| | ゆーさんちのチュウくん(1歳9ヶ月男の子)の看病記録 | 病 名 | : | 水疱瘡(水ぼうそう) | | 記録開始 | : | 2010年2月15日 |
1日目 - 2010/2/15(月) | 夜中に突然の嘔吐。 そこから1時間おきくらいに吐きはしないけれど オエオエッと言って、泣いては起き、起きては寝る・・・の繰り返し。
朝方になってようやく寝付く。
起きてきてからは、林檎ジュースやイオン飲料などは飲みたがるが、食欲無し。
午後になって麺を少しだけ口にする。
最近流行の胃腸風邪かな?と思ったら、 背中や腹、耳の裏に気になる水疱が・・・。 水疱瘡も一緒に来ちゃったかな・・・。
午後になって熱っぽくなり、検温。 38.7度。
動きが緩慢で目もとろりとしている。
【食事】 朝:林檎ジュース 昼:ラーメン2,3口(ワタシが食べていたら欲しがったので) 夜:おかゆ
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2日目 - 2010/2/16(火) | 昨日はあんまり増えている様子のなかった水疱様の湿疹が、 熱が落ち着いてきたら一気にドバーッと増える。
小児科受診。
水疱瘡とのこと。
食欲はあんまりないけれど、吐き気もおさまってるし、お腹の調子もよいので、胃腸風邪のほうは大丈夫そう。 もしかしたら、熱の上がり始めに気持ち悪くて吐いただけだったかも。
熱も落ち着いて、元気もある。 食事の量は減ったままだが、食べてみようという気持ちは戻ってきているらしく、 お昼ごはんのとき、ワタシが食べていたサラダを欲しがって2,3口食べる。
見る度に新しい湿疹が出ているので、 そこにカチリを塗るのが大変なくらいで、 後は普通に家でマッタリと過ごす。
そもそも乾燥肌で、冬は痒くて仕方がない子なのに、 水疱瘡の湿疹が痒くて仕方のない様子。 出来るだけ楽に乗り切らせてやりたいので、 今回は処方されたお薬は抗ウィルス剤も、抗生剤も全て使用。 (そもそも抗生剤がなぜ必要なのかはやっぱり疑問だけれど) 熱は落ち着いているので、頓服の熱さましの座薬は使わなくて大丈夫そう。
【医師のコメント】 「水疱瘡だ。こりゃ。」
【処方された薬】 グロスパール フロモックス 混合薬(プルスマリンAシロップ小児用、アスベリンシロップ、ぺリアクチンシロップ) カチリ(塗り薬) アンヒバ座薬 【与えた薬】 昼:グロスパール、フロモックス、混合シロップ 【食事】 朝:おかゆ(子ども茶碗に半分) 昼:ごはん(2,3口)、サラダ(2,3口)、りんごジュース
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3日目 - 2010/2/17(水) | 湿疹はさらに増え、痒がって夜中に何度も起きる。 カチリを塗ると一時的には痒みが治まるらしい。
午後、新しい湿疹は出なくなってきた様子。
食欲はあまりない。
【与えた薬】 グロスパール カチリ(塗り薬)
フロモックスは1度飲ませたけれど、 テキメンでお腹がゆるくなってしまったので、中止。 (最初から飲ませなければよかった・・・)
咳はそんなにひどくなかったのに、呼吸がヒュルヒュルいうようになる。 我が家の子どもたちは、アスベリンと相性が悪いな〜と感じていたところだったので、混合薬も1度飲ませただけで中止する。 →ヒュルヒュル止まる。
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4日目 - 2010/2/18(木) | 新しい湿疹は出ていない様子。 少しずつ食べる量も増え、1日機嫌よく過ごす。 痒がる様子も減ってきたので、カチリも中止。
【与えた薬】 グロスパール
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5日目 - 2010/2/19(金) | 8割くらいの湿疹がかさぶたになる。
食欲もどる
【与えた薬】 なし
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6日目 - 2010/2/20(土) | ほぼ全ての湿疹がかさぶたになる。
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7日目 - 2010/2/21(日) | 乾いたかさぶたが痒いらしい。
今日から外出OKに。
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[体温計の種類:水銀式]
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