<中2少女転落死>マンションから タミフル服用 愛知2月17日3時8分配信 毎日新聞 16日午後0時45分ごろ、愛知県蒲郡市三谷町のマンション敷地内で、10階に住む同市立中学校2年の少女(14)が倒れているのを1階に住む女性が見つけ、119番した。少女は病院に運ばれたが、全身を強く打っており、外傷性ショックで間もなく死亡が確認された。県警蒲郡署は10階の通路から転落したとみて調べている。少女は同日朝、病院でインフルエンザと診断されて薬を処方されたといい、転落前に治療薬のタミフルを服用した可能性もあるという。 調べや母親によると、少女はこの日、風邪を理由に学校を休んでいた。母親と病院に行き、インフルエンザと診断されたという。午前11時前に母親が仕事に出かけた後は1人だった。マンション通路には高さ約1.3メートルのさくがあった。靴は履いていなかったという。 遺書などは見つかっておらず、両親は「自殺するような理由は思い当たらない」と話している。少女が通う中学校も「いじめなどのトラブルは把握していない」としている。発見者の女性は「居間でドンという大きな音を聞いて外に出てみると、女の子が倒れていた」と話した。 タミフルの服用を巡っては、飲んだ子供がマンションから飛び降りたり、トラックに飛び込んで死亡するなど異常行動をとることが指摘されているが、因果関係は不明。今年も子供が被害に遭ってしまい、とても悲しいです。
また今年も、同じような事故が起きてしまったとニュースを見て思いました。我が家でも、今週火曜に息子がインフルエンザB型と診断されタミフルを処方されました。医師からも、薬剤師からも口頭と書類にて注意を受け、他の薬を飲むときにはありえないほどの不安感の中で、目を離さないようにしていました。就寝時には、主人にも息子がタミフルを服用していることと、頂いた書類を見せ、寝ていても安心ではないと伝えました。亡くなってしまったお嬢さんの親が、どの程度の注意を受けたのかが、とても気になるところです。私は幸いにもコチラHPでたくさんの情報を得ていましたし、見る限り副作用はでずに済み、5日分処方されましたが、2回の服用にて中止しました。正直去年もですが、タミフル服用後のこういった事故の報道を見ていて思っているのは、良い薬だと言い張る薬を出す側の人はいつになったらこの事態の重要性に気が付くのだろうということ言葉はとても悪いですが、自分の身内がインフルエンザになりタミフルを勧めるのか、そして副作用が出て何かあってからでないと分からないのか・・・。私の中でタミフルは決して良い薬ではありません。
> 私は幸いにもコチラHPでたくさんの情報を得ていましたし、> 見る限り副作用はでずに済み、5日分処方されましたが、2回の> 服用にて中止しました。↑この間、うちの子がインフルエンザになり、薬剤師さんからタミフルの服用の注意を受けました。「最後まで飲みきらないと耐性菌が出来てしまうのできちんと飲みきってください。途中でやめてしまう方が多いので、他の親御さんにも言っておいて。」と言われました。どうなんでしょうか?この時、うちの子はタミフルを服用しませんでした。怖いんですけど。と訴えたら、安全性について力説されました。
>タミフルの服用を巡っては、飲んだ子供がマンションから飛び>降りたり、トラックに飛び込んで死亡するなど異常行動をとる>ことが指摘されているが、因果関係は不明。 インフルエンザの場合、特に小児では、高熱を出した際に、熱性譫妄(せんもう、熱譫妄)と言って、幻視、幻覚を見て、異常行動をすることがあります。 異常行動は、インフルエンザ脳症の前兆として現れる場合もありますが、異常行動のみで、脳症を発症しない症例も多いです。 異常行動は、タミフルが発売される前から、インフルエンザ流行時に見られています。 タミフルを服用していて異常行動が現れた症例もあれば、飲まないのに異常行動が現れた症例もあります。 異常行動が現れる率は、タミフル服用が11.9%、非服用群が10.6%で、有意差が認められていません。http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/report/200611/501990.html また、インフルエンザでタミフルを服用していて異常行動をとった子供さんが、他の感染症に罹った際にも、タミフルを服用していなかったのに、異常行動をとった事例も報告されています。
タミフルに関しては、全てのインフルエンザに罹った人が、飲む必要のある薬ではないと思われます。 タミフルを服用しても、インフルエンザ脳症の発症を予防出来ないようです。
