初めて掲示板に書き込みします。子供は年少でMRはまだ受けていません。自分自身、ほとんど予防接種を受けずに育ち、麻疹も中学生の時に罹患しました。麻疹の記憶はあり、かなり辛かったのを覚えています。身体が熱くて熱くて助けて。と思いました。小さい頃にかかればまだマシだったのかもしれません。子どもにはMRを受けさせていませんが、様子を見ています。特に今は麻疹が出れば報告義務や保健センターから色々言われたりしますよね。予防接種歴を調べられる、とか。もし罹患した場合に、お友達や保護者も経緯や予防接種歴を聞かれたりするかもと思うと、私はそれに耐えられるかなと思ってしまいます。自分は麻疹に罹患したことがあり、ひたすら寝て投薬せずに完治したので、大変だけど大丈夫かな、と思っています。周りの目の方が怖いというか…みなさん、その時のことは考えておられるのか、もしくはどう切り抜けたら良いかアドバイスを頂けたらと思います。
ゆかりさん こんばんは はじめまして悩みますよねー。長男(20)のときに頭がぐちゃぐちゃになるまで悩みました。ちょうど予防接種世代の免疫低下ではしか発症が増加し二回接種となり、結局彼は時限措置の追加接種があった時代(中学だったかな)に本人と相談して、海外にも行く予定があったので接種しました。(MRだったか単体だったか迷った挙句どうしたかちょっと確認してみますね→H25.3第三期の期限ぎりぎりにMRをえいやっと受けてました)長女(17)は体調をみてたら機を逃し、海外住みたいタイプでもないので結婚前までに風疹罹患しなかったら本人と相談して接種しようかと思っていました。末っ子(12)はお兄ちゃんのことがあったので、就学前ギリギリにMRをえいやと接種した記憶があります(こちらもちゃんと記録確認してきますね→間違ってました^^;1期MRを24カ月ギリギリで受けてました。あんなに悩んだのに、のど元過ぎたら、、、)。上の二人が自然罹患できなかったですし、身の回りでもおたふく水ぼうそうぐらいしか聞かないので、、、というわけで、全然お役に立てる話ではなく、記憶もうつろで、しかも、悩みますよねーーーという共感のレスで取り急ぎすみません。namy--------------追伸:10年経つと社会の状況も変わっていて、同じ私が判断しているのに、上の子たちの時は日本国内ならなんとかして看病や医療につなげてあげられるだろうけども、海外に行っちゃうと無理と思っていたのだと思います。そういう私は1970年代に麻疹予防接種を受けていて(定期接種化前)、中学で風疹予防接種を受けていましたが、妊娠時の抗体検査で抗体価は基準値を超えていました。「はしかの生ワクチンは優秀だから」と妊婦検診の医師に言われましたが、その後厚生労働省の予防接種検討会で、ブースター効果のおかげだったと分かり衝撃を受けました。巷でブースター効果を受けれないであろう我が子たちに、いつのタイミングで接種(追加も含めて)を受け提案をするのがいいのか(既に皆話し合える年代なので)、再度考えるきっかけを与えてくださってありがとうございます!
お返事ありがとうございます。麻疹、風疹は社会的に打たないと、という風潮が今はあります。2年ほど前の3歳児健診でも保健師さんに嫌味を言われました。MR未接種についてだけです。うちはヒブ1回、4種2回、BCG1回打っています。あ、結構打ってますね。。。4種は破傷風目的、BCGは身内に高齢者で過去に結核感染し(発症はしていない)当時同居していたので打ちました。あと、うちは私が妊娠中は海外在住で出産は日本。その後海外渡航しようと思っていた時期があったので、ヒブ1回打っている状況です。結局医療や環境のことで子供に良くないと思い海外渡航しませんでした。海外渡航先での医療など心配するお気持ちはよくわかります。国にももちろん寄ると思います。末っ子さんは、MR1期で打っているのですね。その1回のみですか?17歳の女の子はMRは結局打ちませんでしたか?年長になったら2期があるのでその時にしようか、迷い始めました。風疹の抗体があるかどうか確認してから麻疹打つことも考えています。採血するのがまだ小さいから全力抵抗しそうで。。就学前にアレルギー検査もしたいので、抗体検査も一緒にお願いできないか聞いてみようかしらと思っています。少し前に、水疱瘡も定期接種になりましたが、おたふくも接種する人が増えているからか、幼稚園であまり流行らないみたいなんですよね。周りでも感染したとは聞かないんですよ・・・おたふくと水疱瘡くらい自然感染させたいのです。予防接種でも自然感染でも次に感染発症しないのはブースター効果だった!というのをみんなが実感するのは数十年先なんでしょうか。私は小さい頃から小児科にほとんど行ったことはなく毎月熱が出る子でしたが家で休んで治していました。今は、鼻水や咳が出ただけで病院に行くお母さんが多いです。うちの子が咳をしていて、幼稚園のお母さんに病院に行ったか聞かれ熱が出ていないので行ってないです。と答えたらすごく嫌な顔をされました(汗)それからちょっと疎遠に・・・なった気がします。個人的意見ですが、昔予防接種の副反応報告書を読み漁り、結論は予防接種は乳児と高齢者を除くある程度の年齢であれば副反応は減る傾向にあると思いました。MRは1歳と5-6歳で打ちますが、明らかに1歳の方が副反応報告が多いです。報告といってもきっと氷山の一角なのでしょうけど。いつ打つのか、抗体とにらめっこしながら打っていくしかないのでしょうね。。
