こんばんは。 tomop です。私とウチの息子もホメオパスにみてもらっていたことがあるので、レスしますね。ウチの息子は喘息ではなく、腸の病気だったのですが喘息様の咳が1ヶ月くらい続いていて、薬の量も腸の薬と合わせると10種類以上にもなったことがあって、これではいかんだろうと思って、ホメオパスにみてもらった経緯があります。喘息様の咳は1ヶ月程でよくなりました。ホメオパスからは薬については徐々に減らしていくとか様子をみながらということで、特にやめろとは言われなかったので腸の薬だけは飲ませていました。最初みてもらってレメディを渡されてから1週間レメディを飲ませ、様子を連絡してその2週間後に又違うレメディ(今見たら最初のレメディより一つ上のポーテンシーでした)を3日間飲ませました。その後又経過を連絡しつつ、そのまた1週間後に別のレメディ、そのまた1週間後に別のレメディという感じで与えたら咳もおさまった感じでした。その頃は夜中にものすごい咳込んでいたので、それと同時に便も漏れていた感じで夜中の排便回数も2〜3回ありました。腸の薬だけは飲ませていて、ホメオパシーを始めた半年後にきっぱりとやめました。これは私自身が決めたことです。その後3週間くらいは排便回数が増えて大変でしたが、やめてからの方がどんどんとよくなっていった感じがありました。はじめて1年くらいでよくなってきたなぁという感じでした。私自身の場合ですが、妊娠前から風邪をひくと喉にきて咳が1ヶ月程続くということもよくなり、いつのまにか治っているということがよくありました。妊娠中にひいた風邪で咳がとまらず、最後は喘息の薬で治るという感じで、それから呼吸器科にたまに通っていました。喘息の検査をしてもはっきりと喘息だという結果ではなかったのですが、喘息の薬で咳が止まるので喘息なんでしょうという感じでした。私も息子と共にホメオパスにみてもらい、最初の3日間でレメディを経過を報告して3週間後に別のレメディをという感じで3週間おきくらいにレメディを指示してもらってそれを3回ほど続けました。私の場合は、最初のレメディで咳が出なくなったので、喘息の吸入はそこでやめてしまいました。その後、発作らしいものも出ず2年くらいたった時に、確か台風の時でしたか、疲れがたまって風邪をひいてしまった時にまたヒューヒューという発作らしきものが出てしまいました。この時には、ホメオパシーではなく、野口整体の先生にみてもらって、その後発作も止まった感じでした。その後、野口整体の講座を受けるチャンスがあったので、受けました。野口整体の講座を受けた時には、愉気の方法も習ったので本当によかったなぁと今でも思っています。講座からかいつまんで書きますね。●喘息・骨格が変われば喘息は終わり・食べ過ぎ・お母さんが子どもを束縛している→スケートの清水選手は喘息だったが、発作が出ても本人のやりたいようにスケートをやらせていて克服できた喘息で咳が出るのも、咳が出る必要がある身体だから出るということでした。最後のことですが、お母さんがいろいろと心配をしすぎて言いすぎてしまうと、子どもの背中が縮んでしまって咳が出やすい身体になってしまっているとのことでした。もちろんこれだけではないと思いますが、子どものやりたいようにやらせるというのも一つの治癒への道なのかなとも思います。野口整体の先生にみてもらうというのも一つの手かもしれませんね。ホメオパスが薬をやめろという場合ですが、それはホメオパスによって違うと思います。ホメオパシーをやるにあたり、心配でしたら医師免許を持っているホメオパスに相談するようにしてはいかがでしょうか?以下のところに医師であり、ホメオパスである医院も検索できると思います。ホメオパシーのみならず、他のホリスティックな医療をしている医院も検索でき、導入している内容もわかると思います。日本ホリスティック医学協会http://www.holistic-medicine.or.jp/医院、治療院を検索http://www.holistic-medicine.or.jp/database.htm野口整体にしても、ホメオパシーにしてもお母さんも一緒にと言われると思います。小さい子に問題症状が出ている場合、親、特に母親の影響もかなりあると言われているので。