> タミフルに関しては、全てのインフルエンザに罹った人が、飲む必要のある薬ではないと思われます。> タミフルを服用しても、インフルエンザ脳症の発症を予防出来ないようです。私が気になっているのはその辺です。タミフルがインフルエンザに有効であると言う理由。それが明確に伝わってこないのです。インフルエンザウィルスを弱体化させるものなのでしょうか?脳炎を予防できないなら、なぜあそこまで広めようとするのか、現に発症から48時間以内に飲まなければ効果は得られないとうたわれていますが、そんな発症の明確な時間が分かるとは思えないし、何を持って「発症」とするのかも分かりません。タミフルを服用しても拡散させてしまうのは変わりないような気がしますし・・・。タミフルが何の効果を求めてこれほど急速に広がって、沢山の事故報告があり、患者側のほうが不安を持っている中、なぜ医師や薬剤師は「大丈夫」と言ったような顔で飲ませようとするのか安直ですが裏があるような気がしてなりません。
> インフルエンザウィルスを弱体化させるものなのでしょうか? インフルエンザウイルスは、表面に、NA(ノイラミニダーゼ)と呼ばれる酵素を有していています。 NAは、細胞内で増殖したウイルスが、細胞外に遊離するのに必要です。http://hobab.fc2web.com/sub4-influenza.htm#HA タミフル(リン酸オセルタミビル)の活性体は、インフルエンザウイルスのNAを阻害し、細胞内で増殖したウイルスが、細胞外に遊離することを阻害し、ウイルスが他の細胞で増殖しないようにします。http://hobab.fc2web.com/sub6-Tamiflu.htm
> 脳炎を予防できないなら、なぜあそこまで広めようとするの> か、 皆が、タミフルを早期から飲んで、インフルエンザの流行が減れば、インフルエンザ脳症の発症が減ると考えられます。 インフルエンザ脳症が増えたのは、インフルエンザの集団予防接種が中止されたことが原因だと考える学者もいます(現在、日本でインフルエンザの予防接種に用いられているワクチンは、安全性を高める為、HA=赤血球凝集素のみが含まれていますが、インフルエンザ脳症の予防には、NA=ノイラミニダーゼも含まれていた方が良いのではないかと思われます)。> 現に発症から48時間以内に飲まなければ効果は得られないと 1ケのインフルエンザウイルスは、8時間後に約100ケに増殖すると言われます。 ウイルス量がかなり増加し、ウイルスによって気道の細胞が破壊された時点からタミフルを飲んでも、臨床症状は、あまり改善しません。しかし、ウイルス量が増加した時点でも、タミフルを飲めば、ウイルスの増殖が抑制されます(感染した人の細胞の破壊が抑制されたり、他の人への感染が抑制され得ます)。> 沢山の事故報告があり、患者側のほうが不安を持っている中、 タミフルは、抗生剤などに比べれば、下痢などの副作用が少ないですね。 インフルエンザの時には、異常行動(熱性譫妄)が現れることが多いですので、タミフルとの因果関係は、慎重に検討して欲しいです。 タミフルは、万が一、鳥インフルエンザウイルスが、ヒト→ヒトと流行するような事態になった時には、最も、有効な薬となるでしょう。 インフルエンザの集団接種の廃止の時にも、マスコミは、「効かない」、「危ない」と報道しましたが、インフルエンザの予防接種は、少なくとも、個人防衛上、有益であったようです。
こんにちは。> インフルエンザ脳症が増えたのは、インフルエンザの集団予防接種が中止されたことが原因だと考える学者もいますそうなんですか。インフルエンザ脳症(による死亡?)って、そんなに昔からきちんと認識されて、統計も整っているということでしょうか?集団予防接種と超過死亡についての論文は読んだことがありますが(超推進派の菅谷医師によるもの)、インフルエンザ脳症との関連について調べた論文は聞いたことがありませんでした。> インフルエンザの予防接種は、少なくとも、個人防衛上、有益であったようです。これは、どのような理由からでしょうか?(突然、予防接種の話が出てきたので、読み取れませんでした)
