| | ダーナさんちのコウジくん(3歳男の子)の看病記録 | 病 名 | : | 風邪(たぶん) | | 記録開始 | : | 2004年5月26日 |
1日目 - 2004/5/26(水) | 前日、幼稚園内見学。26日からならし通園。昼ごろ帰宅してから、セキ(重たい感じ)が出るようになる。
【与えた薬】 なし。 【食事】 食欲は通常どおり。
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2日目 - 2004/5/27(木) | セキは止まらず。元気なので、登園させる。昼前に「熱っぽい」という電話が入り、迎えにいく。11:30に7度5分、14:00には8度7分に。右脇腹のあたりが痛いと言うが、少したつと回復。
【与えた薬】 なし。 【食事】 通常より、やや食欲なし。水分を多めに取らせる。
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3日目 - 2004/5/28(金) | 7:00 8度7分。寝ていられず、ビデオなどを見る。午後、3時間ほど眠る。夜は元気に。熱もひいてきたようす。セキは少し軽くなってきた感じがする。
【与えた薬】 なし。 【食事】 通常より、やや食欲なし。水分多めに取らせる。
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4日目 - 2004/5/29(土) | 7:00 7度9分。室内で元気に遊ぶ。セキは相変わらず。
【与えた薬】 なし。 【食事】 ほぼ通常どおり。
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5日目 - 2004/5/30(日) | 8:00 8度2分。室内で父親と元気に遊ぶ(じっとしていられない)。
【与えた薬】 なし。 【食事】 ほぼ通常どおり。
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6日目 - 2004/5/31(月) | 8:00 8度1分。セキは前日同様。そろそろ回復時期かと思っていたら、15:00 9度5分に。左足の裏が痛いと言うが、じき治る。
【与えた薬】 なし。これまで、発熱して通院したことも、家庭で薬を与えたこともない。通常1〜2日でどんな熱も下がっていた。アレルギー体質のため、解熱鎮痛剤使用によって、腸管粘膜におけるアレルゲン透過性が高まったり、脳脊髄関門の働きが弱まったりする状況を、できるだけ避けたかった。 【食事】 午後から食欲なし。ジュース(野菜・果汁)を何本も飲む。
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7日目 - 2004/6/1(火) | 8:00 6度4分。セキはそのまま。下腹が痛いと言い、かなりゆるめの排便。室内で元気に遊ぶ。16:00ごろから眠気。17:00 40度2分。明朝小児科に行くつもりだったが、胸のあたりをかなり痛がるので、21:00すぎに救急外来へ。処方された座薬で熱が下がり、眠る。
【医師のコメント】 当直の加藤先生より。肺などの音は問題なし。のども異常なし。座薬を出すので、明日小児科を受診するように。 【与えた薬】 22:15 アンヒバ200(座薬)3分の2本 【食事】 夜は食欲なし。
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[体温計の種類:電子式]
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