みなさんこんにちは☆いつも大変お世話になり、感謝しております(^∪^*)つかぬ事をお伺いしますが、整形外科と外科の違いがよく分からないのです。こう言う時は整形外科へ…こう言う時は外科へ…と、教えて頂きたいのですが…m(__)mそれと、接骨院も。よろしくお願いいたします!( 携帯からの投稿です )
春さん、こんにちは。素人の私が考えるところ、外科は、ひどい切り傷とかで出血がある場合。縫ったりする場合。整形外科は、打撲や骨折など骨や筋を痛めた場合。レントゲンをとる必要がある場合。接骨院、整骨院は整体などとは違って保険適応で、レントゲンなどは撮れませんが、寝違えやぎっくり腰などの場合は、電気治療やマッサージを受けられ、整形より治癒が早かったりします。私はぎっくり腰、坐骨神経痛、寝違えなどは整骨院で治療してもらっています。合ってるかな?
外科はおもに手術をおこなう科です。細分化すれば脳外科なら脳の手術。口腔外科なら口の手術という具合ですね。その中で整形外科といえば、骨、筋肉や靭帯、それらからなる関節などを扱う分野です。開業医レベルではあまり手術というイメージではなく、レントゲンと湿布屋さんという感じかもしれませんが、複雑な骨折の手術や、関節の手術などをおこなっています。整骨院では、柔道整復師という国家免許資格者によって、骨折、捻挫、打撲に固定や理学治療を行うことができます。現在では多くの整骨院が健康保険が使えます。しかし、それはあくまでも骨折、捻挫、打撲という場合です。例えば肩こりの治療で保険が使えるというのは本当はありえません。そういう場合には、頚椎捻挫など勝手な病名をつけて、いわば詐称して行っている不法な場合が多いと指摘されています。