海外にお住いのご経験もおありだったのですね。日本国内でも健診では十数年前当時もチェックされてました。行政医の課長さん面談時、接種勧奨のこと理解していること等お話したら、その後連絡はこなくなりました。就学時健診でどんなこと言われるんだろうと想定問考えていましたが、まったくチェックなしで、他の地域での情報と違って拍子抜けした記憶があります。おっしゃるとおり、5歳違いの末っ子と娘で、一期と二期が同時期で、どうして選択が違ったのかとちょっと過去記事あさってみました。http://www.kangaeroo.net/D-bbs-F-article-no-8629.htmlその後の末っ子二回目はもうちょっと大きくなってからのほうがいいかなと思っていて(二期就学前と決まったのは単に就学時健診の前で接種動機が高まるという政策上の理由を検討会で聞いて唖然とした覚えが^^;)、逆に就学前の年長生活はかなり厳しくなる保育園だったので今しなくてもいいよなー、と、現在一期1回のみ。娘はオペ入院することがあり、かなりがんばって採血したので、抗体検査(自費別料金でOKなので検査項目追加してほしい)をお願いしてみたんですが、総合病院だったからか不適切な検査項目とチェックされちゃうので面倒なのよごめんね、と主治医にお断りされてから、喉元を過ぎておりました。別のところでギャン泣きさせて再採血する選択肢は浮かばずでした。0回のまま。もう本人が納得すれば採血もあれほどの抵抗なく受けれる人間になったので、病院や検査機関が落ち着いたら進学前に抗体検査してみてもよいかなと思ってます。水疱瘡は最近末っ子のお友達の妹さん(小学校低学年、予防接種されていたかどうかは不明)がかかったと聞き、うちは3人とも自然罹患済だから気にしないで〜と。おたふくは保育園時代何度か流行りましたが3人とも発症せず。不顕性感染結構あると聞くので、ムンプスの抗体検査結果はどうかな?と思いつつです。孫たちの時代には、既存のウイルス感染症には自然罹患やブースター効果は期待できない環境で、新たなウイルス感染症とどうつきあっていくのか、、、かなり脱線しましたm(_ _)m子ども社会のなかでの母応対、ほんとうに神経使いますよね。。。うつしうつされお互いさまで成長していく考え方を共有できている家族ぐるみの同年代のお友達は本当に心休まる仲間です。
ありがとうございます。周りでは予防接種で水疱瘡に罹患したお子さんたちは、軽くすんだ場合が多いようです。予防接種もブースター効果はあるのかなと感じています。私は海外渡航の前に予防接種を受けて、腕が腫れあがり一カ月上がらなくなったことがありました。痒くて痒くて眠れないほどでした。子供に同じことがあったら、私は耐えられないです。。ちなみに破傷風単体のワクチン3回目でした。どうやら、破傷風単体を3回は副反応が大きくなりやすいみたいなんですね。病院のコメントで見つけました。結局、どの年齢のお子さんがいても親は悩むものなのですね〜。周りでも予防接種を打たない方針の方は何人もいますが、1歳までは全て受けた、3歳までは全て受けた、という方が多い印象です。MRを就学前にするのは、親が新生活で予防接種を意識するからということでしたか。私も討論会での議事録で拝見したのは1歳前に予防接種をスケジューリングすれば、育休中に打てるでしょう、保育園入園前に打てるでしょう、という内容でした。え?そのために??と驚きました。今は幼稚園ですが、小学生になると少し予防接種についても気楽になるんでしょうか。幼稚園だと、毎日お母さん方と顔を合わせるので何かあったときのことを考えると気まずいなと思ってしまいます(汗追記:基本的に薬品は西洋人の身体基準で作られているので、今後は個々の遺伝子を調べて体質に合った予防接種ができても良いのかなと思います。(どうしても必要な場合は予防接種するという前提で)
実際に副反応ご経験されていたんですね。親の悩みはいつくになってもつきません^^;検討会での接種時期の決定プロセス聞いて、同じ感覚を持ちました。てっきり、効果とかのエビデンス込みの方針決定かと勘違いしてたので、制度面の整備とはこういうものなのかと。(よかれと思って整備していただいているものではありますが、)最終的に接種同意にサインするプロセスが入っているわけですからそのおススメを受けるかどうかは保護者は我が子をみて、気になることは解決できる範囲で解決して、、、と私も考えます。そして、遺伝子レベル、なるほどですね。自分の体質を何パーセントか受け継いでいると思うと確かに。。。我が家はゆるーい保育園からの小学校だったので、どうなることやらと思いましたが、意外と話せる方もいらっしゃって、いまや「インフルエンザの予防接種どうした?」「うち打ってないよー」「そうなんだー」って話しても大丈夫な人増えました。私の面の皮が厚くなったとも言えるかもしれません・・・。我が子に必要なものは、西洋東洋ほか問わず恩恵を受けていきたいですし、無用なものを判別する軸育て迷路20年、ほんとうに難しいです。仲間重要です^^---追伸:私は幼稚園(1年保育)時代に頻繁に熱出していて自分は体の弱い子かと思ってました。すぐ病院に連れていかれて抗生物質入りの水薬(←大嫌い)を無理矢理(サイダー割とかにしてまで)飲まされ、お腹をこわし痩せていく悪循環・・・の反面教師で、我が子達にはゆっくり休んで治す「めんえきくんがんばってるねー」派となりました。みんなよかれと思ったこと、できることやっていくしかなないんだな〜と思ってます。