| | ひなたさんちのゆいっぴちゃん(7歳女の子)の看病記録 | 病 名 | : | 溶連菌感染症 | | 記録開始 | : | 2005年5月2日 |
1日目 - 2005/5/2(月) | 朝、起こしたときに手が熱いのに気づき、熱を測ったら37.3度。 頭痛もひどい様子。 明日から3連休であることを考え、学校は欠席し病院へ行く。 ものすごーく混んでいて、うんざりしてしまう。微熱程度でやめておけばよかったなぁと後悔もしたり・・。 ところが診察を受けたら、喉が真っ赤といわれ、溶連菌の検査をしてみましょうと言われてお願いしたら、やっぱりそうだった。 そう言われてみれば、ほっぺがやけに赤い気もする。 抗生剤と共に咳と鼻水も出て、寝づらいようだったので、風邪薬ももらう。
【医師のコメント】 溶連菌感染症です。 経過を見たいので、休み明け6日も診察を受けてください。 今日と6日、学校は休んでね。 【与えた薬】 パセトシン細粒 トランサミン散50% ムコダイン細粒
 | 平年比: 最低気温+1.0℃、最高気温+6.0℃ 出来事: 名古屋市の病院が、111人の肝炎の陰性・陽性を取り違えていたことが判明 |
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2日目 - 2005/5/3(火) | 一晩で平熱になる。 昼間、かゆいとお尻を掻くので、見たら 虫さされのように何箇所か大きく腫れていた。 大きいものは2〜3cmくらい、蚊に刺された時みたいな腫れ方。 よく見たら、内ももや、腕などにも腫れてる箇所がある。 これが溶連菌の湿疹? と、思っているうちに小さくなっていき、夜にはプチプチと小さな痕があるだけになった。
【与えた薬】 同じ
 | 平年比: 最低気温+0.5℃、最高気温+0.5℃ 出来事: 大学1年生が住む京都市内のマンションの玄関郵便受けに503万円入りの封筒 |
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3日目 - 2005/5/4(水) | 夜寝ているときだけは、あいかわらず咳が続く。 平熱。 起きてる日中は元気いっぱい。
【与えた薬】 同じ
 | 平年比: 最低気温+0.1℃、最高気温+2.1℃ 出来事: 中年男性が橋から飛び降り自殺をしようとしたため、中央自動車道が1時間半通行止めに |
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4日目 - 2005/5/5(木) | 元気。 時々咳をする程度。
【与えた薬】 同じ
 | 平年比: 最低気温+1.4℃、最高気温+3.1℃ 出来事: 三越が赤字の4店舗を閉鎖、大阪店は315年の歴史に幕 |
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5日目 - 2005/5/6(金) | 元気。 朝一番で診察を受ける。 登校許可が出たので、学校まで送り届けた。
【医師のコメント】 大きな腫れは、体が弱っているときに一時的に出た蕁麻疹でしょう。溶連菌の湿疹は細かいブツブツです。 抗生剤は10日間は飲んでおいたほうがいいので、後6日分出します。 尿検査は3週間くらいたった時がいいので、20,21日あたりにしましょう。2度するほうがいいので、後6月初めにもしておきましょうね。 【与えた薬】 パセトシン細粒
 | 平年比: 最低気温−3.3℃、最高気温−4.2℃ 出来事: プロ野球で史上初めてのセ・パ交流選が始まる |
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33日目 - 2005/6/3(金) | 5月21日、6月3日尿検査。 異常なし。
 | 平年比: 最低気温−0.8℃、最高気温−1.6℃ 出来事: 愛知万博の人気パビリオンの入場券がインターネットのオークションに大量に高値出品されていることが問題に |
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[体温計の種類:電子式]
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