こちらでは、なるべく薬に頼らないで、丈夫な身体を作っていこう!と、常に励まされるのですが、ここのところ、それに反して、すっかり薬漬けの日々です。原因は、下の子の中耳炎と、上の子の蓄膿(副鼻腔炎)・・・。耳鼻科に通い続けて、薬も飲ませ続けています。まったくもって不本意!でも、下の子は鼻がずるずるしだすと、まだ中耳炎になってしまう体質が抜けておらず、上の子も蓄膿と言われてしまうと、集中力の低下などにつながりそうで、なんとか治してやりたいとおもってしまう・・・。こうした症状は、やはり耳鼻科に通いつめて、がんがん薬を飲ませるしか、方法はないのでしょうか。インフルエンザの疑いがあっても、タミフルは飲ませないぞ!と息巻くわたしが、軽い症状で抗生剤などを飲ませていたら、本末転倒という気がしてならないのですが、知識がなくて、対処の術がわからずにおります。漢方や、食事で、改善できる方法があるのでしょうか。どうも、耳鼻科の症状は、耳鼻科に行かないといけないような気になってしまい、困ります。アドバイス、お待ちしています。
おはようございます^^> こちらでは、なるべく薬に頼らないで、丈夫な身体を作っていこう!と、常に励まされるのですが、ここのところ、それに反して、すっかり薬漬けの日々です。原因は、下の子の中耳炎と、上の子の蓄膿(副鼻腔炎)・・・。耳鼻科に通い続けて、薬も飲ませ続けています。まったくもって不本意!> でも、下の子は鼻がずるずるしだすと、まだ中耳炎になってしまう体質が抜けておらず、上の子も蓄膿と言われてしまうと、集中力の低下などにつながりそうで、なんとか治してやりたいとおもってしまう・・・。> こうした症状は、やはり耳鼻科に通いつめて、がんがん薬を飲ませるしか、方法はないのでしょうか。> インフルエンザの疑いがあっても、タミフルは飲ませないぞ!と息巻くわたしが、軽い症状で抗生剤などを飲ませていたら、本末転倒という気がしてならないのですが、知識がなくて、対処の術がわからずにおります。> 漢方や、食事で、改善できる方法があるのでしょうか。どうも、耳鼻科の症状は、耳鼻科に行かないといけないような気になってしまい、困ります。> アドバイス、お待ちしています。うちの息子は生後4ヶ月のときに中耳炎をやりました。その頃の私は薬の危険性なんてほとんど知らず、『評判のいい医者は信じて平気だろう』と思っていました。ちょっと経験談を書きます。友達に聞いて評判のいい耳鼻科に行きました。ものすご〜く混んでいるんです。本当に良い医者なんだと信じ込んでいました。順番が来て中耳炎になっているねと言われたその瞬間、液体を耳の中に入れられました。ラベルが見えてびっくり。『リンデロン』、ステロイドでした。私自身アトピーで20年以上ステロイドを使ってきてステロイドはなんとなく嫌だと思っていたので、湿疹の酷く出ている息子には使っていなかったステロイドをさささっと使われてしまいました。その場で『ステロイドを使っても平気ですか』って聞きましたが、『これよ〜く効くからすぐ治るよ。』って。それをすっかり信じ込んでしまい、肌にステロイド使うのはよくないけど耳なら平気なんだと(今思えば)お馬鹿な解釈をしていました。それから抗生剤も出され、せっせと飲ませていした。抗生剤はしっかり最後まで飲ませないといけないという情報を鵜呑みにして。一週間くらいで治りました(治ったと言われた)が、それからまたあまり経たないうちに再発し、同じ治療を繰り返しました。また中耳炎がなおってしばらくすると、今度はステロイドのリバウンドがはじまりました。でもリバウンドなんて考えもせず、たくさんたくさん調べ、今やっている民間治療に出合い、治療をはじめました。ステロイドのリバウンドと、抗生剤の薬疹と思われるものが身体中に出てきました。なんか何が言いたいのかわからなくなってきちゃった。。汗。。うちの治療では中耳炎なんて耳に天然の殺菌作用のある液体を入れちゃえばすぐ治っちゃうんですが。。。というか、結論から言えば、中耳炎は耳鼻科じゃなくても自然に治ると思います。テレビでも少し前にやっていましたが、なぜ今の子達は中耳炎を繰り返すかというと、抗生剤が効かない菌、耐性菌がいるからだそうです。テレビで取り上げられていた医者は、中耳炎の原因菌をひとりひとり検査し、この抗生剤なら大丈夫という結果を待ってからじゃないと抗生剤を処方しないそうです。