| | ロストガールさんちのダニーくん(7歳男の子)の看病記録 | 病 名 | : | おたふく風邪 | | 記録開始 | : | 2009年7月31日 |
1日目 - 2009/7/31(金) | 食事のときに、「かむと痛い〜」と、左耳下をおさえる。 熱はなく、特に気にもせず。
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2日目 - 2009/8/1(土) | 夕食時、やはり「耳がいたいー」と、左耳後ろから首にかけて痛がる。食欲もなく、熱をはかると37.7℃。 もしかして?と、おたふく風邪を疑う。 予防接種は受けてないし、小学生になってからのおたふく風邪はつらいのだろうか・・・等思いながら、就寝。
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3日目 - 2009/8/2(日) | 明け方、わたしの布団にやってくる。からだが熱い。 熱を測ると38.3℃。 きっとおたふくだー。 左耳下から首にかけて、腫れも確認。
日曜日なので市の広報を確認し休日診療担当を探すと、幸い家の近所の小児科。 早速受診し、おたふく風邪ですと診断される。 とんぷくのみ処方。
【医師のコメント】 流行ってるし、おたふく風邪だね。 痛い時や、高熱時にのめる薬を処方します。 腫れがひいたら、大丈夫だから。 すっぱいものや、つばが出やすい食べ物飲み物は痛みを増長させるから、刺激の少ないものを中心にあげるように。 【与えた薬】 医者から帰宅すると痛みはひいて落ち着いてるので、とりあえず飲ませなかったが、午後3時ころに39.5℃まで上がり、痛がるので飲ませる。3時30分ころ 薬はコカールドライシロップ40% 夜になり、やはり薬が切れたのか熱が再上昇。 38.8℃まで上がり、痛みも出だしたので、また服用。 11時ころ 【食事】 朝:パン、野菜スープ、オムレツ、豆乳。 (野菜スープ、オムレツはほとんど食べられず。) 夕方:玉子とネギと生姜のうどん
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4日目 - 2009/8/3(月) | 夜寝る前に薬を飲んで、痛みがひいたせいか、よく眠り起きたのは7時過ぎ。 起きた時は薬はきれてるので、身体は熱いし痛みも復活している様子。 8時過ぎには「痛いー!」と言い出し、熱は38℃台だったが、薬を与える。 9時ころには熱も下がり、痛みもひいたのか、遊びだす。 夕方4時ころまで元気にしていたが、やはり薬が切れたのかまたまた痛み出し、熱も38℃超える。薬を飲む。(4時ころ)
痛みがひいた夕方5時半に再度受診。尿検査をしてもらう。 このときの熱は36.9度くらい。
夜は薬が切れても眠れそう・・・というので、寝かせるが、やはり夜中に起きて痛がる。熱は38.3度。 夜中の0時ころ、薬飲ませる。
【医師のコメント】 痛み止めを追加して処方しておきましょう。 尿検査で、耳下腺炎かどうかの検査ができます。が、感染性があるおたふくかぜと、反復性耳下腺炎かの診断は、尿検査ではできないのです。結果は明日の朝。 【与えた薬】 8時15分 16時 夜中0時 【食事】 朝:ねぎとおかかのおかゆ、豆乳 昼:まぐろたたき丼(ほとんど食べられない)、ちーずかまぼこ 夜:てまき寿司(おさしみや納豆を食べる)、プリン、すいか
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5日目 - 2009/8/4(火) | 夜中に薬を飲ませて眠りにつくが、午前2時ころ泣きながら起きてトイレ。やたらのどが渇くらしい。それに、のどに違和感があるようで、痰を吐くようなことをしたがる。 泣きながらもそのまま寝て、朝まで。 朝、9時過ぎにチーズを食べたいといい、一口食べると激痛だったようで、それをきっかけに猛烈に痛み出す。 深夜から9時間あいてるので、またまた薬を飲ませる。いったいいつまで薬漬けなんだろう。 飲むと15分ほどで痛みはおさまり、ケロリと遊びだすのだが・・・。 TELで検査結果を聞くと、数値的にはあまり高くない(400程度)が、(通常のおたふく患者だと1000超えたりするらしい。)症状から言っても間違いないでしょうとのことでした。近所でもかなり流行中。 夕飯前にやはり痛がり、薬服用。
【与えた薬】 9時 20時 【食事】 朝:プリン、豆乳
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6日目 - 2009/8/5(水) | 朝食を食べる際にやはり痛がり、薬服用。 夕飯を食べるときまでもつが、夜8時ころやはり痛み出し、服用。 熱は薬がきれても下がった模様。
【与えた薬】 8時30分 20時
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9日目 - 2009/8/8(土) | またまた熱があがったりして焦ったけれど、なんとか完治した模様。
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[体温計の種類:電子式]
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