こんにちは。私の子ども、あまり病気をしないので不思議に思っています。これまで病気といえるのは、風邪をひいたのが2回だけ。突発は罹りませんでした。さて、先週金曜日に、私が風邪をひいて、喉をやられました。週末は、子供と一緒に遊びながら、ずーっとゴホゴホしていました(今もですが)。そして、日曜の夜には妻が嘔吐下痢症にかかったようで、丸2日間、家から一歩も出ることができない状態になってしまいました。それで、ずっと子どもと一緒に家の中で過ごしました。こういう状態では、子どもに病気がうつるのは時間の問題だろう、と覚悟しました。果たして風邪か、嘔吐下痢症か?そして、火曜の夜。お風呂から上がると、みるみる体温が上昇し、2時間くらいたったときには39度近く(たぶん)にまで上がりました。そして、鼻がつまって、咳をゴホゴホしだしました。どうやら、私の風邪がうつったようです。次の日はクリスマス・イブだったのですが、この調子だと夜のシャンパンとケーキはおあずけで、今年は看病して過ごそうね、と覚悟を決めたのでした。夜中も、鼻がつまって、たんがからんで、とても苦しそうにして、ダッコして体を立てていないと眠れないような状態でした。ところが、次の日の朝。すっかり熱が下がり、元気いっぱいに動き回っているではありませんか。鼻水や咳はまだ残っていましたが、それほどひどくはなくて、昼寝もスヤスヤできるようになっています。結局、夕食にも、ローストチキン、ガーリックトースト(!)、リンゴ半分をぺろりと食べてしまいました。。。風邪をひく/ひかない、症状が強い/弱いって個人差があると思いますが、うちの子どもは明らかに「ひかない/症状が弱い」と思うんです。なぜ風邪をひかないのでしょうか? 同じくらいの年の子どもと普通に遊んでいますし、バス・電車には週1回必ず乗りますし、夜も布団なんか着ずに床の上に寝ています。ずっと風邪をひいているのも心配になりますが、逆に全然病気をしないのも、それはそれで心配になってしまいます。
まつさん、こんにちは。うちの子どもも、あまり病気をしない方です。今年、長男が保育園に入るまでは、特にそんな感じでした。突発も、二人とも経験していません。(不顕性感染かな…少なくとも、それと分かる症状は出ませんでした)保育園に入ってからは、何度か風邪を(この間は水疱瘡も)もらってきましたが、その症状も軽いのです。まつさんのお子さんの様子と似ています。大抵、夕方から発熱し、夜中に39度〜40度。朝方に下がり始め、起きる頃には平熱、元気もあります。夜は、苦しくて泣きながら起きたりもしますが、朝になると、けろっと「もう治った」と言ったりします。長引いても1日。その代わり、熱は激しく上がります。子どもは大人に比べて体温が上がりやすいと言いますが、うちの子の平熱も高めで、37度弱。ウィルスが繁殖しにくい環境なのかなあ…と思ったりもします。病気になったときは、見ていての印象ですが、一気に熱を上げて短期決戦…という気がします。私は風邪を引くと微熱が続くことが多いのですが、それに比べて、熱を一気に上げるだけの体力があるってことなのかなあ…と何となく考えていました。あ、うちも、布団は蹴飛ばして寝ています。冬は、さすがに床の上には行きませんが。一緒に寝ているので、暑いのかもしれません。子ども二人に挟まれていると、毛布いらずです。湯たんぽならぬ子たんぽで、冬は旦那と奪い合いになります
こんにちは。お返事ありがとうございます。似ている方がいらっしゃって、ちょっと安心しました。その後、なんですが、熱は2日目からは全く上がらず、平熱のままです。でも、鼻水・咳がなかなか直りません。とくに鼻。まだ自分では鼻をかめないので、つまって苦しくなるときがしょっちゅうあります。鼻水のせいで、痰もからんでいますし。で、親の方が一生懸命吸い取り器で吸い取っています(これ肺活量がいりますね)。でも、いまさらながら、無意識に「熱が上がると病気で、下がると病気が治った」と、熱を基準に判断していることに気付きました。> 大抵、夕方から発熱し、夜中に39度〜40度。朝方に下がり始め、起きる頃には平熱、元気もあります。> 夜は、苦しくて泣きながら起きたりもしますが、朝になると、けろっと「もう治った」と言ったりします。そうなんですよね〜親の方からすると「本当に下がったの?」と驚いてしまいます。さて看病するぞ!と気合いを入れたのに、はぐらかされた感じ。> 子どもは大人に比べて体温が上がりやすいと言いますが、うちの子の平熱も高めで、37度弱。> ウィルスが繁殖しにくい環境なのかなあ…と思ったりもします。なるほど。そういえば、うちの子どもも平熱からして高いような気がしてきました。> 子ども二人に挟まれていると、毛布いらずです。湯たんぽならぬ子たんぽで、冬は旦那と奪い合いになりますあぁ、これも同じです。うちは一人なので、競争が激しいです。
このケースは風邪を引かないのではなくて、レスポンスがよい例なのではないかと思います。病気に対してのレスポンスが悪い体の場合には、微熱がたらたら続くといく経過が多い気がします。私が思うに、ひとつの病気を経過するのに、症状の総量はだいたい決まっていると思います。レスポンスのよいからだは、一気に総量をクリアーしょうとする。(そういう経過ができる)レスポンスの悪い体は、少しずつ緩慢に総量をクリアーしようとする。ただし、先延ばしの分の利子が加算されているかのように、症状の総量はやや増加する。高熱1日なんて、もしかしたら理想なのかもしれませんね。
くじらです。まつさん、うーたんさん、風邪をひかないなんて羨ましいって思っちゃいました。きっとお子さんのストレスがないからではないかしら?というのもお母さん達って一人で子供を見ることが多いと思うんです。自分がそうなんですけど…子供の普段の様子をすごく分かっている人が家族のなかでいるのはお母さんとしては心強いのではないかと思うのです。> このケースは風邪を引かないのではなくて、レスポンスがよい例なのではないかと思います。> 病気に対してのレスポンスが悪い体の場合には、微熱がたらたら続くといく経過が多い気がします。うちの上の子は2歳くらいになってから、熱が上がってもすぐさがるようになりました。短期決戦という感じです。それに比べて下の子はまさにレスポンスが悪い体で、微熱が続き、長引きます。こんなに続いたら体力消耗してしまうだろうなと思う。上の子と違ってストレスは下の子のほうがあるように思うのです。うちの場合。でも、もうすぐ2歳を目の前にしたら、風邪を引いて鼻水は出ていても、元気に遊びまわってますね。