最近麻疹が各地で流行しており、TVなどで盛んに麻疹予防接種を受けるように言われています。しかし、流行地以外では問題ありませんが、流行しているまっただ中で接種を受けても予防効果は殆どありません。なぜなら、麻疹予防接種を初めとした生ワクチンでは抗体ができるのに一か月近くかかるからです。ですから、予防接種を受けようとお考えの方は、早めに受けることをお勧めします。又、麻疹単独ワクチンが不足気味のようです。この際ですから、抗体が落ちているかお持ちではない風しんも一緒に抗体を挙げる意味で、MR混合ワクチンの接種をお勧めします。任意接種の場合一万円前後とお高いですが、こちらのワクチンは潤沢にあるそうです。副反応については、発熱や発疹が接種を受けて二週間目くらいであります。詳しいことは、お住まいの自治体でお聞きすれば教えてくれます。
> 最近麻疹が各地で流行しており、TVなどで盛んに麻疹予防接種を受けるように言われています。できるだけ自然感染で終生の免疫を獲得させてやりたいと考えているので、予防接種には慎重です。今まで、風疹・おたふく風邪・水疱瘡と罹患し免疫を獲得しました。が、麻しんについては決めかねている内に日が経過し、今回の流行報道を機に、改めて考え始めました。> しかし、流行地以外では問題ありませんが、流行しているまっただ中で接種を受けても予防効果は殆どありません。> なぜなら、麻疹予防接種を初めとした生ワクチンでは抗体ができるのに一か月近くかかるからです。> ですから、予防接種を受けようとお考えの方は、早めに受けることをお勧めします。うちは流行地より離れているので、この時点で受けても効果的だということがわかり、ありがとうございます。> 又、麻疹単独ワクチンが不足気味のようです。そうですね、うちは子供が7才9ヶ月なので任意接種になるため、小児科を始め総合病院にも尋ねてみましたが単独ワクチンは流行地の需要が多く注文しても7月・9月にしか手に入らないと言われました。この際ですから、抗体が落ちているかお持ちではない風しんも一緒に抗体を挙げる意味で、MR混合ワクチンの接種をお勧めします。MRワクチンはあるそうですが、それも問い合わせが多く予約待ちになるかもとも。しかしながら風疹にせっかく抗体を持ちながら、わざわざ予防接種を受けるのは気が進みません。必要のないワクチン接種はさけたいと思います。小児科では(2件とも)「風疹に罹患済みでもワクチン接種に問題はない」と解答。「ブースター効果が高まると言うことですか?」という私の質問に「そういうことです」とも解答。これってホントなんでしょうか?そもそも既に罹患した病気の予防接種を打って大丈夫なんでしょうか?私が麻しんワクチンの接種を考えたのは、麻しんは重い病気で合併症として肺炎・脳症などを起こす可能性があり1000人に1人死亡すると言われているからです。でも「それってホントにそんな重篤な病気なの?」という疑問もあります。今回情報取得のため「予防接種を考えるフォーラム」(既に閉鎖済み)にアクセスする内1/1000も怪しい数字であることも教えられました。ただしんどいことはしんどいみたいですね、私はもう忘れてしまいましたが。学校も出席停止みたいだし、そのことを考えると接種してやった方がいいのか・・・・。連日あった麻しん報道が、ここ2〜3日ありません。治まってきたのでしょうか?マスコミはそのときだけわっと騒ぎますから、報道が無くても「4567月は例年麻しんの流行期間で、今年はそれより少し多いです」(前小児科医弁)らしいです。なんだ、その程度か。それを考えると単独接種を7〜9月まで待ってするかとも迷ってるところです。詳しいことは、お住まいの自治体でお聞きすれば教えてくれます。聞いてみます。いずれにせよ情報収集をした上で総合的に考えたいと思いますので、いろいろ教えて下さい、よろしくお願いします。
