こんにちわ。初めて投稿します。インフルエンザの情報を探していると偶然こちらのサイトに行き当たりました。某掲示板でお見受けするお名前ばかりだったので少々びっくり。いつもROMしかできなかったのですが、こちらでは思い切って参加させていただきます。息子が1週間前(2月2日)にインフルエンザのA型にかかったものの、重い症状は出ず割合元気だったのですが、今日明け方から突然高熱が出て、泣いてぐずってました。症状が軽い時は、ぶり返しのような事は起きるものなのでしょうか?それとも他のインフルエンザ以外の原因を考えたほうがよいのでしょうか?高熱から5時間後の現在は熱も微熱程度に下がり、よく眠っています。わたしも息子より1日遅れで症状が出はじめたのですが、やはり重い症状は数時間程度のみで済んだのですが、いつまでもくすぶっているような感じがしてすっきりしません。
どんどんぐりさん、看病記録も読ませていただきました。その後もまだお子さんの具合は悪いのでしょうか。別のところでちょっと似た感じの症状のお子さんのお話を聞きました。インフルエンザ(何型か不明)にかかって治るまでに一週間かかった後そのまた一週間後又39度以上の発熱をしたとのことです。ちなみに、薬は飲ませず、ホメオパシーのレメディで対処したとのことです。そのお子さんは朝の下痢、微熱から始まり、午後には39度以上になり、その後も合計5回39度以上になったそうです。一週間で治ってその後静養した後幼稚園に数日通ったりして治った後の一週間後に又発熱、午後には40度直前にまでなったとか。軽い感じのインフルエンザではないですよね。その方もインフルエンザはぶり返すことがあるのか、もしくは別の風邪をひいたのかわからないとのことでした。参考にならないですが、似たような症状の方がいたとのことで。そういえば、看病記録で薬を処方されたと書かれてあったのですが、飲ませてはいないのですよね。どのような対処をされたのか聞いてもいいですか?
tomopさん、こんばんわ。お気遣い、ありがとうございます。いつもは高熱が出てもあまり苦しそうにしたことがなかったので、今回は少々びっくりしていたのですが、あれからかなりぐっすりと寝た後、どんどん熱が下がり、夕方には平熱に戻っていました。今日は、保育園にも行き、無事に元気に過ごしたようで、ホッとしています。今回、病院ではタミフルと、鼻・咳・喉用のお薬を処方されましたが、帰り道どうしようと迷った挙句、タミフルは飲ませずにと決めました。やはり、副作用が気になることと、しっかり免疫がつかないのも嫌だと思ったからです。解熱剤はどうしますか?と聞かれましたが、不要だと伝えました。半年位前から、ホメオパシーを始めたのですが、まだまだ難しく迷いながら与えている状態です。今回も咳や鼻水の様子で、いろいろ試してみてはいるものの、実感できずにいました。なので、あまりたいした対処はしていないのです。熱はあっても元気だったので、食欲はないものの、水分のみで過ごしたという感じです。インフルエンザというと、2〜3日は、熱と戦うというイメージがあったのですが、息子が苦しそうだったのは、最初の数時間のみ。そのあと1週間後の急な高熱だったので、くすぶっていたのかなーと勝手に想像していたのです。tomopさんのお話を拝見して、これからもそういったことが起こっても不思議ではないのですよね、とつくづく思いました。今日保育園に行くとインフルエンザは治ったものの、引き続き風邪で休みますというお友達もいました。
こんにちは。発熱という出来事だけで、病気が悪くなったとか、よくなったと考えるのにはそもそも間違いがあります。「高熱が下がたイコール(=)治った」というわけではないですし、だとしたら、また高熱がでてても、ぶり返したとはいえません。やや病気の勢いに圧されている印象ですが、それも経過なのでしょう。元気で体力がある子供は、初期症状が「ビックリ」するくらい激しいですが、短期決戦型です。山場は前半に大きくきて、終板のまとまりがよい。しかし、そのようなケースでも、人為的に症状をコントロールしすぎると、経過が混沌としてきます。何度も発熱を繰り返すような場合には、前半から、解熱剤だ!なんだかんだと、対応がしっかりしているような場合に多いという個人的な印象を抱いています。それともうひとつ。高熱が解熱するときには、いったん平熱を下回るグラフになるといいます。つまり、39度などの高熱が37度になってもそれは解熱ではない。普段の体温を下回り(数時間から数日)それが平熱まで上がって解熱と考えます。この経過に当てはまらないと、また発熱する確立が高い。また、この平熱以下の時期こそ安静が必要という考え方もありますので、その時期までしっかり経過を観察すれば、わけもわからず発熱を繰り返すということも、かなりなくなるのではないかと思います。
haripoさん、こんばんわ。> 高熱が解熱するときには、いったん平熱を下回るグラフになるといいます。> つまり、39度などの高熱が37度になってもそれは解熱ではない。> 普段の体温を下回り(数時間から数日)それが平熱まで上がって解熱と考えます。> この経過に当てはまらないと、また発熱する確立が高い。> また、この平熱以下の時期こそ安静が必要という考え方もありますので、その時期までしっかり経過を観察すれば、わけもわからず発熱を繰り返すということも、かなりなくなるのではないかと思います。熱が下がったという認識について、とても安易な考えでいたようです。今日はもう保育園へ行かせてしまったのですが、もしかしたら本人にとって、負担だったかもしれないですね。息子はまだ高熱が長引いたことがなく、解熱剤も使わずに済んできていますが、もう少し細かく様子をみるようにしたいと思います。貴重なお話、ありがとうございます。