それでもまた繰り返してしまう子も多いようですから、結果的に抗生剤が中耳炎をおこす菌を強くしてしまっている、あるいは簡単な検査では耐性菌がいるかどうか調べきれていないのではないかとおもいます。あと私が個人的に思ったのはステロイドの使用です。ロストガールさんのところの病院では使用しているかわかりませんが、ステロイドは症状を抑えるだけのものです。抗生剤が効いていないのに、ステロイドを使用して炎症が抑えられているのを医者が『中耳炎治った』と言って抗生剤の使用をやめる、すると耐性菌ができる、、、、みたいな悪循環が出来上がっている気もします。だからって抗生剤を長く飲んだ方がいいのではなく、抗生剤じゃなくて自分の自然治癒力で治すのが正解なのでは、と思うわけです。具体的にどんな方法か、と言われるとちょっと思い浮かばないのですが(すみません__;)、自然治癒力を高めるのが最善の方法です。何かの治療でやりたいのなら私も今勉強中なのですが、ホメオパシーも良いと思うし。あと日常生活ではまず『薬を使わないこと』『身体を温めること』『免疫力をあげる食事をすること(身体にいい、おいしい、色々な種類で)』でしょうか。ただ、今まで薬をかなり使っているとやめた時色々な症状が出てくるので、それをまず調べないと自力では大変かも。特にステロイドだとそれなりに薬からの離脱をサポートしてくれるところが必要です。おもしろいことに、(薬をたくさん使ってきた場合)中耳炎をどうやったら治るというよりも、薬をやめて薬が身体から抜けるとそれなりに自然治癒力もついてきて中耳炎を起こさなくなります。うちは治療をしてから中耳炎にはなっていません。
初めまして小夏です。便乗させてください。2歳の息子、3ヶ月の娘がいます。娘の首が座り始め久々にPCの前で色々と見させていただいているのですが、うちの息子も夏から中耳炎による切開をくりかえし、自分も切開の痛みを知っているので先生のすすめもあり、10月にチュービングをしました。実際手術にいたるまでは心を痛めたのですが、現在は中耳炎をおこしていません。しかし彼にどのような影響を与えているかは心配をしています。話はかわり、CHICAGOさんのレスは以前から気になっていたのですが、今回のレスの内容をみてもっと具体的にどのようにケアをされているのか、どのような文献を参考にされているのかお聞きしたくて便乗させていただきました。上の子が風邪をひくと、下の子も必ずうつってしまいます。上の子は母親の勉強不足で薬漬けになってしまったのですが、これからはここのレスも参考に自然治癒力を高める勉強をしたいと思っています。もしよろしければもう少し具体的に教えていただけないでしょうか?ロストガールさん便乗してしまってすみません。これから寒い時期ですよね〜。息子の保育園でも色んな病気が流行り始めました。元気に冬を越せたらいいですね!
こんばんは。携帯なので簡単に。自分でそういう内容かいといて無責任なのですが、うちの治療についてはお話しするつもりはありませんでした。先生の著書はアトピーのステロイド被害のものがほとんどなので、紹介しても…という感じなのです。私が他にとても勉強になったものは、度々紹介していますが、新潟大学大学院医学部教授の安保徹先生の本です。先生の本はどの本も本当にためになります。あと最近ホメオパシーの本を3冊購入し、時間がないので少しずつですが読んでいます。読めば読むほど感動しています。金銭的にホメオパスに会えるのは来月か来年になるかなーという感じですが。うちの治療ではどんなときも排泄を促すことをします。身体を温め、水(普通のではないんですが…)をたくさん飲みます。ステリバウンド時は6リットルの水を飲んでいました。特殊な治療もありますがここで話せるものか必要あるのかよくわからないので…。あとはそれに加え自分で体内の不要物を排泄することをしています。最近はできていませんが、毎日一時間走っていた時期もあります。今はホームサウナをレンタルして毎日30分やって身体を温めています。レンタル期間がもうすぐ終わるのでその後は岩盤浴をしようと思ってます。時間があれば…ですが。息子は毎晩(恥ずかしいのですが)哺乳ビンにいっぱいの水を飲んで寝ます。オシッコもすごく、夜中おむつをかえますが、朝には漏れてスボンがびしょびしょになるほどです。うんちも毎日すごいです。水分はホント大切です。良い水をたくさんあげてください(*^-^)( 携帯からの投稿です )