twinsです。すみませんm(_ _)m、初めての投稿なのに名(?)も名乗らず、きっと不気味では・・・?とつい予防接種のことにあせって失礼しました。7才9ヶ月の双子の男子の母親です。最初の保健所からの予防接種の案内に戸惑い、意見を求めた友人が外国人で副作用から一切打たない人だったことをきっかけに、予防接種の功罪に興味を持つようになり、予防接種を考えるフォーラム・ワクチントーク・予防接種に関する本など様々な情報を集めています。今に至るまで家の子はどのワクチンも未接種で、おたふく・水疱瘡・風疹とこの3つは罹患しました。麻しんワクチンをどうするか思案中です。情報を収集しても最終的には親が決断を下さないといけないので、どなたかもおっしゃってましたが病気は恐し、副作用も恐しでいつしかほったらかし状態になってましたが、今回の麻しん報道のおかげ(?)で新たに考え始めました。こんごともよろしくおねがいします。
私も同感です。最初は去年始めたホメオパシーがきっかけで予防接種のことをきちんと知ろう、と思いあれこれ情報を集めてます。ホメオパシーから離れて公平な見解もと、「予防接種を受ける前に」など、読んでますます受ける必要はないのではないかな、と思ってます。不安ではありますが、予防接種の被害者の保護者の方などの投稿を見ていると、「わが子によかれと思ってしたのに、」など、親として当然、私も一人目は知らずにそうでした。受けないといけない、としか思えない市からの通知等、あれでは受けてしまっても仕方ないと思いました。こうやって自分と同じように考えている人たちが話し合っている場を最近見つけて、少しは強気になったような気がします。【タイトルを修正しました〜管理者】
大変大変遅くなりましたm(_ _)m。返信書いてたら子供の学校から電話。下の子が容連菌にかかってお迎えの依頼。PCつけっぱなしで夜中に主人に消されて、翌日には上の子にも移り、こっちもふらふらになりました。というわけで・・・こちらでは麻しん単独ワクチンがどこにもないと断言され、それでも負けじ!と電話かけまくりやっとのことで見つけた矢先、容連菌で6月中の接種可能性は無くなってしまいました。正直ホットしてるんです。単独ワクチン接種が可能となると急に不安になって「予防接種へ行く前に」に目を通したり、「フォーラム」で調べたり、小児科医に気掛かりなことを聞いたり、残り少ない単独ワクチンを期限内に確保するために落ち着いて考えることができなくなっていましたから。そこへ今回の容連菌騒ぎのおかげで(?)6月中はゆっくり考えることができそうです。今回、予防接種によって10年ほどの免疫が得られても、切れる頃には今の大学生に流行しているような事態が発生するだろうと、思っています。ワクチンによってせっかくの終生免疫獲得の機会を逃がすこと(日本が麻しん輸出国だっていう批判、おかしいですよね)現在の栄養衛生状態から考えて健康な子供なら死亡につながるようなことはほとんど無いこと、無菌性髄膜炎(稀)のことを考えるならば夏の接種はさけた方がよいことetcの情報を得ました。かかりつけの小児科の先生は、今年は騒がれているけど例年と比してそう変わらない、夏をさけた方がいいというのは昔のこと、「家の子は2月に髄膜炎疑いで入院して、髄液を調べた結果異常なしでしたが、ワクチンによる無菌性髄膜炎との関係は?」と聞くと「髄液に異常がなかったなら大丈夫でしょう」という解答。また「ぜんそくとも言われましたが」(私)「麻しんに罹患するよりワクチンを打った方がいいでしょう」(医師)でした。今の私は以上のことを参考にさせてもらいながら、今回の容連菌でさえ看病にふらふらになることを考えると麻しんダブル(双子なので)に耐えられるか?っていうのも思案の材料になってます。(親本位ですみません)主人は概ねワクチンについて私の調べたことに同感してくれますが、麻しんと破傷風については接種派なので、不安材料を挙げると興味なしっていう表情です。二人で一緒に考えたいんですけど・・・★ね★。今月中納得がいくまで調べます。7月時点で単独が切れればしょうがない、接種するなら秋まで待つ、その間に罹患すれば覚悟して看病します!
