今週、うちの子が溶連菌感染症になりました。今回で4度目なので、薬も症状も良くわかっていたつもりでしたが、今回は薬による副作用で蕁麻疹が出てしまい、医師に相談したところ、溶連菌に効くにペニシリン系の薬は、蕁麻疹が出ることがあるというので、違う薬を処方してもらいました。しかし、その薬もまた蕁麻疹が出てしまい、その事を医師に相談すると、子供によってはどの抗生物質対しても過敏に反応してしまう子がいるので、蕁麻疹がでないように治療をしましょうというので、ちょっと待ってくださいよ!と思い、時間の経過とともに、蕁麻疹が引いていることを伝えると、しばらく薬を飲むのを止めるように言われました。抗生物質の副作用で蕁麻疹が出ているのに、蕁麻疹がでないようにする薬を投与して症状を抑え、引き続き身体に合わない抗生物質を服用するという考え方アはいかがなものでしょうか。ごく一般的に行われている方法ならば、この先、人間の身体はどうなって行くのだろう...
>前回のつづき...診てもらった耳鼻科の先生によると、薬の副作用ならば発疹が身体の全身に出るので、頭皮や足など部分的に出た蕁麻疹は、薬によるものではなく、菌によるものなのか、身体の抵抗力が落ちていて現れた症状なのだろうという見解のようです。でも、薬を服用後、頭の頭皮がこぶのようにボコボコに盛り上がり、痛がったり、痒がったりするのを目の当たりにした時に、普段からそのような症状が現れることがあれば、体質的な要因によるものだと考えられますが、3人の子供の子育て人生の中で、このような症状は初めてのことだったので、年甲斐もなくあたふたとしてしまいました。