全体的にレスしたいことがあるので、ここに書きますね。まず、こみさんのお子さんの喘息の原因が母親であるこみさんが原因と言っているわけではありませんので。影響があるかもしれないと聞くと、どきーんとしますね。私も講座で一番始めに聞いた時には、思いました。それから、私自身は治癒に向かうきっかけは、何でもいいと思っています。ここでは、ホメオパシーが主に語られていますが、ホメオパシーでも野口整体でも、フラワーエッセンスでも他の療法でも、という意味です。こみさんが読んだというホメオパシーでの治癒の方向性についてですが、慢性病が治癒に向かう場合、原則は書かれていた通りかと思いますが、その人その人によって原則通りにはいかないことも多々あると思います。ウチの息子も治癒に向かう途中でいっては戻りということを、繰り返していたこともありました。はっきりとそのときかかっていたホメオパスに、原則通りにいかないこともあると言われました。ゆうえんちさんが、西洋医学の医師と完全な連携をとることは難しいと書かれていましたが、これはその場合も多いかもしれません。また、対処療法的にレメディを出すだろうとも書かれていましたが、確かにそういう医師も多いと思います。以前、ホメオパシーを勉強中の友人から同じようなことを言われました。ですが、その後医師でありホメオパスである方にみてもらったことがあり、その時から数回程出してもらったレメディは対処療法的ではありませんでした。やはり、全体像を見ていたのだと思います。その時の医師は皮膚科が専門なので、例えば今回のように喘息で薬を摂取していた場合に完全に連携がとれるかどうかというと難しいかもしれません。いろいろなホメオパシーの流派がある中で私は次のように関わってきました。ホメオパシー振興会系 ・講座受講 ・ホメオパスに相談 ー処方されるレメディはその時には一つ。経過をみて次のレメディをという感じホメオパシージャパン ・講座受講 ー聞いた話では、同時に何種類かのレメディを出すこともあり。 ・セルフケアでキット摂取 ー自分でキットの通りにレメディをとるもの。何日間か続けて決められたレメディ(数種類)をとる日本ホリスティック医学協会 ・ホメオパス(医師免許を持つ、ただし専門は皮膚科)に相談 ーこの時出されたレメディはドイツ系のもの ー処方されるレメディはその時には一つ。経過をみて次のレメディをという感じ ーここに登録されている機関は他の流派に属しているものもある様子。 ーまた、友人が他の医療機関でみてもらった時には、イギリスのレメディを処方されていた。 ー対処療法的というより、全体像をみていた感じ。 ここに登録されている機関では、その機関によって治療法など全く違うようです。 ひとくくりには言えないかもしれません。WHA 講座受講 ー何にでもすぐに処方とかむやみにレメディをとりすぎることに警告をしていた。 ー予防的レメディの摂取を行なっているとのこと ここはホメオパシーのみならず、ホリスティック医療としていろいろな治療法を扱っています。私自身、初めてホメオパシーを知って自分なりに講座を受講したり勉強しはじめてから、実際にホメオパスに相談するまで5ヶ月ちょっと間がありました。その時のタイミングとかご縁みたいなものもあると思います。又、ホメオパシーは、ホリスティック医療(全体的な)の一つでもあるので、ホメオパシーばかりにこだわりすぎたり、他のものでもこだわったり排除しすぎるというのも、ホリスティックではないかなと思います。薬も今まで必要だったから摂取してきたのでしょうし、過去に起こったことを後悔することも無いと思います。何でもその時のご縁みたいなものがあると思うので、自然にこれをやってみようかなと思う時にそれをとりいれたらいいのではないでしょうか。