昨年12月に女の子を出産しました。五体満足で健康に生まれてきてくれて とても感謝しています。しかし 生まれつき顔のアゴの辺りに 大人の親指の爪ぐらいの大きさの 茶色いアザがあり 命に関わるものではありませんが 親としては心を痛めております。切除を含めた治療の事で二週間後に こども専門の大きな病院を受診する事になっているのですが 全く知識が無いので不安になっています。どなたか 小さなお子さんのアザの治療(切除、レーザー等)の経験がある方がいましたら 治療法や何歳頃に治療したのか、傷の治り具合など教えていただけますでしょうか。女の子ですし 顔で目立つので 娘の将来を考えて何らかの治療でアザを消してあげるつもりでいます。( 携帯からの投稿です )
ちよははさん、こんにちは。娘さんの顔にあざがあるとのこと、心配ですよね。同じあざではないので参考になるかどうか分かりませんが、私の娘も唇にいちご状血管腫がありました。これは、幸い自然に消失していく種類のもので、2歳過ぎからは目立たなくなり、4歳半になる現在ではほとんど分からなくなりました。今は、赤い色は無くなり、膨らんでいたあとが残っているくらいです。しかし、1歳過ぎくらいまでは、大人の人差し指の先くらいの真っ赤なふくらみが下唇の目立つところにあり、会う人ごとに、「これは何?」と聞かれるので、結構つらかったです。娘の場合は、初診が生後3週間。その後半年おきくらいにですが、2歳くらいまで皮膚科で経過を診てもらっていました。本人がまわりの目を気にする年頃の3〜4歳になっても自然消失しなかったら、レーザー治療する予定でした。幸い、娘はあざが消えていったので(完全に消えたわけではありませんが)、レーザーは受けませんでしたし、皮膚科の受診も終わりになりましたが、もし治療する場合は、紫外線の強い時期だとあとが残りやすいため、季節を考えて治療を考えましょう、といった話を聞きました。服の中だといいのですが、顔は紫外線が当たりやすいので、時期を考慮する必要があるのだそうです。特に、娘の場合は唇で絆創膏を貼ることも出来ない位置だったので。なお、私の友人のお子さんは、背中にいちご状血管腫があり、1歳過ぎにレーザー治療を受けたそうです。その子が4〜5歳の時にあとを見せてもらいましたが、言われてよく見なければ分からない程度のあとでした。あざといっても、顔にあると本当に気になるものですよね。よく担当の医師とご相談なさって、納得の行く治療が出来るといいですね。
かばきちさん 詳しく教えていただいてありがとうございます。紫外線の季節は確に皮膚には良くないですよね。レーザー治療のお話 大変参考になりました。私は全く知識がなくて 治療は早くても中学生頃かなぁ〜と漠然と考えていたのですが 看護師さんや先生は集団生活が始まる前にと話していて いったい何歳頃から治療可能なのか疑問に思っていました。かばきちさんのおっしゃる様に 顔だと本当に気掛かりなんですよね。お子さんはキレイに治られたようで良かったですね♪アザもいろいろなタイプがあり 成長とともに大きくなってしまうものもあるようなので 主治医とよく話し合って娘に一番良い時期と方法を選んであげたいと思います。ありがとうございました☆( 携帯からの投稿です )