| | 半開きさんちのみんくん(5歳男の子)の看病記録 | 病 名 | : | インフルエンザ | | 記録開始 | : | 2009年11月4日 |
1日目 - 2009/11/4(水) | 夕方いつもより甘えが強く、様子がおかしい。 熱を測ると37,8℃。とうとう来たかという感じ。
【与えた薬】 なし
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2日目 - 2009/11/5(木) | 朝37,9℃ 昼38,6℃ 病院で39,1℃ 罹ってもしばらくしないと反応がでないと聞いていたので、午後から病院へ。検査をし結果がでるまで車で待機していたら、他のそれぞれの車で待機していた3家族の人達が「今のところインフルエンザはでていません」と言われていた。明日になったらでるんだろうな〜と思う。
そしてうちの番になり「インフルエンザAがでました」とのこと。看護士さんに「タミフルとリレンザどちらがいいですか?」と聞かれ、「どちらもいらない」と答える。「どういう理由で?」と聞かれた。今冬、上の子がインフルエンザに罹りタミフルを拒否した時は、すぐ「麻黄湯にしますか?」と言われたのに、今回は「新型は飲んでおいた方がいい」「薬を飲まなくても、せん妄など起こる事がありますよ」等の話があった後、ようやく「麻黄湯」と言われた。
知り合いの漢方薬局の方が「麻黄湯は心臓に影響があるから、私はあまりださない」と言っていたので、麻黄湯も断ると「抗生剤がいいという事ですか?抗生剤では治りませんよ」と言われる。タミフルが開発される前は抗生剤だされていたのでは?というか風邪の時だされるのも今回みたいに、これで治るわけじゃないと説明しないと、いまだに抗生剤で風邪が治ると思っている人いますよ〜とか思いながら、「いや、抗生剤もいらないです」と答える。
そしたら「何も飲まなかったら熱が一週間続くことを覚悟してください」と言われる。看護士さんの話をきいていると、“タミフルに不安がある人も、この話を聞いていたら飲ませるだろうな”と思う。実際、絶対いらないと思っていた私も、苦しむ息子を想像してちょっとびびる。とにかく何かもらわないと病院も困るのだろうな、と思いタミフルを頂く。 咳が少しでると言っていたので、咳の薬3種類とタミフルと解熱剤(いるか聞かれたので一応もらった)がでた。
普段はめったに昼寝をしないが、今日はよく寝る。
【医師のコメント】 新型はタミフルを飲んでおいた方がいいですよ。様子をよく観察しておいてください。 【与えた薬】 なし
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3日目 - 2009/11/6(金) | 夜中寝ているときに、たぶん今回最高の39度後半の熱があったと思うが、寝ている邪魔をしたくなかったので測らず不明。 朝37,7 1日このくらいの熱が続く。熱は下がったが、この日が一番元気がなく、食欲もなかった。そして、今日もよく寝た。
【与えた薬】 なし
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4日目 - 2009/11/7(土) | 朝35,7℃ 夏、幼稚園のプールの日の朝に体温を測った時もこのくらいだったので、完全に下がりきったのだな、とホッとする。
寝起きから元気元気。でも、まだ「この部屋にはいかないで」とか行動を制限されたのでストレスを感じ、私と主人を叩いたりしてしばらく攻撃。私も怒らず受け流す。 元気だが食欲あまりない。
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5日目 - 2009/11/8(日) | 上の子の用があったので、朝から義父母の家に預ける。 たまに咳がでだしたようだ。 今日も普段のようには食べれない。
というか、ただでさえ食欲落ちてるのに午前中にアイスを食べさせちゃ昼食べれないのは当たり前でしょ、お姑さん。 インフルエンザになって以来「食べないときは、食べれるものがあったらなんでも食べさせないといかん」と姑さん&主人。気持ちはわかるが、何で「何でも」の方から食べさせようとするのか?まずは、基本の体に優しいものから勧めてみて、それを食べなかったら「何でも」の方にいくべきでしょうが!
そもそも、いろいろ調べたり自分の経験上からも、調子の悪い時に「食べない」という事もいいことなのだと思っている私には、さらにストレス(私は風邪の引き始めに胃が重くなるので、食事を少しにしたり、食べなかったりすると翌日には元気になってしまう)。 風邪にはアイスって、栄養状態の悪かった昔の話だと思うがなぁ〜。
主人は、息子がいつもは好きな油系のものを受け付けなかったのを見て、少しは考えを変えたようだ。 夜は、普段はたくさん欲しがる好物のみそピーを少ししか食べず、ご飯だけを食べたがった。その後、フランスパン等も食べ、主人も安心したようだ。
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[体温計の種類:水銀式]
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