> >タミフルの服用を巡っては、飲んだ子供がマンションから飛び> >降りたり、トラックに飛び込んで死亡するなど異常行動をとる> >ことが指摘されているが、因果関係は不明。> > インフルエンザの場合、特に小児では、高熱を出した際に、熱性譫妄(せんもう、熱譫妄)と言って、幻視、幻覚を見て、異常行動をすることがあります。> > 異常行動は、インフルエンザ脳症の前兆として現れる場合もありますが、異常行動のみで、脳症を発症しない症例も多いです。> 異常行動は、タミフルが発売される前から、インフルエンザ流行時に見られています。タミフルが爆発的に使用される前(2003年以前)に、風邪やインフルエンザによる発熱で子供が転落死・交通事故死したといったニュースは見た記憶がありません。また、「発熱による異常行動で転落死することもあるから気をつけなさい」といった医師コメントも見たことがありません。発熱がそれほどに危険なら、以前から継続的に注意喚起されていてもいいと思うのですが。
> 異常行動が現れる率は、タミフル服用が11.9%、非服用群が10.6%で、有意差が認められていません。> http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/report/200611/501990.html> 医療関係者である方が、上の情報だけで判断された上、次の指摘を紹介せずに済ますことはいかがなものでしょうか。http://www.npojip.org/sokuho/061028.htmlNPO JIP 浜六郎氏の見解また、毎日新聞06年11月22日の高木昭午氏の記事が重要です。厚労省の研究班報告に問題があることが指摘されています。昨年11月の小児感染症学会でそのことが指摘され議論されたとも聞いています。http://www.fda.gov/ohrms/dockets/ac/06/briefing/2006-4254b_09_01_Tamiflu%20AE%20Review%202006%20Redacted_D060309_092.pdfFDAの文書です。この文書について浜六郎氏が検討しています。http://www.tip.gr.jp/index.php?2006%C7%AFTIP誌です。
タミフルに関しては、副作用が心配な人は処方を受けなければ良いでしょうし、熱を早く下げたり肺炎になりたくない人は処方を受ければ良いんではないでしょうか?> http://www.npojip.org/sokuho/061028.html> NPO JIP 浜六郎氏の見解 ↑この方は、タミフルを飲まなくても、インフルエンザや、インフルエンザ以外の感染症でも、異常行動(熱性譫妄)が起こることを、どう説明されるのでしょうか? それと、「ライ症候群やインフルエンザ脳症など、重症感染後脳症の主要な原因は、われわれがこれまでに検証したとおり、非ステロイド抗炎症剤系解熱剤である。」と断定されておられるののも気になりますね。 ライ症候群とインフルエンザ脳症(急性壊死性脳症)とは、発症機序が異なると考えらています。確かに、ライ症候群は、サリチル酸などにより、ミトコンドリアが障害されるので、解熱剤が原因の疾患です。http://hobab.fc2web.com/sub4-Reye_syndrome.htm しかし、インフルエンザ脳症(急性壊死性脳症)は、解熱剤(ボルタレンなど)を投与すると、死亡率が高くなることが判明していますが、解熱剤の投与を受けていない子供さんも発症するので、解熱剤が原因とは考え難いですね。 日本は、世界で生産されるタミフルの半分以上の量を消費していると言う話も聞きます。 何回も書きますが、タミフルに関しては、全てのインフルエンザに罹った人が、処方を受ける必要はないでしょう。 最近、投稿に疲れました。 今後は、本業に専念致します。
ホバブさん みなさん こんばんは namyです。>日本は、世界で生産されるタミフルの半分以上の量を消費していると言う話も聞きます。>何回も書きますが、タミフルに関しては、全てのインフルエンザに罹った人が、処方を受ける必要はないでしょう。全く同感です。必要な人もいれば、必要としない人もいる。自分の子は、症状的に必要としているのかいないのか、判断するための専門的ヒントをお医者さんにしていただきたくて通院しています。その専門的な情報をもって、自分達の価値観・考えに照らし合わせて最終的な判断を下すのは保護者なんですよね。(このお医者さんの考えを信頼して、全て先生の決めたことに従おうと思うことも、ひとつの選択肢だと思います)去年はじめて経験したインフルエンザA型は、結果論としては肩透かしをくったような感じでしたが、いい勉強になりました。そうやってひとつひとつ考えていくしかないんだろうな〜と思います。私の投稿ペースは超まばらで、投稿したいと想いはありつつも物理的に困難なことが多く申し訳ない気もしたりします。ただ、ない袖は振れないので、ムリのないペースで時たま現われますが、またよろしくお願いします!
