3/9(金) | 8日の夜から9日の未明にかけてが発熱のピークでした。明け方私がウトウトしていると、「ふっふっ」という呼吸音。はっとみると目を見開いて、両手に力を入れていました。呼びかけると反応もあるし、手をグーパーしなさいというとすんなりできましたが、ちょっと怖かったです。一晩で何度も着替えさせましたが、初めの頃はあまり汗をかかなくて、意識して水分を取らせるようにしたら汗が出るようになりました。お昼ごろには37度に下がり、午後2時半には36度8分になりました。朝ごはんもわりと食べ、お昼もつくってやったシチューをおかわりしました。
【与えた薬】 なし 【食事】 朝 おかゆ 昼 おかゆ クリームシチュー
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[体温計の種類:電子式]
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