| | こっこさんちのにゃおくん(7歳男の子)の看病記録 | 病 名 | : | インフルエンザ | | 記録開始 | : | 2009年11月15日 |
1日目 - 2009/11/15(日) | 夜、額を触ると熱いので体温を計ると38.3℃。 娘のインフルエンザ(たぶん)が移ったのかも。 オシロコシナムを摂らせる。
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2日目 - 2009/11/16(月) | 朝、平温に戻ったけれども、様子を見るために学校を休ませる。
お昼から熱が上昇。 食欲、気力ありなので、娘と同様自宅療養を考えたけれども、 集団登校でインフルエンザか気になる保護者の方がいるので検査だけを受けるつもりで夜に受診。 病院にかかることがほとんどなく、かかりつけ医がいない。 タミフル・リレンザの処方が断りやすそうな古い病院に行くことに。 娘が自宅療養でインフルエンザ(たぶん)を治したというと、受付兼薬剤師のおばあさんに「すごいねぇ」と感心されているのか呆れられているのか。
想像通り、老医師だった。 インフルエンザ検査で結果が出る前に、 「新型は怖がる病気ではない。国が煽りすぎ。タミフルを使っているのは日本がほとんど。」と話されたので、タミフルは処方されない方針かと期待して、 「タミフルとリレンザは使いたくないんです。」と言った途端、渋い顔。 「なんで?タミフルは怖がらなくていい薬。問題になっているのはタミフルが原因じゃない。新型は脳症・肺炎が怖いから、タミフルを使ったら?」 引き下がらなかったら、「いろんな親がいるもんだ。親の都合で子供がかわいそう。」と言われた。
赤いシロップ(薬の説明書がもらえると思って説明をちゃんと聞いていなかったのでわかりません) クラリスドライシロップ10%小児用 トローチ いずれも5日分が処方される。
クラリスドライシロップとトローチだけ使うことにする。 ホメオパシーは続行。
【与えた薬】 クラリスドライシロップ
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6日目 - 2009/11/20(金) | 熱が再度上がって心配したけれども、2峰性発熱だったよう。 咳はだいぶん落ち着いてきた。
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[体温計の種類:電子式]
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