タミフル服用と事故との因果関係がはっきりしていない、はっきり黒とも白ともいえない状態ですよね。欧米なら疑わしい段階で服用をやめさせるのでしょうが、日本だとグレーゾーンにあるうちは何もしない。因果関係を精査しているのかもしれませんが、一向に伝わってきません。防ごうと思えば防げる事故。タミフル関連の事故は人災だといえるのではないでしょうか。( 携帯からの投稿です )
こんにちわ正直医学知識はありませんが…ただタミフルという薬が人にもたらすものは必ずしも良いものばかりではない…と思いました。ですがお医者さんや薬剤師さんは「この症状ならコレだ!」と言い切る方も少ないように感じます。様々な実験(それこそ臨床的なことから…)をし、結局のところ患者側やマスコミが叩かなきゃそれまでの薬は間違っていたとか正しかったとは答えては貰えない気がしました。( 携帯からの投稿です )
タミフルが原因かもしれない事故死が、また起こってしまいましたね。これまで、お子さんを亡くされた方々が、これ以上の被害を出したくないと懸命に活動を続けられているにもかかわらず、またか…という思いでいっぱいです。素人目からですが、これまでの流れを見ていると、タミフルが原因かもしれない事故死が指摘されているのに、「調査の結果、タミフルとの因果関係は認められない」ということになり、今までと同じように、インフルエンザにかかって、医療機関に行くとタミフルを普通に処方される、という状況は今年も変わっていないようですし、特効薬であるタミフルを求める患者の声も大きいでしょう。なお、服用後は目を離さないように、ときちんと注意をしてくれる医療機関もあるようですし、タミフルによる異常行動に関する報道のため、気をつけるようになった方も多いと思います。しかし、人命に関わるようなことが疑われるのであれば、重大な事態と受け止め、全ての服用者に注意喚起をはかるような体制が取られることをのぞみます。それなのに、安易に「タミフルと異常行動の因果関係は認められなかった=安心」といった方向の報告や報道をして欲しくはありません。また、タミフルの副作用については、表に出てきていない事例がたくさんあるのではないか、と思っています。昨年のことですが、私の母と兄が相次いでインフルエンザに感染し、それぞれタミフルを処方されました。しかし、2人とも服用後にものすごく気分が悪くなり、1回か2回服用したあとは、もうとても飲む気になれず、捨ててしまったそうです。母の話によると、もう、胸をかきむしりたくなるくらいの激しく不快な症状だったそうです。タミフルがよく効いて、早くインフルエンザの症状が治まったという話も、友人からはよく聞きます。一方、こういった副作用?と思われる症状が出ても、その後医師に伝えることも無く服用をやめてしまっている人もかなりいるのではないか?と、身内の話を聞いて私は思いました。こういった、服用後の経過などの調査もぜひしていただきたいところです。
うちの息子は一昨年インフルエンザにかかり、タミフルを服用したところ、全身に発疹が出ました。人により、全く副作用が出なかったり重い副作用(と思われる)が出たりする薬が安全な薬と言えるのでしょうか。タミフルが開発される前までは、インフルエンザって対症療法だったんですよね。患者の全員がタミフルを飲まなければいけない訳ではないのでと思うのですが、普通の医者ではほとんどタミフルを処方する現実がおかしいと思います。何%しかならない脳症を防ぐために安全性が不確かな薬を安易に処方する現実を、マスコミなどにもっと取り上げて欲しいと思います。
> 患者の全員がタミフルを飲まなければいけない訳ではないのでと思うのですが、普通の医者ではほとんどタミフルを処方する現実がおかしいと思います。インフルエンザには、リレンザという薬もありますが、それを処方する病院はあまりないのでしょうか?今は子供にも処方可能になりましたし、気道に直接作用するので副作用も少ないと聞いています。(タミフルより効き目も早いそうですが・・どうなんでしょうね?)
