> ホメオパシーでは、予防接種は一切不要、過去に受けた分は毒出しが必要、という考え方なんですよね?> そうですね、自然免疫力を上げた状態で生活できれば罹りにくいか、罹っても、自然に治癒してしまう可能性が高いし、罹っても、対処するレメディが豊富にあるので、毒出しによって、予防接種のワクチンを出しても大丈夫だと、今は考えています。ただ、その免疫力が高い状態に行くまでに、精神的な抑圧がかなりある場合は、予防接種の毒だしを優先しないで、そちらの方を優先する事があると思います。病名に対してレメディを出すのではなく、症状に合わせてレメディを選択していく方法と、ウィルスそのものをレメディにしてある物を使う場合もあるので、はっきりと結核とわかった時は、結核菌から作ったレメディを使い改善する方へ導く事もあるそうです。過去に受けた予防接種が原因で、喘息やアトピーが出ているかもしれないのでステロイドを長期間使って、皮膚に閉じ込めていたなら、ステロイドのレメディを使い、皮膚の排出力を高め、その後、BCGのレメディを使うなどして、皮膚に出たらすばやく老廃物として出し切っていけるように、体質に合ったレメディや、クリームを使うなどが、一般的な流れのようです。(人によるので、一概にはいえませんが)講習会では、不要と言った説明より、受けた時の体への影響を教えてくれたので、受けないで過ごそうと思う人が増えていると思いますが、まつさんは、そうして受けない人が増えて、罹ってしまった時、どうするんだろう、と言った事を心配されての質問だと思います。対処方法があいまいなまま、受けない方が良いと言った情報だけが一人歩きしないよう、色々情報提供していきたいと思いますが、著作権とかを考えると、どこまで書いていいものやら、と躊躇しています。危機的状況だと判断した場合は、病院に行く事を、ガイドブックには書いてあり、あくまでも自己責任の範囲で、活用して欲しいとの話です。私の場合は、精神的に病んでいた時に、ホメオパシーを知り重金属の害や、化学薬品などの害で、精神のバランスを欠く事や、肝臓に有害物質が蓄積している為に、怒りっぽい事もあるのだと知り又、それらの毒出しをする事で、真の健康を取り戻せる可能性を見いだして救われた気持ちになりました。予防接種の害の話は、それまで聞いた事も無かったので、打ってしまったものは、仕方がないと思っていましたが、しばらくしてから、アトピーや喘息の人が、BCGの毒出しをする事で改善する例が多いのを聞いて「そうか、予防接種も毒だしできるんだ」と知った次第です。だから、現在勉強中なので自分が体験した事しか、書けませんが、ホメオパスに相談した時に「必要と感じたら、すれば良いし、その前に改善した物で体調が良くなり、なにも問題が無ければ、必要ない」と言われました。病気になっている人には、毒出しだけでなく、栄養補給版のレメディを一緒に処方してくださる事が多く、状態に応じて必要なレメディをだしてくれるので、炎症がひどい時には、炎症に働きかける細胞が活発になる物を(例えばリン酸鉄など)1日に3、4回をリピートするように、それも10分おきに、30分おきになど、アドバイスをもらったりして、経過を見ます。