| | こっこさんちのゆちちゃん(10歳女の子)の看病記録 | 病 名 | : | 風邪(たぶん) | | 記録開始 | : | 2016年2月23日 |
1日目 - 2016/2/23(火) | 夜中に「気分が悪い。吐きそうだけど吐けない。」 朝、下痢&嘔吐。 周辺ではインフルエンザが流行っているけど、起き抜けは平熱だったので、胃腸炎?と疑ってみる。 再度、計測すると38.2。インフルエンザか・・・? これまでの罹患は、多少ぐったりしているが高熱でも元気だった。(赤の熱。) 今回は、「頭が痛い。しんどい。」顔もいつもより血の気なし。(青の熱。) かかりつけ医は抗インフルエンザ薬を処方しないので行っているが、高齢の先生が一人で病院を運営しており、薬も水薬を自ら処方。 この水薬がまずいらしく子どもたちに不人気。 ゆちに「病院行こうか?」と聞くと「あの薬はいやや。」 うーん、今回はいつもの雰囲気じゃないから違う病院にしよう。 お昼に診療していて、歩いて行ける胃腸科に行った。(ゆちはタクシーが苦手。運転できれば小児科に行けるのに。)
経口補水液ゼリーを飲んだあとにレフトーゼンシロップ0.5%+アンブロキソール塩酸塩内用液0.75%を飲ませたら、 「うわっ!あのまずい薬と同じ味!」
熱が上がってきたところでしんどそうなのでアセトアミノフェンを飲ます。
【医師のコメント】 インフルエンザ反応→陰性 脱水症状なし インフルエンザではないので抗インフルエンザ薬は出せない。 明日も熱があれば来てください。 【与えた薬】 処方された薬 セフカペンピボキシル塩酸塩錠100mg ロキソマリン錠60mg→調べると15歳未満の適用はなく、使用できないらしい!インフルエンザ脳症のリスクも!こわっ!飲ませません! レバミピド錠100mg レフトーゼンシロップ0.5% アンブロキソール塩酸塩内用液0.75% アセトアミノフェン細粒20% アズレン散含嗽用0.4% 【食事】 朝:ウィダーインゼリー→吐く 昼:食べたくない 夜:経口補水液ゼリー
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2日目 - 2016/2/24(水) | 朝、平熱に戻る。
【食事】 朝:経口補水液ゼリー・ヨーグルト 昼:芋がゆ
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[体温計の種類:電子式]
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