つい先ほど直接確認したところですが、16日の夕刻厚労省の安全対策課は中外製薬に対して、蒲郡市の事故について調査を指示したとのことです。
みなさん、こんにちは。私もこのニュースに驚きました。http://www.tamiflu89.sakura.ne.jp/cgi/goiken/c_note.cgi薬害タミフル脳症被害者の会こちらの投稿も増えているようですので、見た方がよいと思います。先週私もひどい風邪でした。でも、治ったらすっきりしているのは気のせいかな〜。周りの友人もタミフルを服用して効いた人もいますが、本当に必要?か考えて、服用するとしても絶対目を離さないことだと思います。
タミフル服用の中2転落死=11階自宅から-仙台2月27日13時1分配信 時事通信 27日午前1時20分ごろ、仙台市宮城野区のマンション11階から市立中学2年の男子生徒(14)が転落したと、生徒の母親(41)から110番があった。生徒は病院に運ばれたが、全身を強く打っており死亡した。転落前にインフルエンザ治療薬タミフルを服用しており、仙台東署は転落との関連を調べている。 調べによると、生徒は風邪をひき、26日は学校を欠席。仙台市内の医院でインフルエンザと診断され、タミフルや解熱剤の処方を受けて同日夕方以降、自宅で服用したという。 就寝後の27日未明、起きて母親と会話した後、トイレに行くと言って11階の自宅玄関から外へ出て、通路の約1.3メートルの柵を越え、約30メートル下のアスファルトの駐車場に転落した。 母親の話などから動機は見当たらず、遺書も見つかっていないため、同署は自殺の可能性は低いとみている。また被害者が出てしまいました…。タミフルを世界一多用している日本人は、副作用の実験台になっているような気がしてなりません。
こんにちは。今日の夕刊をみると、各社とも、社会面でかなり大きく扱っていますね(読売、朝日、毎日、東京、日経)。きっとテレビのニュースでも取り上げられているんでしょうね。これを機に、副作用に注意が向けられ、不幸な事故が少なくなればいいのですが。
テレビで見ました。厚労省は因果関係がはっきりしないからと注意喚起はしないようですね。疑わしきは罰せずというところでしょう。食品会社が期限切れの材料を使ったら、サーッと買い控えるくせに、薬に対してはそうでないのはどうしてでしょうね。病は医者や薬に治してもらうものでなく自分で治すもの。そして治療も自分で選ばなければと考えます。( 携帯からの投稿です )
りーふぁさんのご意見に同感です。先日かかりつけの医師がこう嘆いていらっしゃいました。先生曰く“自分の子供がどんな症状で何(病名)の疑いがあるのか心配だ”“どんな薬を処方されて(薬名)どんな効能と副作用があるのか”など全く把握せず、全て医師任せの親が多い事…と。もともと私は医学について少々興味があるものですから気になった事はすぐに調べるなどの努力はしていますが、どの親御さんもご自身のお子様は大切なはずですよね。大切な子供を本当に大切にしたいのなら…病状についてはどのような症状でどのような病気の疑いがあるのではないか、処方された薬についても薬局で添付される薬の説明書き以外にもご自身で調べてみるだけの価値はあるのではないかと思います。子供にとって、最後の砦で頼みの綱なのは私達“親”なのですから…(*^_^*)( 携帯からの投稿です )
薬は必要ありませんと断れる勇気がほしいです。もしすべての患者が、薬は必要在りませんと言い出したら、病院の経営って成り立つものなんでしょうか?うちの父ぐらいの年齢になると、医者の言うことは絶対というか、薬の危険性などまったく気づいていない様子で、のんでいるのを見ます。更に、他の人に自分がもらった薬を飲ませたり。正直私にとってはありえない話しですが、結構そうやっておられる方も多いのではないでしょうか?一番飲む機会が多いのに、鵜呑みにしてしまってるのはちょっと恐い気がします。
ふぉれさんのお父上がおいくつのかたか存じませんが、中年層にも病院で処方された薬を単に症状が似ているだけでひとにあげてしまうひとがいますね(我が夫39才がそうです)。服用のしかたもコーヒーと一緒に飲むので二・三度注意しましたがなおりません。そうかと思うと今年77才の私の母は薬の扱いは慎重で、手前味噌ですが模範的といってもいいくらい。新しい薬に対してはとても懐疑的です。おそらく、薬が不必要になることはないでしょう。薬は用い方さえ誤らなければ役に立つものだからです。大事なのは薬で治すという考えに陥らないことなのです。子供をもつと薬に対して慎重になりませんか?それまで深く考えずに飲んでいた薬を赤ちゃんに飲ませるときは一滴たりとも計量ミスのないように慎重になったり。個人レベルの薬の関心度が高まって薬害を減らせるといいですよね!( 携帯からの投稿です )