肝心なこと書いてませんでした。やはり子供の自然治癒力を信じてあげるのが一番です。生まれてからずっと風邪っぴきのような感じだったのに、薬を全てやめ治療始めると今までが嘘のように鼻もすっきりして風邪もひかなくなった息子ですが、それも今年保育園に入るまでのこと。保育園に入ってからはいろんな菌やウィルスをもらってくるらしく、3〜4ヶ月は半分近く保育園を休んでいました。保育園を休んでも家でゆっくりなんてことはしません(ぐったりしてたりしたら別ですがうちは熱もなくかなり元気だった)。とにかく太陽をたくさん浴びせます。太陽は免疫力をあげてくれます。殺菌もしてくれます。汗もたくさんかけるし。薬はもちろん使いません。そのおかげか!?夏過ぎからは1日も休んでません。反面しょっちゅう薬を保育園に持ち込んでいる子は(そのせいか!?)よく休んでます。何かをしたからって子供の体質がすぐに変わるとは限らない。でもちゃんとした対処をしていれば確実に免疫力は答えてくれるはずなんです。あせらずゆっくり見守ってあげてくださいね。( 携帯からの投稿です )
こんにちは。我が家の息子(1才4ヵ月)も生後3ヵ月で保育園デビューしてからすぐに耳ダレ…。それからは、鼻水が続けば中耳炎までいかなくても「赤くなってる」とか言われるのが当たり前でした。耳って、放っておくと大変なことになってしまうイメージがあって、それはもう必死で通院してました。抗生剤は1ヵ月半に1度は飲んでいたでしょう。ただ、私も同じように抗生剤への不安のほうが増大していき、今はホメオパシーをやっています。まだ完治したかはハッキリしてないのですが、ここ2ヵ月以上、風邪薬も抗生剤も飲んでいません。1ヵ月前だったか、やはり耳が気になり耳鼻科に行きましたが「耳は大丈夫だよ」と言われました。今までの息子なら、ありえない診断なので驚きました。このような経験から、鼻水は体に必要な排泄を行っているのに風邪薬などで押さえ込んでしまうことが、逆効果になっていたのではないかと思うようになりました。(もちろんこれが全てではないでしょうけど)我が家でやっていることと言えば、玄米を食べたり、休みの日もできるだけ外遊びに連れ出すことです。うちの場合は、ホメオパシーを始めてから保育園に行くのを嫌がらなくなったので、ストレスをひとつ減らせたことも、息子の体調が良くなってきた要因なのではないかと思います。参考になるか分かりませんが『薬のチェックは命のチェック』に抗生物質についての記事がありますので簡単に。中耳炎による痛みは5%あまり減らせる(5%の人に効果がある)が、鼓膜の動きを見る検査異常や聴力障害その他の合併症の起こる率や再発率に差はない。つまり、痛みのない中耳炎には効果がなく、しばらく様子をみて治りにくい場合や、鼓膜がひどく赤い場合にだけ使用するのがよいだろう。副鼻腔炎などで黄色いうみのような鼻汁が10日以上続く場合に抗生物質は効果があるが、その効果のほどは、抗生物質を飲まなかったら10日間で6人中3人しか治らなかったのが、服用することで4人治ったという程度の効果。苦痛がひどいとか、頭や目が痛い、顔が腫れてくる、熱がでるなどの症状があれば抗生物質が必要です。だそうです。ますます悩みますね。耳の中を見られるあの器具が欲しいと思うのは私だけでしょうか。。。まぁ素人では鼓膜の様子を診断するのは難しいようですが。最後に、うちではやったことないのですが第一大根湯を紹介しておきます。中耳炎に良いそうです。・大根おろし…大さじ山盛り1半・しょうがおろし…大根の1割・醤油…大さじ2分の1・熱い番茶…200CCを混ぜて飲む。( 携帯からの投稿です )
レス、ありがとうございます。みなさん、ホメオパシー、やってらっしゃるのですね。わたしも、何度かサイトを眺めては、読み込む時間がなくて、閉じていたのですが、この際、きちんと参考文献を読んでみたいとおもいます。耳鼻科の症状だと、ついつい、耳鼻科に頼ってしまうのですが、この分野でも自然治癒力を信じられれば、それに越したことはないのですから・・・。それでも、症状が酷くなって、いざ耳鼻科にいくと、「どうしてこんなんなるまで放っておくかなぁ・・・」と、ムっとした声で言われてしまうんですよね・・・。トホホ。決して、放っておいてるわけでは、ないんですけど・・・。みなさんのように、ホメオパシーを実践して、薬いらずを、目指します!